競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

我が一口愛馬、3歳馬たち

2013年04月11日 | Weblog
先週我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲが未勝利を脱出しましたが、今週も1頭、未勝利脱出を狙ってる馬が出走します。オクターブユニゾン。
オクターブユニゾンの父はメイショウサムソン、母はインディスユニゾン。
メイショウサムソンの仔は現3歳がファーストクロップでしたが、2歳中はまったく勝てませんでした。が、今年になってちょこちょこと勝つようになりました。特に3月は4勝してます。思ってた以上に奥手の血統だったようです。次はオクターブユニゾンの番だといいですね。

我が一口愛馬の中で、今もっとも期待できるディアデラマドレの次走が決まりました。4月28日オークストライアルスイートピーS。このレースで2着以内に入れれば、晴れてオークスの檜舞台に立つことができます。まあ、骨折で7カ月以上休んだことを考えるとちょっとキツいかもしれませんが、母と同じ舞台に立つことを祈りましょう。

先日初勝利を挙げたヨゾラニネガイヲは、ここで放牧に出されました。初勝利まで9戦。まあ、長い道のりでした。そういえば、前述のオクターブユニゾンも今週で9戦目です。これも何かの巡り合わせ。今週はオクターブユニゾンの初勝利を願いましょう。

我が一口愛馬で初勝利を挙げたあと、屈腱炎・骨折・厩舎の都合等で6カ月以上休まされた馬は、帰ってきたら必ず標準以下の馬になってました。ヨゾラニネガイヲの休養は3カ月以下にして欲しいですね。そして、ディアデラマドレ。この馬はこのジンクスをブチ破る根性を見せて欲しいです。


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