今朝、下記の『WAIGAYA‐MEMO』を残そうと、昨日、取り掛かり分を再開していた時・・
『モーニングショー』で、『チャットGPTは産業革命の入口』・・との報道が流れていた・・
最初から見ていなかったが・・・自然言語を学習し・・そこから文章を作成
今後、レポート/ニュース記事/小説/歌詞などへの採用も 『言語と創造性』が生まれる
こんな事から・・『情報をたくさん持ったアシスタント』として活用・・最終判断は人間が・・
ただ、まだ今は『AIは『空気』が読めない』 このため、間違った情報が出てくる・・・
具体的に、玉川氏を検索すると・・『モーニングショー』まで入込まないと正解にならず
現時点では『80%』は誤り・・との事が報告されたが・・入力の仕方で制度は上がる
こんな事から・・・『AIは人間よりすごい』という事が言える・・とのコメントも・・・
番組の中では・・『GPTのリスク』を、『AI』に自己判断させていたが・・・
『偽情報の拡散』『個人情報の漏洩』『詐欺メールの増幅』『偏った見解の増幅』・・が
上がっていたが・・・先の『WAIGAYA』で出ていた『AI同士の伝言ゲーム』が気になる
『間違った情報への暴走』がなければいいが・・・
日曜夜の『疑問点』が・・いくつか払拭されてきた・・もう少し勉強を進めてみたい・・
*【2/19 夜の『MEMO』】**+
一昨夜、久しぶりに、『統計君』や『昔エンジニア』だけの、『WAIGAYA』を、開催した。
やっと『新型コロナ』を気にすることなく、楽しいおしゃべりが出来ると思いながら・・
この『3年間』の思い ・・『旬を過ぎた技術屋』の『今』、を聞けるかと・・・思いきや・・
開口一番・・ある電機会社の『制御装置』を、定年まで設計担当していた仲間から・・・
『先週、金曜日の、モーニングショー見たか・・』 『大変なことに・・なってきた・・』
『もう一つ、GoogleのAI搭載、チャットボット、「Bard」の、展開ニュースも気になる・・』
『スマホに『これ教えて・・』AIスピーカーで『Alexa お願い・・』どころで、なくなった 』
『Konチャンが、昨年どこかに書いとった『AIに先を越される子供たち』・・以上に心配や』
『もし・・ロボット同士が、お互い『しゃべり』・・ 繋がり・・『勝手に判断』』
『『ロボットの反乱』が起こるかも・・』『まさしく、SFの世界・』・・・・と
乾杯直後の、酔いが回らない間に、『熱い思い』が飛び出してきた・・・
長年『技術屋』として、これまでの『経験』からの、悶々とした、『危機感』なのか・・・
逆に、新しい事へ、ついていけなくなりそうな・・『焦り』『喪失感』からだろうか・・
我々があまり知りえていなかった・・『新らたなAIの世界』、『未知』へ引き込んでくれた
こんな、Hotな話題から始まり・・『AI』の基盤となる『データーベース』のありかた・・・
最近の素材開発等での、AIが性能予測する、『MI』がどこまで可能なのかへも・・展開
統計君からは、いつもの通り、『統計』に係る、『グラフが描けない科学者』の話題が
『書けない』ではなく・・『描けない』・・・『どう見て、判断』という事が、ポイントであった
そして、最後は『国産ロケットH3』の話題へ。『物を見る目』が失われない事への課題
今の『日本の製造業』が、話題となった『AI』へ、あまりにも頼りすぎていないか・・
『AI』の『判断』が・・・『技術屋感性』・・・『Why/What』の先回りをしていないのか・・
仲間たちから出てきた『話題』を、以下、書き残しておきたい。
*++*+*
最初のモーニングショーの報道内容・・確か、金曜日であった。
ヨウム?が、鳥籠から、『Alexa』に喋り、命令し、音楽を勝手に、聴いていた・・』との
『投稿映像』が紹介され、『サンマさんには反応せず・・ヨウムの命令は聞けた』・・・と
長嶋さんがコメントされていた事は思い出したが・・・この『暴走』までは、考えつかず
彼が言うように、もし、『反逆ロボット』が自宅内に潜んでいて・・普段何ともなくても・・
家人不在時、Alexaへ・・ テーブルの上の『スマホ』を ・・『ここへ電話して・・・』と・・
『接続要請』 ・・これで繋がった・・『通信機能付きロボット』へ・・『攻撃開始指示』
『都市間電源盤閉止』『カーナビ停止』など・・『社会活動』は、止まるかもしれない・・
『人間』でなく・・『ヨウム』でも・・人間と認識し『通信接続』が、出来たのだから・・
『知能』を有する『ペッパー君』や『癒しロボ』も・・『反乱の狼煙を上げるかもしれない』
そして、もう一つのAI搭載 『Chatbot』 「Bard」も、夕方の報道番組で取り上げていた
問いかけの『キーワード』に対して、『ストーリー』を作らせていたが・・・・
まだ『学習数』が少ないためか、『支離滅裂』な内容で、完成度は低い様に感じたが・・
昨年、彼が送信してくれていた・・『AIの判断基準』『キーワード優先順位』などが・・
どのように、『検索』『並べ替え』されていくのか、不安に思える事が出てきた・・・
特に『今後は『Google検索数』などとも、今後リンクなどの事も言われていたが・・・』
この宴の朝発射された、『北朝鮮ミサイル』なども・・・『検索数トップ』となると・・・
もし、この『Bard』で、『国土防衛指示』を行う『文書』が、作られたとなると・・・
『北朝鮮/ミサイル/大陸間/発射』、『侵略行為』などが、『優先ワード』となり・・
『国際平和』『戦争』・・さらには、過去の歴史『太平洋戦争』なども、時間軸で・・
切り落とされ・・・『被災』などの、『抑止』につながる『マイナス因子』も・・
『検索』から抜け落ちる可能性も・・・『AI』が勝手に、『判断』から『除外』すれば・・・
ますます『危険』な文書・・・ 『ミサイル発射指示』へ『暴走』しないかどうか・・・
こんな事を・・自宅にある『ロボット』が、身勝手に判断し・・・『戦争開始』・・・・
『ロボット間伝達』・・・『ロボットの暴走』・・ こんな事を、彼は心配したのだろうか・・
たしか・・『ロボットは、自立知能はない・・』『ただ・・過去の『記録』だけは残している』
『この・・『記録(記憶)』を・・どう判断させるかは・・・人間が作る『回路図』・・』
『ただ・・これも『人工知能』という『判断』で、動くことになる・・・』
高性能な『AI』になるほど・・『自己判断』を繰り返す・・これは『トレース』しにくい
『判断ロジック』に『不具合』が見つかってからでは遅い・・いや『見つけられない』かも・・
とも、この夜話していたが・・『『AI』が『AI』を評価する。『機能アップ』する事は??』
・・と、疑問は残ったままとなった。
+***
『AIの自立』の話が進む中・・・『データーベース』のありかたへ話が進んだが・・・
スマホで 『AI』へ『花を買いたい』と問いかけると・・・『誰へ、ですか』と聞いてくる
ここで、『判断』する『情報』・・『データー』を、どこから切り刻んで入れ込むかが問題
例えば、『女性がよく買う花』を探し出す場合、『女性』と『花』で『検索』をかけるが・・
『AI』が『検索』するためには、『購買データー』等を、事前に投入しておく必要がある
最近『BigData』とか言われるが・・・『検索結果』を高めるためには、この精度が重要
そして、さらに『購入者』の情報までもが取り込まれる・・・
この時、『年代層』までを、さらに入れ込むか・・・『誕生日』から特定される場合も
ただ、もう一つ大事なのは・・・『いつのデーター』を、『データーベース』に使うか・・・・
『昭和の最後頃』なのか・・『平成年代』・・ 直近の『令和』になってからか・・・
これによって『最適化』が異なり・・・『AI精度』が問われてくる・・・
ただ・・足切になると、『シルバー層』に満足が得られない可能性もと、別の仲間から
+*+*+
だんだん酔いが回る中・・、『三菱化学の不夜城』から『マテリアルズ・インフォマティクス (MI) 』へ
まだ『WIN95』でもない頃、『コンピューター・ケミストリ』とか『ラボ・オートメーション』が流行し
『実験データ』を『自動取込』。これと関連する『組成』『仕込モル比』等との、相関確認・・
このために予算を頂き、色々な事で、『業務外の楽しみ』をさせてもらった記憶が・・
これらも、今や『メモリーもTB』『CPU速度も高速化』となり、多くの『データー』が取れる
そして『センサー』も『アナログ』から『デジタル』となり・・たくさんの『信号』が出てくる
これらを有効につなぎ合わせれば・・・『相関関係』が導き出され・・『想定』もできる
この『想定』を『AI』がつかさどる事になるかと思うが・・・このために『基礎データ』が
どこかの化学会社のコメントにも出ていたが・・・『過去実験データ』の『解析・入力』
これをどうするかが『ポイント』のようであるが・・『実験ノート』すべてが読込めるか
たぶん、現状は・・『プラスチック』のような、『物性評価』が『機械的測定』・・・
『合成データ』も・・『自動取込』が出来たものになっているのではと思われるが・・・
この『MEMO』のどこかで残した記憶もあるが・・『合成途中』での『相変化』・・・
例えば『水酸基』を『疎水基』に変換する時など、『曇点』が現れる事などもあり
この『反応促進』のため、『相転移変換系』として、『混合溶媒』とするなどの工夫も
こんな事も・・・『実験記録』の中から見つけ・・・『センサー制御』出来れば・・・
あらたな『化合物』が生まれたり、『収率向上』につなげられるが・・
こんな事を『AI』に学ばすためには・・・『データー・ベース』『基盤』を入込む必要が・・
ただ・・古い『紙資料』をどこまで読み込み、残す必要があるのかも・・疑問は残る
今の若い研究者の方々が、先輩方の『実験ノート』を読み解くことが無くなり・・・
すでに『TPM活動』での『断捨離』や、『デジタル・データー』でも『サーバー移行』があり
『Word Ver.』『PDF不作動』 などで・・『死滅』、たどり着けない事もあるようである
そして、別の仲間からは・・・『ネガティブ・データー』が消える事が恐ろしい・・とも
『かなり前、Konチャンが残してくれた・・日立化成のデーター改竄問題や・・・
新幹線・台車亀裂発生問題』 『この時は・・まだアナログで、データが紐解けた』
だんだん『データーベース』が整うのはいいが・・ここへ『抜落た情報』が怖い・・・
『AI』も・・・『データー』がなければ『判断』はできず、『存在情報』だけで・・となる
『古典製品』『枯れた製品』でも・・まだ『現役』であり・・『従来品』といわれる事も
話しが進む中・・・『過去データー』の『基準点』を誤ると『危ない』と『統計君』が
こんな『事例』を示してくれた ・・・ 例えば、性能アップの合理化でも・・
当初設計の『余裕率』を『AI・判断情報』として洩れると、使用途中で破壊も起こる
右側の様に『当初設計』から・・どんどん合理化すると・・『AI』は判断不可となるかも
こんな事から・・・『製品安全性』を『AI』に求めるためには・・『設計思想』が必要
最近は・・・このような簡単な、『グラフが描けない科学者』が心配との発言も・・・
彼は、『グラフ』をあらゆる角度から・・・例えば 『縦軸さかさま』で見てみたり・・
『時間軸』を反対にしてみたり・・『データ・ベース』の数値を、丹念に解析している
今回話してくれた、『描けない』は、実験などで得た、貴重な『データ』を・・・
どう読み解くか、単に『Excel・Data』を、『グラフソフト』で、単に『書く』のではなく・・
そこからの『生の声』を聴くために、『描く』事のを重要さを、再認識させてくれた。
そして・・最後に話していた・・『自分でデーターを取らない事の危険さ・・』も・・・
集った『Old ENGINEER』 達にとっては、若かりし頃を思い起こさせてくれた
確かに・・あの頃は『夜通し実験ノート』に『温度』『圧力』『粘度』と共に、『相変化』も
こんな『記憶』が・・・ひょっとすると、この当時の最先端の『AI』だったのかもしれない
『物を見る』『そこからの変化を探る』。この『What・Why』から次の展開『How』へ繋ぐ
このための『データ解析』・・『グラフ用紙』も『方眼紙』から『Log/Semi Log』などへも
彼が言っていたように・・・『描く』事をしていたように思える
+*+**
だんだん話が『過去郷愁』となり始めたとき・・最初の『元制御設計者』から・・・
今回は、上手くいかなかった、『国産H3ロケット』の話が飛び出した・・・
推力を上げるための『ブースターエンジン』へ『信号』が届かなかったとの事だが
『命令』『トリガー』はどうしていたのだろうか・・・との、技術的なコメントが・・
『トリガー』は・・『On-Off』『0と1』しか出せない。遅れを出さないためには・・
『0』の所を『1』、もしくは『1』から『0』・・
『ベースバンドを張っておいてこの電圧ゼロ』
『このマイナス変位が、トリガーでは一番いいかも』・・・『酔拳杵柄』であった・・
ただ、彼曰く・・今回は『初物』である。『決して失敗ではない』
『壮大な実験をさせてもらった』くらいの感覚で・・・
若い方々へは、もっと『物を見る目』をつけてほしい。
そうしないと・・・『次世代』が育たない。
今日の『AI伸長』ではないが・・我々の時代は終わった。引き継ぎも完了した。
ただ・・・『物を見る目』・・『統計君』ではないが・・『血眼』で見る事もしてほしい
たぶん『発射前0秒代』で、『AI』が『危険』と『予知』し『停止』させたと思うが・・・
『AI』の上をいく判断力がないと、この『難関』を打破することはできないだろう・・とも
今の『日本の製造業』が、話題となった『AI』へ、あまりにも頼りすぎていないか・・
『AI』の『判断』が・・・
『技術屋感性』・・・『Why/What』の先回りをしていないのか・・
・・・こんな事が、『枯れた技術屋』たちから、最後の言葉として出てきた。
次回も楽しく、『老エンジニア‐ワイガヤ』を開催したい
『モーニングショー』で、『チャットGPTは産業革命の入口』・・との報道が流れていた・・
最初から見ていなかったが・・・自然言語を学習し・・そこから文章を作成
今後、レポート/ニュース記事/小説/歌詞などへの採用も 『言語と創造性』が生まれる
こんな事から・・『情報をたくさん持ったアシスタント』として活用・・最終判断は人間が・・
ただ、まだ今は『AIは『空気』が読めない』 このため、間違った情報が出てくる・・・
具体的に、玉川氏を検索すると・・『モーニングショー』まで入込まないと正解にならず
現時点では『80%』は誤り・・との事が報告されたが・・入力の仕方で制度は上がる
こんな事から・・・『AIは人間よりすごい』という事が言える・・とのコメントも・・・
番組の中では・・『GPTのリスク』を、『AI』に自己判断させていたが・・・
『偽情報の拡散』『個人情報の漏洩』『詐欺メールの増幅』『偏った見解の増幅』・・が
上がっていたが・・・先の『WAIGAYA』で出ていた『AI同士の伝言ゲーム』が気になる
『間違った情報への暴走』がなければいいが・・・
日曜夜の『疑問点』が・・いくつか払拭されてきた・・もう少し勉強を進めてみたい・・
*【2/19 夜の『MEMO』】**+
一昨夜、久しぶりに、『統計君』や『昔エンジニア』だけの、『WAIGAYA』を、開催した。
やっと『新型コロナ』を気にすることなく、楽しいおしゃべりが出来ると思いながら・・
この『3年間』の思い ・・『旬を過ぎた技術屋』の『今』、を聞けるかと・・・思いきや・・
開口一番・・ある電機会社の『制御装置』を、定年まで設計担当していた仲間から・・・
『先週、金曜日の、モーニングショー見たか・・』 『大変なことに・・なってきた・・』
『もう一つ、GoogleのAI搭載、チャットボット、「Bard」の、展開ニュースも気になる・・』
『スマホに『これ教えて・・』AIスピーカーで『Alexa お願い・・』どころで、なくなった 』
『Konチャンが、昨年どこかに書いとった『AIに先を越される子供たち』・・以上に心配や』
『もし・・ロボット同士が、お互い『しゃべり』・・ 繋がり・・『勝手に判断』』
『『ロボットの反乱』が起こるかも・・』『まさしく、SFの世界・』・・・・と
乾杯直後の、酔いが回らない間に、『熱い思い』が飛び出してきた・・・
長年『技術屋』として、これまでの『経験』からの、悶々とした、『危機感』なのか・・・
逆に、新しい事へ、ついていけなくなりそうな・・『焦り』『喪失感』からだろうか・・
我々があまり知りえていなかった・・『新らたなAIの世界』、『未知』へ引き込んでくれた
こんな、Hotな話題から始まり・・『AI』の基盤となる『データーベース』のありかた・・・
最近の素材開発等での、AIが性能予測する、『MI』がどこまで可能なのかへも・・展開
統計君からは、いつもの通り、『統計』に係る、『グラフが描けない科学者』の話題が
『書けない』ではなく・・『描けない』・・・『どう見て、判断』という事が、ポイントであった
そして、最後は『国産ロケットH3』の話題へ。『物を見る目』が失われない事への課題
今の『日本の製造業』が、話題となった『AI』へ、あまりにも頼りすぎていないか・・
『AI』の『判断』が・・・『技術屋感性』・・・『Why/What』の先回りをしていないのか・・
仲間たちから出てきた『話題』を、以下、書き残しておきたい。
*++*+*
最初のモーニングショーの報道内容・・確か、金曜日であった。
ヨウム?が、鳥籠から、『Alexa』に喋り、命令し、音楽を勝手に、聴いていた・・』との
『投稿映像』が紹介され、『サンマさんには反応せず・・ヨウムの命令は聞けた』・・・と
長嶋さんがコメントされていた事は思い出したが・・・この『暴走』までは、考えつかず
彼が言うように、もし、『反逆ロボット』が自宅内に潜んでいて・・普段何ともなくても・・
家人不在時、Alexaへ・・ テーブルの上の『スマホ』を ・・『ここへ電話して・・・』と・・
『接続要請』 ・・これで繋がった・・『通信機能付きロボット』へ・・『攻撃開始指示』
『都市間電源盤閉止』『カーナビ停止』など・・『社会活動』は、止まるかもしれない・・
『人間』でなく・・『ヨウム』でも・・人間と認識し『通信接続』が、出来たのだから・・
『知能』を有する『ペッパー君』や『癒しロボ』も・・『反乱の狼煙を上げるかもしれない』
そして、もう一つのAI搭載 『Chatbot』 「Bard」も、夕方の報道番組で取り上げていた
問いかけの『キーワード』に対して、『ストーリー』を作らせていたが・・・・
まだ『学習数』が少ないためか、『支離滅裂』な内容で、完成度は低い様に感じたが・・
昨年、彼が送信してくれていた・・『AIの判断基準』『キーワード優先順位』などが・・
どのように、『検索』『並べ替え』されていくのか、不安に思える事が出てきた・・・
特に『今後は『Google検索数』などとも、今後リンクなどの事も言われていたが・・・』
この宴の朝発射された、『北朝鮮ミサイル』なども・・・『検索数トップ』となると・・・
もし、この『Bard』で、『国土防衛指示』を行う『文書』が、作られたとなると・・・
『北朝鮮/ミサイル/大陸間/発射』、『侵略行為』などが、『優先ワード』となり・・
『国際平和』『戦争』・・さらには、過去の歴史『太平洋戦争』なども、時間軸で・・
切り落とされ・・・『被災』などの、『抑止』につながる『マイナス因子』も・・
『検索』から抜け落ちる可能性も・・・『AI』が勝手に、『判断』から『除外』すれば・・・
ますます『危険』な文書・・・ 『ミサイル発射指示』へ『暴走』しないかどうか・・・
こんな事を・・自宅にある『ロボット』が、身勝手に判断し・・・『戦争開始』・・・・
『ロボット間伝達』・・・『ロボットの暴走』・・ こんな事を、彼は心配したのだろうか・・
たしか・・『ロボットは、自立知能はない・・』『ただ・・過去の『記録』だけは残している』
『この・・『記録(記憶)』を・・どう判断させるかは・・・人間が作る『回路図』・・』
『ただ・・これも『人工知能』という『判断』で、動くことになる・・・』
高性能な『AI』になるほど・・『自己判断』を繰り返す・・これは『トレース』しにくい
『判断ロジック』に『不具合』が見つかってからでは遅い・・いや『見つけられない』かも・・
とも、この夜話していたが・・『『AI』が『AI』を評価する。『機能アップ』する事は??』
・・と、疑問は残ったままとなった。
+***
『AIの自立』の話が進む中・・・『データーベース』のありかたへ話が進んだが・・・
スマホで 『AI』へ『花を買いたい』と問いかけると・・・『誰へ、ですか』と聞いてくる
ここで、『判断』する『情報』・・『データー』を、どこから切り刻んで入れ込むかが問題
例えば、『女性がよく買う花』を探し出す場合、『女性』と『花』で『検索』をかけるが・・
『AI』が『検索』するためには、『購買データー』等を、事前に投入しておく必要がある
最近『BigData』とか言われるが・・・『検索結果』を高めるためには、この精度が重要
そして、さらに『購入者』の情報までもが取り込まれる・・・
この時、『年代層』までを、さらに入れ込むか・・・『誕生日』から特定される場合も
ただ、もう一つ大事なのは・・・『いつのデーター』を、『データーベース』に使うか・・・・
『昭和の最後頃』なのか・・『平成年代』・・ 直近の『令和』になってからか・・・
これによって『最適化』が異なり・・・『AI精度』が問われてくる・・・
ただ・・足切になると、『シルバー層』に満足が得られない可能性もと、別の仲間から
+*+*+
だんだん酔いが回る中・・、『三菱化学の不夜城』から『マテリアルズ・インフォマティクス (MI) 』へ
まだ『WIN95』でもない頃、『コンピューター・ケミストリ』とか『ラボ・オートメーション』が流行し
『実験データ』を『自動取込』。これと関連する『組成』『仕込モル比』等との、相関確認・・
このために予算を頂き、色々な事で、『業務外の楽しみ』をさせてもらった記憶が・・
これらも、今や『メモリーもTB』『CPU速度も高速化』となり、多くの『データー』が取れる
そして『センサー』も『アナログ』から『デジタル』となり・・たくさんの『信号』が出てくる
これらを有効につなぎ合わせれば・・・『相関関係』が導き出され・・『想定』もできる
この『想定』を『AI』がつかさどる事になるかと思うが・・・このために『基礎データ』が
どこかの化学会社のコメントにも出ていたが・・・『過去実験データ』の『解析・入力』
これをどうするかが『ポイント』のようであるが・・『実験ノート』すべてが読込めるか
たぶん、現状は・・『プラスチック』のような、『物性評価』が『機械的測定』・・・
『合成データ』も・・『自動取込』が出来たものになっているのではと思われるが・・・
この『MEMO』のどこかで残した記憶もあるが・・『合成途中』での『相変化』・・・
例えば『水酸基』を『疎水基』に変換する時など、『曇点』が現れる事などもあり
この『反応促進』のため、『相転移変換系』として、『混合溶媒』とするなどの工夫も
こんな事も・・・『実験記録』の中から見つけ・・・『センサー制御』出来れば・・・
あらたな『化合物』が生まれたり、『収率向上』につなげられるが・・
こんな事を『AI』に学ばすためには・・・『データー・ベース』『基盤』を入込む必要が・・
ただ・・古い『紙資料』をどこまで読み込み、残す必要があるのかも・・疑問は残る
今の若い研究者の方々が、先輩方の『実験ノート』を読み解くことが無くなり・・・
すでに『TPM活動』での『断捨離』や、『デジタル・データー』でも『サーバー移行』があり
『Word Ver.』『PDF不作動』 などで・・『死滅』、たどり着けない事もあるようである
そして、別の仲間からは・・・『ネガティブ・データー』が消える事が恐ろしい・・とも
『かなり前、Konチャンが残してくれた・・日立化成のデーター改竄問題や・・・
新幹線・台車亀裂発生問題』 『この時は・・まだアナログで、データが紐解けた』
だんだん『データーベース』が整うのはいいが・・ここへ『抜落た情報』が怖い・・・
『AI』も・・・『データー』がなければ『判断』はできず、『存在情報』だけで・・となる
『古典製品』『枯れた製品』でも・・まだ『現役』であり・・『従来品』といわれる事も
話しが進む中・・・『過去データー』の『基準点』を誤ると『危ない』と『統計君』が
こんな『事例』を示してくれた ・・・ 例えば、性能アップの合理化でも・・
当初設計の『余裕率』を『AI・判断情報』として洩れると、使用途中で破壊も起こる
右側の様に『当初設計』から・・どんどん合理化すると・・『AI』は判断不可となるかも
こんな事から・・・『製品安全性』を『AI』に求めるためには・・『設計思想』が必要
最近は・・・このような簡単な、『グラフが描けない科学者』が心配との発言も・・・
彼は、『グラフ』をあらゆる角度から・・・例えば 『縦軸さかさま』で見てみたり・・
『時間軸』を反対にしてみたり・・『データ・ベース』の数値を、丹念に解析している
今回話してくれた、『描けない』は、実験などで得た、貴重な『データ』を・・・
どう読み解くか、単に『Excel・Data』を、『グラフソフト』で、単に『書く』のではなく・・
そこからの『生の声』を聴くために、『描く』事のを重要さを、再認識させてくれた。
そして・・最後に話していた・・『自分でデーターを取らない事の危険さ・・』も・・・
集った『Old ENGINEER』 達にとっては、若かりし頃を思い起こさせてくれた
確かに・・あの頃は『夜通し実験ノート』に『温度』『圧力』『粘度』と共に、『相変化』も
こんな『記憶』が・・・ひょっとすると、この当時の最先端の『AI』だったのかもしれない
『物を見る』『そこからの変化を探る』。この『What・Why』から次の展開『How』へ繋ぐ
このための『データ解析』・・『グラフ用紙』も『方眼紙』から『Log/Semi Log』などへも
彼が言っていたように・・・『描く』事をしていたように思える
+*+**
だんだん話が『過去郷愁』となり始めたとき・・最初の『元制御設計者』から・・・
今回は、上手くいかなかった、『国産H3ロケット』の話が飛び出した・・・
推力を上げるための『ブースターエンジン』へ『信号』が届かなかったとの事だが
『命令』『トリガー』はどうしていたのだろうか・・・との、技術的なコメントが・・
『トリガー』は・・『On-Off』『0と1』しか出せない。遅れを出さないためには・・
『0』の所を『1』、もしくは『1』から『0』・・
『ベースバンドを張っておいてこの電圧ゼロ』
『このマイナス変位が、トリガーでは一番いいかも』・・・『酔拳杵柄』であった・・
ただ、彼曰く・・今回は『初物』である。『決して失敗ではない』
『壮大な実験をさせてもらった』くらいの感覚で・・・
若い方々へは、もっと『物を見る目』をつけてほしい。
そうしないと・・・『次世代』が育たない。
今日の『AI伸長』ではないが・・我々の時代は終わった。引き継ぎも完了した。
ただ・・・『物を見る目』・・『統計君』ではないが・・『血眼』で見る事もしてほしい
たぶん『発射前0秒代』で、『AI』が『危険』と『予知』し『停止』させたと思うが・・・
『AI』の上をいく判断力がないと、この『難関』を打破することはできないだろう・・とも
今の『日本の製造業』が、話題となった『AI』へ、あまりにも頼りすぎていないか・・
『AI』の『判断』が・・・
『技術屋感性』・・・『Why/What』の先回りをしていないのか・・
・・・こんな事が、『枯れた技術屋』たちから、最後の言葉として出てきた。
次回も楽しく、『老エンジニア‐ワイガヤ』を開催したい