競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

リーアノンは何もいいところがなかった…

2010年09月11日 | Weblog
我が期待のリアル一口愛馬リーアノンは、まったくいいところなく敗退しました。

私が一口持った馬は、不思議と出遅れグセがあります。リーアノンもそれを心配してましたが、ほぼ互角のスタート。
道中中段を進み、徐々にポジションを上げていきましたが、3コーナーでレースのペースが上がるとついていけなくなり、4コーナー手前で鞍上の藤田騎手は早々と諦めモード。で、後ろから3番目にゴールしました。
正直、これは苦しいですね。5月22日の遅生まれなので、まだ成長途上なのでしょうか? 私は放牧になると思ってましたが、管理する松永師は続戦させるようです。

ちなみに、1着はPOGで捨てたレーヴディソールでした。早目に抜け出したノーザンリバーをゴール前怒涛の追い込みで交わしました。2歳新馬とは思えない、すごい勝ち方。我がリアル一口馬のことなんか無視して、指名しておくべきだったかもしれません。
2着のノーザンリバーは、我がリアル一口愛馬ライツェントの1つ年下の弟です。最下層一口馬主クラブ所属のライツェントは、故障がちで勝ち上がることさえ難しそうなのに、個人馬主に回った弟は、すでに展望が開けてるとは… 
何を今更って感じですが、ノーザンさん、馬の選別がロコツ過ぎますね。

今日札幌3Rでフレデフォートが最後の未勝利戦で勝ち上がりました。当馬は私が欲しい度60までいった馬。結局は買いませんでしたが、気になってずーっと応援してました。1着になったところを見て、なんかうれしくなりましたね。
フレデフォートはオーストラリア生まれ。日本馬より半年出生が遅い馬です。これからもっと成長するはず。やはり出資してた方がよかったかな?
当馬を管理する調教師は安田師。あらためて安田師とキャロットの相性の良さを確認しました。

最後に、再びリーアノン絡みの話ですが、どうも気になることがあります。松永先生、あんた、スタッフになめられてませんか? 今日“次男”ヴェイロンが走ったけど、あれはちょっとねぇ…、て感じでしたよ。
栗東から遠く北海道てことで、北海道にいるスタッフはまじめに働いてないんじゃないですか? 今夏北海道に遠征した松永厩舎の馬は、惨敗が多すぎると思います。
7月25日函館の未勝利戦でコウミョウガツジが2着に来たとき以外、北海道では複勝に絡んでないんですよ。松永厩舎の実力からして、これは不自然だと思います。
さて、どんなもんでしょう。松永師は若い。調教師より高齢なスタッフがいる確率は、他の厩舎と比べて高いはず。そんなスタッフが、レッドディザイアで浮かれてる若き調教師をうとんじて… それが若いスタッフにも伝播して…
ゲスの勘繰りは、このへんで。


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