競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

4月16・17日の競馬雑感

2011年04月17日 | Weblog
昨日我が一口愛馬リーアノンが阪神の未勝利戦に出走しました。当馬はこれまで3戦してますが、すべて着外(6着以下)。しかし、今回は期待と自信がありました。で、結果は3着。初めて馬券に絡んでくれました。
しかし、1着馬とのタイム差は1.2秒もありました。1着馬が強すぎたのか、他の出走メンバーが弱かったのか… 今日日曜日、同じ芝1400mの3歳1勝馬クラスの一般戦がありました。このレースとリーアノンが出走した未勝利戦をタイムで比較してみましょう。

土曜日未勝利戦1着リーサムハーツ1.21.2。日曜日3歳500万下1着レッドエレンシア1.21.0。
土曜日未勝利戦3着リーアノン1.22.4。日曜日3歳500万下12着アグネスウイッシュ1.22.3。

単純に並べると、リーアノンは日曜日500万下のレースに出ていたら、13着だったことになります。未勝利戦3着はレベルの低いメンツに救われたようです。このままだと、勝ち上がれないですね…
キャロット様の公式HPによると、次はダートの短距離を使うようです。血統的にみたら、この選択は面白いと思います。当馬の次に期待しましょう。

今日の小倉のメインレース、ダートOP特別エスペランサSで1着になった馬は、キャロット馬ランフォルセでした。この馬に関して私は、2つの思うことがあります。1つは血統。
当馬は未勝利のまま引退したかつての我が一口愛馬、ライツェントの1つ年上の兄なのです。この兄弟姉妹は優秀で、日本でデビューできた馬はすべて2勝以上挙げてます。私は唯一のハズレを引いてしまいました。
しかし、ライツェントの姉アコースティクスは未出走のまま引退してますが、ダービー馬ロジユニヴァースを産んでます。もしライツェントが仔を産み、その仔がキャロットから募集されたときは、1口乗ろうと思います。

もう1つの思うこと、それは厩舎。当馬を管理してる調教師は、当ブログで散々こきおろしている萩原師なのです。
今日のランフォルセの勝利は、萩原厩舎今年初の特別勝ちでした。萩原厩舎は一昨年のダービーを頂点にずーっと下り坂でしたが、今日のランフォルセの勝利で好転するかもしれません。
前にも書きましたが、萩原厩舎所属の我が一口愛馬アルファホールは、3歳馬だとゆーのに、いまだにデビューすらはたしていません。その直接の責任は萩原師にはありませんが、どうも当厩舎の不調、運気のなさが気になってます。
ランフォルセの次は重賞でしょう。厩舎の運気を上げるためにも、そのときは勝って欲しいですね。

今年2歳新馬戦は、JRAでは6月18日から始まります。まだ2カ月もありますが、キャロット2歳馬の先陣を切って2頭がトレセンに入厩しました。ディアデラバンデラとフランベルジェです。
実はこの2頭、我が一口愛馬なのです。現2歳の我が一口愛馬は3頭いますが、残る1頭プリュムも順調に成長しています。現2歳の我が一口愛馬は、久しぶりに楽しめそうです。

ちなみに、ディアデラバンデラの母はディアデラノビア。今日ディアデラノビアの弟が2頭出走しました。バルトーロとイグアスです。イグアスは未勝利戦5着。バルトーロは小倉の500万下のレースを10着でした。
バルトーロはJRAで勝ち上がれず、園田に移籍。そこで2勝を挙げJRAに出戻り、今回が復帰初戦でした。が、大惨敗に終わりました。
ディアデラノビアの兄弟姉妹の第1仔は、当のディアデラノビア。ディアデラノビアは5勝を挙げてます。第2仔はドゥルセデレーチェ。この馬は未勝利引退。3番仔はクルサード。1勝で引退。4番仔はマゼラン。4勝で現役。5番仔はバルトーロ、6番仔はイグアス。この兄弟姉妹、走っているようで、実はあまり走ってないのです。
私はディアデラノビアの1番仔ディアデラバンデラに一口乗りました。2番仔、キングカメハメの女の子がもしキャロットに回ってきたら、これも一口乗ろうと思います。が、3番仔以降は考えた方がよさそうですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿