競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

京都競馬場遠征ドレッドノータス編

2015年11月30日 | Weblog
この土日、私は京都競馬場に行ってきました。我が一口愛馬ドレッドノータスとクラシカルチュチュを応援するためです。今日はまず土曜日に出走したドレッドノータスの話をします。

土曜日私が京都競馬場に到着した時刻は朝8時半。菊花賞の日と同じ時刻でした。当然まだ競馬場は開いてません。私は門の前に並びました。9時開門。しかし、客はあまりにも少数。東京競馬場で言えば、2月重賞のない土曜日。いや、それより少ない人影でした。
我が一口愛馬ドレッドノータスが出走するレースはG3ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス。メインレースです。パドックに行ったらやっぱり人はいません。おいおい、て感じです。
いよいよ京都2歳Sの出走馬がパドックに出てきました。ドレッドノータスはちょっとちゃかついてました。


前走もちゃかついてましたね。これはこの馬の気性のようです。
単勝人気ですが、1番人気はアドマイヤエイカン。ただ、アドマイヤエイカンの最終オッズは2.5倍未満になると思ってたのですが、実際は2.9倍止まり。競馬マニアにはあまり支持されてなかったようです。
2番人気は我がドレッドノータスとロライマ。この2頭の人気はほぼ拮抗してましたが、馬がパドックに出てくるとロライマの人気はウナギのぼり、正反対にドレッドノータスの人気は下がり始めました。これはよくない傾向です。

本馬場入場の写真です


いよいよレーススタート。これは1周目の写真。


新馬戦のときは1周目は手が震えてまともに撮影できませんでしたが、この日はちゃんと撮れました。なんか、思いっきりかかってますなあ。
レースはリスペクトアースが逃げ、ドレッドノータスは2番手。3~4コーナーの時点ではリスペクトアースがこのまま逃げ切ってしまいそうな雰囲気。4コーナーを廻るとアドマイヤエイカンがまくってきて、これはダメかなあと思った次の瞬間、ドレッドノータスのエンジンがかかり、リスペクトアースに襲いかかります。最終的にはリスペクトアースをアタマ差退け、優勝しました。

これはゴール板手前の写真


ゴール板ちょっと過ぎたところの写真。


ちなみに、ゴール板の写真とその次の写真はやっぱりフレームアウトしてました。
これは本馬場から去る写真。


本馬場から帰ってきた写真。


このあと表彰式の写真も撮ったのですが、これまたフレームアウトしてました。

我が一口愛馬の重賞制覇は7つ目。ディアデラノビア3つ・ディアデラマドレ3つ。そしてドレッドノータス。全部同じ血族です。他の血脈はないのかいな? クルミナルにはぜひ重賞を制覇してもらいたいですね。
ちなみに、この日東京競馬場7レースには、ドレッドノータスの兄が出てました。サンマルティン。私はサンマルティンがそろそろ目覚める頃だと思い、単勝勝負。が、スタートで思いっきり失敗し、6着惨敗。この一族は追い込み馬が多いのですが、ドレッドノータスは先行馬でした。同じ父のサンマルティンも先行した方がいいんじゃないのかなあ…

さて、重賞制覇を成し遂げたドレッドノータスの次はなんになるのでしょうか? 王道だとホープフルステークスになると思います。ホープフルSは有馬記念の日に中山競馬場で行われます。有馬記念の日の中山競馬場は殺人的に混みます。そんなわけで今年はパスするつもりでしたが、もしドレッドノータスが出走するのなら行くことしましょうか。


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