ひどい… アンカツには幻滅したね

今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースはエプソムＣでしたが、私のメインは京都競馬の２Ｒ、我が一口愛馬ライツェントが出走する未勝利戦でした。
本当は京都まで行ってライツェントを応援したかったのですが、さすがに未勝利戦程度のレースに大枚はたいて淀までは行けないので、東京競馬場でテレビ観戦となりました。

で、結果ですが、最悪でした。考え得る最悪のシチュエーションよりはるかに最悪な結果となってしまいました。
最大の敗因は鞍上のアンカツ。ディアデラノビアのときといい、こやつは私に何かの恨みでもあるのでしょうか？　まったく酷いものを見せつけてくれましたよ。

レース展開を書きましょう。スタートはちょい負け。そこからアンカツは意識的にポジションを下げ、道中かなり後方。で、４コーナーから追い込むかと思いきや、気合いをつけたフリをしただけで、何もせず、バテた馬を交わしただけの11着。無気力の一言で片づけられる、酷いレースでした。
我が愛読競馬紙馬三郎では、去年近藤利一氏のコラムがありましたが、近藤氏はコラムの中で何度もアンカツに怒りを爆発させてました。そのコラムを読むたび「なんだよ、このおっさん」と近藤氏をさげすんでましたが、今日近藤氏の気持ちが痛いほどほかりました。
アンカツが持病で数多く乗れないことは知ってます。しかし、調教師に任され、それを快諾したのなら、ちゃんと最後まで責任を持って騎乗すべき。それがプロってゆーもの。
そんなに持病がひどいのなら、いつまでも現役に恋々としてないで、スパッと引退してしまえばいいものを…　ホント、迷惑な男です。

さて、冷静になって…　
肝心な馬の方の評価はどうしましょうか？　正直今日のレースでは何も言えませんね。ただ、芝は諦めた方がいいんじゃないかと思えてきました。残るはダート…
次はダートを使ってほしいですね。そんときは、鮫島先生、アンカツはカンベンしてくださいよ。

今日で８週間続いた東京開催は終了しました。私は８回あった日曜日のうち６回は東京競馬場に行ってます。行っていない２回のうち、１回は新潟競馬場に行ってました。実質７回。青葉賞の日とメイＳの日と、土曜日にも２度行ってます。これはいくらなんでも行き過ぎですね。
そんなわけで、福島・新潟開催はじっとしてましょう。でも、大井のＪＤＤと帝王賞は行きたいなあ。


エプソムＣの覇者、セイウンワンダーです。