競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

あ~あ、トールポピーが勝っちゃいました

2008年05月26日 | Weblog
昨日のオークスでトールポピーが優勝しました。この馬はPOGでかなり人気だった馬。後述しますが、私はこの馬をPOGで指名しませんでした。
馬三郎POGでは私は先週まで274位(日曜日の時点)でしたが、トールポピーの勝利で500位以下になるのは確定的。最後の一番ダービーを前にして、我がPOGは終わったようです。

今期POGが始まる直前、POGマニアの間では角居厩舎に入る4頭の牝馬に耳目が集まってました。フサイチホウオーの妹トールポピー、エアグルーヴの娘ポルトフィーノ、ダイワスカーレットの妹ブーケフレグランス、シンコウラブリイの娘サムワントゥラブ。私もこの4頭を注目しました。しかし、同一厩舎の牝馬を4頭も指名するのは、かなり危険。そこで私の持論です。
「母・兄・姉が重賞を勝った社台系一口馬主の馬は走らない」
この持論により、キャロット所属のトールポピー、サンデーR所属のポルトフィーノ、社台RH所属のブーケフレグランスはあっさり切り、その一方で金子真人ホールディングス所属のサムワントゥラブを指名しました。
私の目論み通り、ブーケフレグランスはあまり走らず、ポルトフィーノは虚弱体質でまともに使えませんでした。が、その一方で、サムワントゥラブもあまり走らず、そしてトールポピー…
トールポピーは2歳クイーンになったものの、チューリップ賞で2着、桜花賞着外で我が持論は的中したと思ったのですが、オークスで激走されてしまいました。

トールポピーは重賞3勝のフサイチホウオーの妹です。つまり、我が持論では到底指名できない馬。しかし、フサイチホウオーの重賞初勝利は東京スポーツ杯。実はこれより前にトールポピーはキャロットで募集されてました。つまり、我が持論の範囲外の馬だったのです。私はキャロットの会員。このことはもっと早く気づくべきでした。恥ずかしい限りです。


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