我が一口愛馬アルファホール。これまで私が出資した馬の中では、もっとも高い馬です。
父ディープインパクト、母ドゥルセデレーチェの男の子。POG本では少々人気になってますが、やはり高かった分、私としては走ってもらわないと困ります。
馬体はそこそこいいんじゃないかと私は見てますが、どーしても厩舎が気になります。覚悟して出資したとは言え、この馬を管理する萩原師は、やっぱりアレなんですよねぇ…
ちょっと萩原師を調べてみました。
萩原厩舎に入った現3歳馬は27頭。うち勝ちあがってる馬は7頭。これは多いか、少ないか?
我が一口愛馬マーレーヒルを預かる安田隆厩舎は、23頭預かって12頭。同じくリーアノンを預かる松永幹厩舎は、21頭預かって8頭勝ちあがってます。これを物差しにすると、イマイチと言わざるを得ませんね。
さらに3歳馬の獲得賞金を見てみると、萩原厩舎でもっとも稼いでる馬は、ロジスプリングの980万円。安田隆厩舎では1000万円以上稼いでる馬が5頭、松永幹厩舎では4頭います。
去年ダービー馬を輩出した厩舎とは思えない成績… ダービー制覇で天狗になってしまったのかもません。
萩原師の成績をよ~く見ていると、驚愕なデータが2つ浮かび上がってきます。
すでに勝ちあがってる7頭の3歳馬。うち新馬戦を勝った馬は3頭いるのですが、3頭とも久米田氏、つまり、ロジの馬なのです。なお、現3歳の萩原厩舎のロジの馬は、この3頭しかいません。
JRAの調教師のほとんどは個人馬主優先で、一口馬主の馬は刺身の妻としか思ってません。しかし、萩原師のおつむはそのはるか上を行ってるようで、久米田氏絶対、それ以外は厩舎の肥やしとしか思ってないようです。
もう1つの驚愕のデータ。勝ちあがってる3歳馬7頭の成績を見てみると…
なんと、7頭のうち5頭が、勝ったとき以外掲示板(5着以内)を確保していないのです。残る2頭も、勝ったとき以外掲示板を確保できたのは、1回のみ。これをどう見ます?
やはりダービー制覇で、天狗になってるのかもしれませんね。
ああ、暗い、暗いです。なんか明るいデータはないのかといろいろ調べてみましたら、ありました、ありました。なんと、2つもあったのです!
今年2歳馬の目玉は、なんと言ってもディープインパクトの仔。今のところ萩原厩舎に入るディープの仔はアルファホールのみ。さすがの萩原師も、ディープインパクトの仔は別格なはずです。
ちなみに、現2歳馬で萩原厩舎に入るロジの馬は2頭。その2頭の次にアルファホールに注目していただくとうれしいですね。
もう1つの明るいデータ。これは意外でしたが、現3歳以上で萩原厩舎に入ったキャロット馬は9頭いますが、なんとうち7頭が勝ち上がってました。しかも、うち6頭が2勝以上挙げてるんです。
蛇足ですが、勝ち上がれなかった2頭のうち、バイヨンは未勝利馬なのに、なんと2000万円以上稼いでます。
キャロット系のHP、ブログを見ていると、萩原師に恨みたらたらな文章をよく見かけますが、それほどひどい厩舎ではないのかもしれません。ま、長期放置は覚悟しないといけないのは確かなようですが。
父ディープインパクト、母ドゥルセデレーチェの男の子。POG本では少々人気になってますが、やはり高かった分、私としては走ってもらわないと困ります。
馬体はそこそこいいんじゃないかと私は見てますが、どーしても厩舎が気になります。覚悟して出資したとは言え、この馬を管理する萩原師は、やっぱりアレなんですよねぇ…
ちょっと萩原師を調べてみました。
萩原厩舎に入った現3歳馬は27頭。うち勝ちあがってる馬は7頭。これは多いか、少ないか?
我が一口愛馬マーレーヒルを預かる安田隆厩舎は、23頭預かって12頭。同じくリーアノンを預かる松永幹厩舎は、21頭預かって8頭勝ちあがってます。これを物差しにすると、イマイチと言わざるを得ませんね。
さらに3歳馬の獲得賞金を見てみると、萩原厩舎でもっとも稼いでる馬は、ロジスプリングの980万円。安田隆厩舎では1000万円以上稼いでる馬が5頭、松永幹厩舎では4頭います。
去年ダービー馬を輩出した厩舎とは思えない成績… ダービー制覇で天狗になってしまったのかもません。
萩原師の成績をよ~く見ていると、驚愕なデータが2つ浮かび上がってきます。
すでに勝ちあがってる7頭の3歳馬。うち新馬戦を勝った馬は3頭いるのですが、3頭とも久米田氏、つまり、ロジの馬なのです。なお、現3歳の萩原厩舎のロジの馬は、この3頭しかいません。
JRAの調教師のほとんどは個人馬主優先で、一口馬主の馬は刺身の妻としか思ってません。しかし、萩原師のおつむはそのはるか上を行ってるようで、久米田氏絶対、それ以外は厩舎の肥やしとしか思ってないようです。
もう1つの驚愕のデータ。勝ちあがってる3歳馬7頭の成績を見てみると…
なんと、7頭のうち5頭が、勝ったとき以外掲示板(5着以内)を確保していないのです。残る2頭も、勝ったとき以外掲示板を確保できたのは、1回のみ。これをどう見ます?
やはりダービー制覇で、天狗になってるのかもしれませんね。
ああ、暗い、暗いです。なんか明るいデータはないのかといろいろ調べてみましたら、ありました、ありました。なんと、2つもあったのです!
今年2歳馬の目玉は、なんと言ってもディープインパクトの仔。今のところ萩原厩舎に入るディープの仔はアルファホールのみ。さすがの萩原師も、ディープインパクトの仔は別格なはずです。
ちなみに、現2歳馬で萩原厩舎に入るロジの馬は2頭。その2頭の次にアルファホールに注目していただくとうれしいですね。
もう1つの明るいデータ。これは意外でしたが、現3歳以上で萩原厩舎に入ったキャロット馬は9頭いますが、なんとうち7頭が勝ち上がってました。しかも、うち6頭が2勝以上挙げてるんです。
蛇足ですが、勝ち上がれなかった2頭のうち、バイヨンは未勝利馬なのに、なんと2000万円以上稼いでます。
キャロット系のHP、ブログを見ていると、萩原師に恨みたらたらな文章をよく見かけますが、それほどひどい厩舎ではないのかもしれません。ま、長期放置は覚悟しないといけないのは確かなようですが。