競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

15フェブラリーS観戦記

2015年02月23日 | Weblog
昨日は8時30分ちょい前に東京競馬場の西門に到着しました。家を出るときは雨が降っていたので東京競馬場も雨だと思ってたのですが、東京競馬場は雨は降ってませんでした。
門の前に並んでる客ですが、私の想像をはるかに超えてました。最近経済が好転したせいか、競馬場に客が戻ってきたようです。NHKマイルCやヴィクトリアマイルでも私は8時半にこの場に来る予定なのですが、もう少し早くした方がいいようです。
8時50分、いよいよ開門。が、大量の客は寒さのせいか、みんな建物の中に入ってしまいました。観覧席は閑散。私は欲しかった席を難なくゲットしました。ちょっと拍子抜け。ちなみに、私の隣の席はお昼すぎまで空いてましたよ。

この日は私の興味をひくレースがたくさんありました。まずは京都2レース、我が一口愛馬サンディークスの出走レースです。サンディークスは前走1コーナーを廻るとき明らかに遊んでましたが、昨日は表面上は真面目に廻ってました。向こう正面で5番手。4コーナーで最内に入り、ここからスパート。が、前を行くカシノゼウスが内側に斜交してしてサンディークスの進路を狭めてしまい、スパートは不発。で、5着。鞍上の大野騎手のボーンヘッドもありましたが、あれがなくても3着が精一杯でしたね。
サンディークスの次はいつになるんでしょうか? 管理する羽月厩舎の所属馬をチェックしてみると、現在33頭。これで20馬房を回すのはちょっと苦しいから、もう1戦くらいはしてくれるかもしれません。
公式HPによると、昨日はそれまでよりは真面目に走ってくれたようですが、それでもまだ不真面目に走っていたようです。いい加減真面目に走って欲しいのですが、たまたま勝ち上がってその後ただひたすら2ケタ着順を繰り返されても困るので、このまま未勝利で終わって欲しいのも本音です。

東京7レースにはサンマルティンが出走。サンマルティンは我が一口愛馬ディアデラマドレの弟で、やはり我が一口愛馬ドレッドノータスの兄でもあります。私は当然サンマルティンが勝つと思い、単勝1000円の馬券を手に観戦しました。
スタート。サンマルティンは両側から挟まれ、後手を踏みます。そのまま後方に。私は姉のように追い込みに賭けるのかと思ったのですが、ターフビジョンにアップになった彼は、鞍上の横山典騎手とケンカしてました。結局6着惨敗。サンマルティンはドレッドノータスと母ばかりか父も同じなので、こんな惨めなレースを見せられると心配になってしまいます。

東京10レースアメジストステークスには、我が一口愛馬クルミナルの1つ上の兄、ピオネロが出走。2番人気でしたが、着外でした。ただ、この敗北は鞍上の武騎手のアレが出たように見えました。この敗北は悲観する必要はないようです。
ちなみに、ピオネロは一昨年百日草特別で優勝してました。去年の百日草特別の優勝馬はルージュバック。この出世の差はなんなんでしょうねぇ…

フェブラリーSは昨日も話した通り、コパノリッキー1着・インカンテーション2着でした。インカンテーションのフェブラリーS直前の調教パートナーはサンディークスだったんですよ。う~ん。

来週私は仕事があるので、土日とも競馬は休みます。問題はその次の週の土曜日。この日はかなり前から研修が入ってるんですよ。そんな日に我が一口愛馬クルミナルが出走するチューリップ賞ですか? う~ん、去年もエリザベス女王杯の日が研修で我が一口愛馬ディアデラマドレを応援できませんでした。何か因果な商売です。ちなみに、今年11月の研修は、マイルチャンピオンシップの日となりました。
3月7日の研修は初参加なので、何時に終わるか不明です(スタートは午後1時半)。せめて3時半までには終了して欲しいですね。

圏央道の寒川~海老名間が3月8日に開通します。ここが開通すると、東京競馬場はかなり近くなります。助かりますよ。


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