一昨日、久しぶりに『統計君』から『WAIGAYA』の招集がかかり、暑い中、集まった。
いつもの通り、多くの話題が飛び交ったが、今回、主催者の繋がりで、飛び入り参加してくれた『ファイナンシャルプランナー(『お金君』と呼ぶことにした)』の資格を持つ、新しい仲間からの話が面白かったので、この時に、『酔拳』で作成したExcelの表を整理しながら、この『MEMO』を残す事にした。
**+
話題の初めは・・、いつもの通り『時の話題』の話となり、今年の労使交渉での『賃上率』から、最近の『高齢者・節約術』へ進む中、ある仲間から・・・
『年金も、そんなにあがらんし、物価高騰対策で『イオンカード』検討中や・・』
『せこい話やけど・・5%優待は大きいで』『どないやろ・・』・・・との発言が・・
こんな話の中・・別の参加の仲間が・・嫁はんからの情報らしいが・・
『イオン銀行の定期預金ええらしい』との、唐突な意見が飛び出した
*+*+
これを受け、『統計君』が、話の輪に入りにくかった『お金君』へ話を振った所・・
日銀の『ゼロ金利政策解除』を受け、有利な『金利商品』が出回り出した・・との説明があり、小生が持ち込んだタブレットで、『イオン銀行』や『オンライン記事』などを探し出し、紹介を始めてくれた。
そして・・少し硬い話となってしまったが、『金利上昇期の埋没定期預金』へと、話が展開し、『低金利』で動かせなかった『定期預金』など、有利な『金利商品』へ移行する事の必要性を教えてもらう事になった。
具体的な『事例』が、この時見つからず、小生の『銀行口座』に、サラリーマン時代の最後のポケットとして残していた『定期預金』を、タブレットに探し出し、『フィナンシャルプランナー』としての目で、参加者の前で、『統計君』のExcel力も借りながら、即だに解析をしてくれたが・・・
『今すぐ動くべき・・』『口座断捨離の第一歩』・・など、多くのコメントが飛び出した
+*+**
今朝から、この時『統計君』が作業してくれたExcelを、今一度振り返り、少し見える化してみたが、確かにこのままであれば『死蔵』であり・・新しい『価値』は生まれない・・
『鉄工場のオヤジ』も『みみっちい話やけど・・』『コツコツは積みあがる』
『200円生まれたら、パン1個、余分に買えるやんか』『年金生活者にはありがたい』
『早速見て見よ・・』との・・いつもとは、少し異なるコメントも。
『高齢者』になればなるほど・・こんな『埋没低金利資産』を抱えているかもしれない
ありがたい、『お金君』の話であった。
**+
この後も、まだ雑多な話が続いたが・・『お金君』から・・・
今、高校などでの『金融教育』も始まったが・・ 『何か変』に思う
本来の『お金』の話をするのであれば、『投資』等ではなく、もっと基本から教え、学ぶ必要があるのでは・・・との意見も出ていた。
この夜の『金利計算』など、『ナゼ・ドウシテ』を感じる様な事から、自ら『原理原則』を紐解けるような課題を見つけ、『深下』させる事も、必要なのかもしれない。
途中で帰った『女子大講師君』からも、今朝、この夜の『資料』を、学生達にも紹介してみたいとのメールが届いていたが・・『金利』というものを考えるには、いいネタになるかもしれない。
*+*+*+
<資料整理> ・・・とりあえず、整理をしてみた
[1]最近の『金利アップ』情報
イオン銀行と共に、ダイアモンドオンラインなどでは、『ネット銀行』を中心に
『高金利商品』が出ているが、『高金利』でけではなく、条件に注意する必要もあるとの事。
[2]『埋没低金利定期預金』の実態
これは、今回事例としてくれた、小生の『定期預金』
2008年頃の『高金利時』に、とりあえず使わない『預金』を『定期預金』へ
このまま使わないまま、10年が過ぎ、『自動更新時』、『超低金利』となった
そのまま数年が過ぎたが・・・・
今、解約をして、有利な『金利商品』への移行を考える必要があるのでは・・が
『お金君』のコメント
ただ、『解約』『引出』『他行振込』などでの、『出費』が伴うと『マイナス』と
なる事もあり、このあたり十分なる検討が必要
(『定期預金金利・推移』は、教えてもらった日銀資料URLのデーターから加工)
[3]『低金利定期預金』は、ほとんど『利益』を生まない
当夜、粗々計算してくれたものを、改めて整理し、掲載
確かに『自動継続後』の『低金利』では、10年預けても『ゼロ』に近い
[4]『中途解約』するとどうなのか
『お金君』の意見では、『ゼロ』は『ゼロ』とのコメントであり、
この『低金利商品』は、有利な『高金利商品』が見つかれば、『掛替』が必要
[5]『掛替検討』
今すぐでの、あらたな『高金利商品』への移行が出来るかどうかは、費用対効果で
あるが、『振込手数料』などがかからないように出来るのであれば、今使っている
『株式口座』の『定期』や、『ネットバンク』などでの、『短期商品』がいいのでは
との意見も。
ただ『定期口座』が『銀行窓口手続要』であれば、もう少し様子見も必要かも・・
とも話していた
いずれにしても、この口座以外に『埋没』していないかどうか、確認を急ぎたいが・・
『お金君』から・・・『余命』を考え、『断口座』という事で、出来るだけ絞った所で優位な物への移行も考える必要があり、この中で『カード決済』や『支払口座』などの集約も出来る事が肝要であり・・・ 引き継ぐ家族とも、十分な話をして、決める事も、ポイントとの事も聞かされた。
『断捨離』の究極なのかもしれない・・・
+*+*
いつもの通り、多くの話題が飛び交ったが、今回、主催者の繋がりで、飛び入り参加してくれた『ファイナンシャルプランナー(『お金君』と呼ぶことにした)』の資格を持つ、新しい仲間からの話が面白かったので、この時に、『酔拳』で作成したExcelの表を整理しながら、この『MEMO』を残す事にした。
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話題の初めは・・、いつもの通り『時の話題』の話となり、今年の労使交渉での『賃上率』から、最近の『高齢者・節約術』へ進む中、ある仲間から・・・
『年金も、そんなにあがらんし、物価高騰対策で『イオンカード』検討中や・・』
『せこい話やけど・・5%優待は大きいで』『どないやろ・・』・・・との発言が・・
こんな話の中・・別の参加の仲間が・・嫁はんからの情報らしいが・・
『イオン銀行の定期預金ええらしい』との、唐突な意見が飛び出した
*+*+
これを受け、『統計君』が、話の輪に入りにくかった『お金君』へ話を振った所・・
日銀の『ゼロ金利政策解除』を受け、有利な『金利商品』が出回り出した・・との説明があり、小生が持ち込んだタブレットで、『イオン銀行』や『オンライン記事』などを探し出し、紹介を始めてくれた。
そして・・少し硬い話となってしまったが、『金利上昇期の埋没定期預金』へと、話が展開し、『低金利』で動かせなかった『定期預金』など、有利な『金利商品』へ移行する事の必要性を教えてもらう事になった。
具体的な『事例』が、この時見つからず、小生の『銀行口座』に、サラリーマン時代の最後のポケットとして残していた『定期預金』を、タブレットに探し出し、『フィナンシャルプランナー』としての目で、参加者の前で、『統計君』のExcel力も借りながら、即だに解析をしてくれたが・・・
『今すぐ動くべき・・』『口座断捨離の第一歩』・・など、多くのコメントが飛び出した
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今朝から、この時『統計君』が作業してくれたExcelを、今一度振り返り、少し見える化してみたが、確かにこのままであれば『死蔵』であり・・新しい『価値』は生まれない・・
『鉄工場のオヤジ』も『みみっちい話やけど・・』『コツコツは積みあがる』
『200円生まれたら、パン1個、余分に買えるやんか』『年金生活者にはありがたい』
『早速見て見よ・・』との・・いつもとは、少し異なるコメントも。
『高齢者』になればなるほど・・こんな『埋没低金利資産』を抱えているかもしれない
ありがたい、『お金君』の話であった。
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この後も、まだ雑多な話が続いたが・・『お金君』から・・・
今、高校などでの『金融教育』も始まったが・・ 『何か変』に思う
本来の『お金』の話をするのであれば、『投資』等ではなく、もっと基本から教え、学ぶ必要があるのでは・・・との意見も出ていた。
この夜の『金利計算』など、『ナゼ・ドウシテ』を感じる様な事から、自ら『原理原則』を紐解けるような課題を見つけ、『深下』させる事も、必要なのかもしれない。
途中で帰った『女子大講師君』からも、今朝、この夜の『資料』を、学生達にも紹介してみたいとのメールが届いていたが・・『金利』というものを考えるには、いいネタになるかもしれない。
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<資料整理> ・・・とりあえず、整理をしてみた
[1]最近の『金利アップ』情報
イオン銀行と共に、ダイアモンドオンラインなどでは、『ネット銀行』を中心に
『高金利商品』が出ているが、『高金利』でけではなく、条件に注意する必要もあるとの事。
[2]『埋没低金利定期預金』の実態
これは、今回事例としてくれた、小生の『定期預金』
2008年頃の『高金利時』に、とりあえず使わない『預金』を『定期預金』へ
このまま使わないまま、10年が過ぎ、『自動更新時』、『超低金利』となった
そのまま数年が過ぎたが・・・・
今、解約をして、有利な『金利商品』への移行を考える必要があるのでは・・が
『お金君』のコメント
ただ、『解約』『引出』『他行振込』などでの、『出費』が伴うと『マイナス』と
なる事もあり、このあたり十分なる検討が必要
(『定期預金金利・推移』は、教えてもらった日銀資料URLのデーターから加工)
[3]『低金利定期預金』は、ほとんど『利益』を生まない
当夜、粗々計算してくれたものを、改めて整理し、掲載
確かに『自動継続後』の『低金利』では、10年預けても『ゼロ』に近い
[4]『中途解約』するとどうなのか
『お金君』の意見では、『ゼロ』は『ゼロ』とのコメントであり、
この『低金利商品』は、有利な『高金利商品』が見つかれば、『掛替』が必要
[5]『掛替検討』
今すぐでの、あらたな『高金利商品』への移行が出来るかどうかは、費用対効果で
あるが、『振込手数料』などがかからないように出来るのであれば、今使っている
『株式口座』の『定期』や、『ネットバンク』などでの、『短期商品』がいいのでは
との意見も。
ただ『定期口座』が『銀行窓口手続要』であれば、もう少し様子見も必要かも・・
とも話していた
いずれにしても、この口座以外に『埋没』していないかどうか、確認を急ぎたいが・・
『お金君』から・・・『余命』を考え、『断口座』という事で、出来るだけ絞った所で優位な物への移行も考える必要があり、この中で『カード決済』や『支払口座』などの集約も出来る事が肝要であり・・・ 引き継ぐ家族とも、十分な話をして、決める事も、ポイントとの事も聞かされた。
『断捨離』の究極なのかもしれない・・・
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