競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

9月18・19・20日の競馬の雑感

2010年09月21日 | Weblog
9月18~20日、カミさんと愛犬のみーちゃんを連れて、カミさんの実家経由で温泉に行ってきました。
18~20日と言えば、我が一口愛馬が3頭出走。内2頭がラストチャンスだったので、応援観戦したかったのですが、7月からの約束だったので、温泉旅行を優先しました。
ま、今はケイタイとゆー便利なツールがあるので、道中いろいろとチェックできましたが。

本題に入りましょう。ラストチャンスだった2頭、ライツェントとキャニオンビューですが、勝ち上がることはできませんでした。
いろいろと書きたいことがありますが、ただグチを並べてしまう可能性があるので、なるべく簡潔に書きます。
ライツェントの鮫島師は悪くありません。キャニオンビューの鹿戸師も悪くありません。この2頭を募集したキャロット様には、いろいろと不満がありますが、悪くはないと思います。この2頭に出資した私にも問題があると思いますが、ま、微々たるものでしょう。
唯一悪かったのは、「運」。これだけ。2頭は未勝利を勝ち上がれる実力がありました。でも、勝ち上がれませんでした。運がなかったんだと思います。
2頭とも引退かと思いきや、公式HPでは今後の予定が明記されてません。できればライツェントは、もう一度作り直して、来年春先のレースに既勝利馬に混じって出走してほしいですね。この馬は未勝利で終わる馬ではないと思います。

3頭目の出走馬クリムゾンブーケですが、この馬にしては珍しく、まともにゲートを出ました。道中3番手を進みましたが、最後イマイチ伸びず、4着に終わりました。
管理する石坂は、距離(ダート1800m)が若干長かった。次は1700mの福島に出すと言ってますが、そーゆー問題じゃないと思いますがね。一口馬主の馬でも大事に使ってくれる気があるのなら、いいかげん休ませて欲しいっす。

私には直接的には関係のないキャロット馬の成績ですが、ここにきてやっと初出走となったトゥエルフスナイトが快勝しました。さすがは角居師です。ただ、なんとなくタイキチェイサーと藤澤師の関係を思い出してしまいましたね。
そのほか、いつも2~3着だったマージービートが、ラストチャンスでようやく勝ち上がりました。今回の鞍上は一部のJRAの騎手にめちゃくちゃ嫌われている、北海道営の五十嵐騎手。
JRA騎手がどんなにがんばっても勝ち上がれなかった馬を初騎乗で勝利に導いた五十嵐騎手は、そこらへんのJRA騎手より腕利きだと感じましたね。

POGの話です。先週私が一番期待してたアドマイヤコリンですが、なんと除外。コティリオンやタイムウィルフライを差し置いて指名した馬。このまま消えて欲しくないのですが… 続報を待ちましょう。
UMA-JIN地獄モードで土壇場でロジハーツと差し替えたトーセンケイトゥーは、新馬戦を快勝しました。
私は無気力ながら、なぜか久米田氏(ロジ)の馬だけは目の色を変えて仕上げてくる萩原師のことを想い、ロジ×萩原厩舎のロジハーツをUMA-JIN地獄モードで指名しました。しかし、ここにきて萩原師の無気力ぶりがさらにひどくなったことを察知し、ロジハーツを差し替えました。これが成功だったようです。
ちなみに、トーセンケイトゥーは角居師。やはり調教師の選択は大切なようです。なのに私は、POGよりも大事な一口馬主で、萩原師に預けられるアルファホールに一口乗りました。さて、どうなることやら…


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