競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

15菊花賞観戦記

2015年10月27日 | Weblog
我が家から一番新幹線で京都競馬場に行くと、朝8時半ちょい前に淀駅に到着します。淀駅到着直前に京都競馬場を見たら、門の前には誰も並んでませんでした。どうやら開門は8時かそれ以前だったようです。
さっそく競馬場に入りゴール板を過ぎたところに行くと、座席の7割は空いてました。7割ですよ。皐月賞の日の中山競馬場やダービーの日の東京競馬場だと、開門から10分もするとすべての座席は埋まってしまいます。なのに菊花賞の日の京都競馬場は、開門30分(推定)を過ぎていたというのに、まだ半分も埋まってませんでした。もちろん一番いいところはすでに満杯でしたが、なんかのんびりしてますねぇ。私は開門に遅れたら立ち見で我慢する気でしたが、なんか拍子抜けしてしまいました。その時点で空いてた一番いい席を確保しました。
そのままパドックに行くと、パドックの周りに貼られたシートの一部は歯抜けだらけ。ま、そこは菊花賞の時刻になると思いっきり逆光になるのですが、この隙は助かりました。菊花賞のパドックは馬主が入ってきます。その馬主が邪魔でかつて撮影してたところからでは撮影できない可能性があるからです。

菊花賞の時刻となりました。ここからは優勝したキタサンブラックの写真を掲げていきます。まずはパドックの写真。


本馬場入場


返し馬


ゴール手前


ゴール


本馬場引上げ


表彰式


あと、思いっきり破顔な馬主さんの写真もあるのですが、まあ、肖像権の問題が発生しそうなので、それはやめておきましょう。