ライツェントとキャニオンビュー

最後の未勝利戦を敗北したライツェントとキャニオンビューですが、両馬の処遇が決まりました。キャニオンビューは再ファンドとなりましたが、ライツェントは引退となりました。
再ファンドとは、当馬の出資者から一度権利を離し、当馬を地方競馬に移籍。で、ある一定の成績を納めたら(２勝が目処)ＪＲＡに再登録し、旧出資者に再び権利を与えるとゆーもの。旧出資者は別に権利を放棄してもいいのですが、私はその時が来たら、乗るつもりです。

キャニオンビューは最後のレースで２着でした。だから再ファンドになったんだと思います。
しかし、私はどちらかと言えば、ライツェントの方を再ファンドにして欲しかったですね。ライツェントは未勝利で終わる馬ではありません。当馬の兄・姉を見ると、日本で未勝利で終わった馬は１頭しかいないのです。
ただ、その１頭は、ダービー馬ロジユニヴァースの母、アコースティクス。となると、ライツェントの仔も走る可能性があります。
ライツェントの仔がキャロットに回ってくる保証はありませんが、もし回ってきたら、母馬優先権を行使して１口乗るつもりです。

ライツェント、ありがとう。いい母になってください。
キャニオンビュー、戻ってくる日を楽しみにしてるよ。