昨日キャロット新規募集馬の募集状況が発表されました。私は3頭に申し込んだのですが、3頭とも当選してました。
これが新しい我が一口愛馬たちです!
最優先
・24シェルズレイ15
一般
・7ピンクパピヨン15
・58アソルータ15
当初はシェルズレイ15とアソルータ15だけで申し込むつもりでした。しかし、毎年3~4頭買ってるのに、2頭だけはさみしい。そこで申し込む前日、カタログに載ってる馬すべてを再チェックし、そして浮かび上がった馬がピンクパピヨン15でした。
しかし、今考えると、ちょっと浅はかだったかもしれません。私はディアデラノビアの母馬優先権を持ってたので、ディアデラノビア15を指名すれば確実にゲットできました。でも、いくつかの理由が重なり、ディアデラノビア15は回避してます。
その回避の理由の1つに、ディアデラノビアは2009年からずーっと子どもを産み続けているから、そろそろ母体が枯れ始める時期ではないのか? しかし、ピンクパピヨンは2004年からずーっと子どもを産み続けてます。ディアデラノビアより5年も多く子どもを産んでるのです。これは矛盾してました。
一方ピンクパピヨン15を推せる理由もあります。ピンクパピヨンの子どもは初仔ピンクキャンドルから現3歳のアズオールウェイズまでの10頭のうち、7頭までが勝ち上がってます。内ピンクパピヨン15と同じキングカメハメハ仔は下記の3頭がいます。
・カフナ6勝
・トウシンモンステラ5勝(現役)
・キングパール1勝(現役)
見ての通り、全部勝ち上がってます。カフナは重賞は勝てなかったのですが、小倉大賞典2着、目黒記念3着がありました。トウシンモンステラは1600万下突破までは順調でしたが、OPでは完全頭打ちになってます。それでも5勝。十分稼いでます。キングパールはまだ1勝ですが、この馬は体調が弱く、まだ3走しかしてません。ちょっと大目に見ることができますが、母高齢なピンクパピヨン15にもこの体調の弱さが出現する可能性は否定できないのも確か。
アソルータ15ですが、新種牡馬なのでゲットしました。今回はノヴェリスト・オルフェーヴル・ロードカナロア・エイシンフラッシュ・ヘニーヒューズと新種牡馬がいましたが、母系も加味してアソルータ15を選びました。
ノヴェリストは典型的なヨーロッパ血統なのに対し、アソルータはゼンノロブロイ⇒サンデーサイレンスやフレンチデピュティなどのアメリカ血統が目立ちます。ヨーロッパ血統×アメリカ血統、このコラボに期待します。
シェルズレイ15はもう説明する必要はないでしょう。本人は現役時代3勝、5頭いる子どもたちでもっとも勝ってる馬も3勝なのですが、何かの期待を感じてしまうんですよね。ちなみに、3歳以上の4頭は、すべて勝ち上がってます。2歳のダノンクライムは今週デビューすることになってます。
これが新しい我が一口愛馬たちです!
最優先
・24シェルズレイ15
一般
・7ピンクパピヨン15
・58アソルータ15
当初はシェルズレイ15とアソルータ15だけで申し込むつもりでした。しかし、毎年3~4頭買ってるのに、2頭だけはさみしい。そこで申し込む前日、カタログに載ってる馬すべてを再チェックし、そして浮かび上がった馬がピンクパピヨン15でした。
しかし、今考えると、ちょっと浅はかだったかもしれません。私はディアデラノビアの母馬優先権を持ってたので、ディアデラノビア15を指名すれば確実にゲットできました。でも、いくつかの理由が重なり、ディアデラノビア15は回避してます。
その回避の理由の1つに、ディアデラノビアは2009年からずーっと子どもを産み続けているから、そろそろ母体が枯れ始める時期ではないのか? しかし、ピンクパピヨンは2004年からずーっと子どもを産み続けてます。ディアデラノビアより5年も多く子どもを産んでるのです。これは矛盾してました。
一方ピンクパピヨン15を推せる理由もあります。ピンクパピヨンの子どもは初仔ピンクキャンドルから現3歳のアズオールウェイズまでの10頭のうち、7頭までが勝ち上がってます。内ピンクパピヨン15と同じキングカメハメハ仔は下記の3頭がいます。
・カフナ6勝
・トウシンモンステラ5勝(現役)
・キングパール1勝(現役)
見ての通り、全部勝ち上がってます。カフナは重賞は勝てなかったのですが、小倉大賞典2着、目黒記念3着がありました。トウシンモンステラは1600万下突破までは順調でしたが、OPでは完全頭打ちになってます。それでも5勝。十分稼いでます。キングパールはまだ1勝ですが、この馬は体調が弱く、まだ3走しかしてません。ちょっと大目に見ることができますが、母高齢なピンクパピヨン15にもこの体調の弱さが出現する可能性は否定できないのも確か。
アソルータ15ですが、新種牡馬なのでゲットしました。今回はノヴェリスト・オルフェーヴル・ロードカナロア・エイシンフラッシュ・ヘニーヒューズと新種牡馬がいましたが、母系も加味してアソルータ15を選びました。
ノヴェリストは典型的なヨーロッパ血統なのに対し、アソルータはゼンノロブロイ⇒サンデーサイレンスやフレンチデピュティなどのアメリカ血統が目立ちます。ヨーロッパ血統×アメリカ血統、このコラボに期待します。
シェルズレイ15はもう説明する必要はないでしょう。本人は現役時代3勝、5頭いる子どもたちでもっとも勝ってる馬も3勝なのですが、何かの期待を感じてしまうんですよね。ちなみに、3歳以上の4頭は、すべて勝ち上がってます。2歳のダノンクライムは今週デビューすることになってます。