キャロット募集ディープインパクト産駒徹底吟味第1段、今日はネオンデライト08を吟味します。
ネオンデライト08(母父:Gone West)
お母さんはアメリカで3勝してます。今年1月に死去してます。母の弟にGⅠ4勝を挙げたキャプテンスティーヴがいます。母の父はゴーンウエスト。
日本で一番最初に走った兄・姉は、02年生まれのシンメイドゥバレー。父アンブライダルズソングの女の仔。この馬はまったくいいところなく未勝利で引退してます。
当馬は母として2頭の仔を生んでますが、最初の仔は07年生まれで、まだ名前すら決まってません。
最初の仔の父がオペラハウスで男の仔、2番目の仔の父がムーンバラッドで女の仔。生産者は2頭とも村上牧場となってます。
ネオンデライトの仔で日本で2番目に走ったのはキングスグリーム。父アドマイヤベガの男の子。05年生まれ。5戦目に未勝利を脱出してますが、500万下では一度も掲示板を確保してません。まだ現役です。
次の仔は06年生まれ。父ジャングルポケットの女の子。まだ名前が登録されてません(予定馬名レッドテイアラ)。
次の仔は07年生まれ。父サクラバクシンオーの男の子。この馬の名前もまだ登録されてません。中西忍氏が1500万円で落札したので、彼が所有してると思われます。
そして、08年生まれが当馬。生産者はノーザンファーム。
2008年セレクトセールでPatinack Farmとゆー法人が当馬を3500万円で落札してますが、キャロットに回ってきたところをみると、放棄されたようです。放棄の理由はPatinack Farmの金銭的理由なのか、当馬に競走馬としての瑕疵が見つかったためか… 答えは募集金額でわかると思います。
当馬はネオンデライト17歳の時の仔。ちょっと高齢出産ですが、まあ、ぎりぎり許容範囲でしょう。ノーザンダンサー4×5、ボールドルーラー5×5のインブリードを持ってます。
私が追える限りでは、当馬の兄・姉はあまり走ってないようです。ただ、母がアメリカで残してきた仔が走ってるかどうかまでは追えませんでした。ま、日本の土壌には合ってないような気がします。
ネオンデライト08(母父:Gone West)
お母さんはアメリカで3勝してます。今年1月に死去してます。母の弟にGⅠ4勝を挙げたキャプテンスティーヴがいます。母の父はゴーンウエスト。
日本で一番最初に走った兄・姉は、02年生まれのシンメイドゥバレー。父アンブライダルズソングの女の仔。この馬はまったくいいところなく未勝利で引退してます。
当馬は母として2頭の仔を生んでますが、最初の仔は07年生まれで、まだ名前すら決まってません。
最初の仔の父がオペラハウスで男の仔、2番目の仔の父がムーンバラッドで女の仔。生産者は2頭とも村上牧場となってます。
ネオンデライトの仔で日本で2番目に走ったのはキングスグリーム。父アドマイヤベガの男の子。05年生まれ。5戦目に未勝利を脱出してますが、500万下では一度も掲示板を確保してません。まだ現役です。
次の仔は06年生まれ。父ジャングルポケットの女の子。まだ名前が登録されてません(予定馬名レッドテイアラ)。
次の仔は07年生まれ。父サクラバクシンオーの男の子。この馬の名前もまだ登録されてません。中西忍氏が1500万円で落札したので、彼が所有してると思われます。
そして、08年生まれが当馬。生産者はノーザンファーム。
2008年セレクトセールでPatinack Farmとゆー法人が当馬を3500万円で落札してますが、キャロットに回ってきたところをみると、放棄されたようです。放棄の理由はPatinack Farmの金銭的理由なのか、当馬に競走馬としての瑕疵が見つかったためか… 答えは募集金額でわかると思います。
当馬はネオンデライト17歳の時の仔。ちょっと高齢出産ですが、まあ、ぎりぎり許容範囲でしょう。ノーザンダンサー4×5、ボールドルーラー5×5のインブリードを持ってます。
私が追える限りでは、当馬の兄・姉はあまり走ってないようです。ただ、母がアメリカで残してきた仔が走ってるかどうかまでは追えませんでした。ま、日本の土壌には合ってないような気がします。