競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

17日本ダービー観戦記2

2017年05月30日 | Weblog
28日は4時に起床。4時20分に愛車で出発。6時40分に競馬場に到着しました。自分のシートに着くと、異様な光景が。なんと昨日いなかったはずの男が私のシートの横にいるのです。私のシートの横には隙間がありましたが、競馬新聞より小さい面積でした。が、そやつはその狭いスペースに「ここはオレのスペースだ」と主張するように新聞を敷き、小さな折り畳みイスを置き、そこに座ってたのです。私は唖然としてしまいましたが、とりあえず自分のシートに行きました。
そいつはちょっと大きなバックを持ってたのですが、そのバックは私のシートを1/4くらい占領してました。ちょっと確認すると私のシートは自由自在に動くようになってました。私が使うガムテープは一見すると幅以外ふつーのガムテープですが、左官工事やペンキ工事などで使う特殊なテープです。一度剥がすと粘着力が大幅になくなってしまいます。そう、我がシートは一度剥がされていたのです。私の横に割り込んできたヤカラが剥がして若干移動させたことは明白。さて、どうしたものでしょうか?
と、2人の緑服の警備員が明らかに微妙なスペースに入り込んでそこを選挙してたヤカラどもに声をかけ、追い払ってました。横入りは絶対無視を決め込んでるJRAの警備員ですが、今年は違うようです。で、その2人の警備員に声をかけました。すると2人の警備員が私の横に割り込んできたヤカラに声をかけました。男はオレは昨日からここにいたと大声で主張してましたが、どう考えてもこんなに小さく新聞紙を広げスペースを確保してるはずがありません。2人は強制的にカバンとイスと新聞紙を取り上げました。JRA、やるじゃん! 
でも、午前6時の時点でここに実際にいて順番を待ってる人の2割は明らかに横入りでした。やるんだったらもっと徹底的にやって欲しかったですねぇ。

いよいよ開門。今年は7時25分開門でした。オークスのときは後ろのヤカラが私の前に割り込んできましたが、今回は列をフェンスで区切ってたのでそれはできないはずでした。が、今回も後ろのヤツがイライラしてるようで、肩でグイグイと押してきました。オークスのときのようにわざと突き飛ばされてはたまりません。私はそいつに前を譲りました。自分勝手なヤツは徹底的に自分勝手なようです。
前の方を見ると、1人転んでました。どうやら突き飛ばされたようです。JRAは事故が起きないようにと列をフェンスで区切ったようですが、もっと考えないといけないようですね。
中に入ると、残念、私がいつも座る席は取られてました。仕方なく隣りの席へ。ま、いつもよりゴールに近い席だったのですが。来年はもっと考えないといけないのかな? ま、来年考えましょうか。

7レースが終わるとパドックへ。実は9レースにはキャロット馬が3頭も出走してました。しかも1番・3番・4番人気。私は特に4番人気のサンマルティンに興味がありました。サンマルティンは我が一口愛馬ドレッドノータスとバルデスの全兄だったからです。で、私はサンマルティンの単勝馬券を購入。するとサンマルティンの追い込みが決まり、我が馬券は見事的中となりました。

この勝利には大きな意味がありました。サンマルティンは去年11月12日1着。すると翌週19日は弟のドレッドノータスが2着。20日は兄のディアデルレイが1着でした。今回は4日にバルデスが、5日にはドレッドノータスが出走します。両馬とも我が一口愛馬。この巡り合わせ、期待できます!

そして、日本ダービー。優勝馬はキャロット馬レイデオロでした!

我が競馬友人Kくんは「レイデオロはディープインパクトの血をひいてないから、ディープ仔に種付けできる!」 と豪語してました。けど、今データを見たらディープインパクトの母はウインドインハーヘア、レイデオロの母の母の母もウインドインハーヘア。ムリじゃん。

12レースはG2目黒記念。私はラニにかけることにしました。しかし、結果は・・・
 

 

1着はフェイムゲーム。またもやルメール騎手ですよ。一方ラニはブービー。とほほですよ、とほほ


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