競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

オンシジュームは運のない馬

2008年04月19日 | Weblog
我が1/400口分の愛馬オンシジュームは、本日中山ダート1200mのレースに出走し、6着でした。

オンシジュームはスタートで若干の遅れをとりました。2勝目を挙げたころのオンシジュームだったら、多少出遅れても二の足で先頭集団に取り付きましたが、今日のオンシジュームは逆で、数歩目でなぜか急ブレーキ。で、道中ブービー。おまけに、今日の鞍上の田中とゆー騎手は、情けないほどのヘタクソだったらしく、4コーナーで逸走寸前のロス。そこから驚異の追い込みを見せてくれましたが、あえなく6着に終わってます。
秋山のところで働いている松本とゆー厩務員は、レース前「好調時の勢いは感じられない。使い込んでから」と述べたそうですが、はたして続けて使ってくれるでしょうか? 6着とゆー順位は、実は秋山にはもっとも都合のいい結果なのです。

この順位だと次が期待できます。オンシジュームの背後にいるキャロットの会員は、大いに期待するはずです。が、ここでいきなり放牧に出せば、当該会員は強い失望感に陥ります。次はきっともっと上の順位になるはずなのに、なぜ今放牧?
オンシジュームに出資してるキャロットの会員は、実は何度もこの失望感、屈辱感を味わされてるのです。
今回も秋山はオンシジュームを即放牧に出すと思います。キャロットの会員が感じる失望感と屈辱感。それが大きければ大きいほど、あの男には快感になるはず。あの男の高笑いが聞こえてきそうで、本当にヘドが出そうです。
が…

秋山厩舎は今長期凋落傾向にあります。現3歳馬は1頭も勝ち上がってないし、勝ち上がれる見込のある馬も2頭くらい。ともかく秋山厩舎にいる3歳馬は、見事なくらいの駄馬集団です。このままだと、これから入って来る2歳馬の質はさらに下がると思うし、それ以前に入って来ないかもしれません。それを考えると、秋山は今1つでも勝ち星が欲しいはず。となると、勝ち星を期待できるオンシジュームは続闘となる可能性もあります。しかし、ともかく秋山のこの馬に対する扱いは異様の一言。やはり適当な理由をつけて放牧に出すかもしれません。

ああ、なんでこんな調教師がJRAにいるんでしょうね?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿