今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G3根岸Sでした。
今年の根岸S馬はゴールスキーでした。我が記憶が確かなら、この馬、3~4歳にかけて芝マイル路線でそこそこ活躍してました。近年はあまり活躍してませんでしたが、今回ダートの重賞で1着。これが重賞初制覇でした。
今日9Rで近藤馬、アドマイヤバラードが1着。その表彰式に近藤さんが現れました。観客の1人が近藤さんに「ゼッケンくださ~い!」と叫ぶと、なんと近藤さんはアドマイヤバラードのゼッケンをその人にプレゼントしたのです。なんと太っ腹な。
今日は根岸Sにも近藤さんの馬が出走してました。アドマイヤロイヤル。私は今日の近藤さんは上機嫌だと判断し、その原因がアドマイヤロイヤルだと思い、この馬の単勝を購入。しかし、アドマイヤロイヤルは5着でした。
今日私は1R発走直後に東京競馬場に到着しました。その時刻、府中の空はどんより曇ってました。おまけに、2Rの表彰式のときに雨が。今日は我がカメラに起きる不可解な不具合、晴天のときに東京競馬場で撮影すると馬がにじむという現象は起きないと思ったのですが…
6Rキャロット馬ディアデルレイを撮影しようとパドックに行ったら、なんと、いきなりピーカンに。今日もまたハレーションとの戦いとなりました。
6R本馬場入場とゴールの写真ですが、思ってた通り、思いっきり馬がにじんでました。我がカメラのメーカーペンタックスの言い訳によると、これはハレーションで低速で撮影すると出ませんよ、だってさ。バカ言うなよ。低速でフルギャロップの競走馬を撮影しろってか? 今日は限界ギリギリ1/320で撮影しましたが、それでも思いっきり馬がにじんでましたよ。
根岸Sはダートレースだったので本馬場入場は撮影しませんでしたが、ゴールの写真にも思いっきりこの現象が出てました。おまけに今日は表彰式の写真にも出てましたよ。もう、うんざりです。
なお、ペンタックスはこんな言い訳も言ってましたね。お客様のレンズはペンタックス純正ではない(シグマ製)、それも原因でしょう。おいおい、このレンズはフィルムカメラ時代から使ってるけど、フィルムカメラ時代には1回も馬がにじんだことがなかったんですが。
ちょっと調べてみたら、ハレーションを防ぐ技術は本来カメラにはなく、フィルムにあったようです。デジタル化を機に、ハレーション防止の技術はカメラメーカーに任されたようです。ニコンとキヤノンはハレーション防止技術を開発・装備したようですが、ペンタックスは不自由分…、いや、まったく考えてなかったのかもしれませんね。
だいたいこの現象、ほんとうにハレーションなんでしょうか? なんか、別の不具合のような気がするのですが。
ま、そんなわけで今私はニコンかキヤノンのカメラを買いたいのですが、一眼レフ型デジカメとなるとレンズも買わないといけません。私が今メインで使ってるレンズは十ン万円します。今の私にはそんな大金はムリです。もしあったら、一口馬主に使っちゃいます。まだしばらくはこの瑕疵の塊のカメラを使い続けないといけないようです。
これを読んだ人は絶対ペンタックスのカメラは買わないでください。痛い目に遭いますよ~
今年の根岸S馬はゴールスキーでした。我が記憶が確かなら、この馬、3~4歳にかけて芝マイル路線でそこそこ活躍してました。近年はあまり活躍してませんでしたが、今回ダートの重賞で1着。これが重賞初制覇でした。
今日9Rで近藤馬、アドマイヤバラードが1着。その表彰式に近藤さんが現れました。観客の1人が近藤さんに「ゼッケンくださ~い!」と叫ぶと、なんと近藤さんはアドマイヤバラードのゼッケンをその人にプレゼントしたのです。なんと太っ腹な。
今日は根岸Sにも近藤さんの馬が出走してました。アドマイヤロイヤル。私は今日の近藤さんは上機嫌だと判断し、その原因がアドマイヤロイヤルだと思い、この馬の単勝を購入。しかし、アドマイヤロイヤルは5着でした。
今日私は1R発走直後に東京競馬場に到着しました。その時刻、府中の空はどんより曇ってました。おまけに、2Rの表彰式のときに雨が。今日は我がカメラに起きる不可解な不具合、晴天のときに東京競馬場で撮影すると馬がにじむという現象は起きないと思ったのですが…
6Rキャロット馬ディアデルレイを撮影しようとパドックに行ったら、なんと、いきなりピーカンに。今日もまたハレーションとの戦いとなりました。
6R本馬場入場とゴールの写真ですが、思ってた通り、思いっきり馬がにじんでました。我がカメラのメーカーペンタックスの言い訳によると、これはハレーションで低速で撮影すると出ませんよ、だってさ。バカ言うなよ。低速でフルギャロップの競走馬を撮影しろってか? 今日は限界ギリギリ1/320で撮影しましたが、それでも思いっきり馬がにじんでましたよ。
根岸Sはダートレースだったので本馬場入場は撮影しませんでしたが、ゴールの写真にも思いっきりこの現象が出てました。おまけに今日は表彰式の写真にも出てましたよ。もう、うんざりです。
なお、ペンタックスはこんな言い訳も言ってましたね。お客様のレンズはペンタックス純正ではない(シグマ製)、それも原因でしょう。おいおい、このレンズはフィルムカメラ時代から使ってるけど、フィルムカメラ時代には1回も馬がにじんだことがなかったんですが。
ちょっと調べてみたら、ハレーションを防ぐ技術は本来カメラにはなく、フィルムにあったようです。デジタル化を機に、ハレーション防止の技術はカメラメーカーに任されたようです。ニコンとキヤノンはハレーション防止技術を開発・装備したようですが、ペンタックスは不自由分…、いや、まったく考えてなかったのかもしれませんね。
だいたいこの現象、ほんとうにハレーションなんでしょうか? なんか、別の不具合のような気がするのですが。
ま、そんなわけで今私はニコンかキヤノンのカメラを買いたいのですが、一眼レフ型デジカメとなるとレンズも買わないといけません。私が今メインで使ってるレンズは十ン万円します。今の私にはそんな大金はムリです。もしあったら、一口馬主に使っちゃいます。まだしばらくはこの瑕疵の塊のカメラを使い続けないといけないようです。
これを読んだ人は絶対ペンタックスのカメラは買わないでください。痛い目に遭いますよ~