日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『余命1年宣言・最終章』

2023-02-02 22:55:32 | 日記
今年も・・あっという間に、1ケ月が過ぎ去ってしまった。
前『メモ』『Why JAPANESE**??』の続きを書いているが、なかなか進まない・・
こんな中、恒例の、年賀状代わりの、節分前に届く『余命1年宣言』が、配信されてきた・・
今年は、『タイトル』が・・『余命1年宣言・最終章』と、なっており・・・
メール本文には・・2つの『特記・記事』と、彼の『コメント』が、付け加えられていた・・
一つ目は・・ついこの間も、NHKスペシャルで再放送されていたが・・
昨年亡くなられた、ジャーナリスト立花隆さんの、最後の『言葉』・・・
「遺体はごみとして捨ててほしい。自分が残した書籍は、古本屋でさばいてほしい」
これを受けてか・・『葬儀は家族で。遺体はすぐに焼却』『身のまわりの物も、すぐ処分』
と・・具体的に『追加宣言』した・・と、『報道内容』の紹介と共に、書かれていた・・
立花さんと同様、全てを「無」にすることで、残された者の『負担』を考えての事らしい
二つ目は・・これも、最近『ネットニュース』などで・・気になっていた事であるが・・・
ある若手の、社会学者さんの発言・・『高齢化社会への対応策として・・・』
『高齢者の「集団自決」「集団切腹」』という考えは、どうなのだろうとの問いかけが・・
これが『若い方の現実感』『核家族化での課題事項』そして『格差社会での将来』・・とも
今、日本が・・このまま『貧乏な国』となってしまえば・・『オレオレ強盗』ではないが・・
『高齢者狩り』の様な事も起こりうるのでは・・再び『姥捨て山』が必要かも・・との記述も
逆に、コンチャンが、昨年の『MEMO』に残してくれていた・・・
『高齢者』の『尊厳死』『希死念慮』このための『年齢調節薬』などが・・現実かもしれない
・・とも書かれていた・・、昨年の『PLAN’75』を読み返しての事・・なのであろうか。
しばらく、彼とは『Realーワイガヤ』が出来ていなかったが・・
先の『グローバルおばさん会』で出ていた・・『積極的・高齢者活動・対策』を取らないと・・
この学者さんが、話されるような・・・『高齢者・自決』が・・増えるのかもしれない
ただ・・これも『日本』という国が・・地域での『ボランティア』『社会貢献活動』や
教会などへの『寄付』など・・これまでとは違う、『コミュニティ』が生まれないと・・・
難しいかもしれない・・・・『日本式』という『様式』の・・変革期かもしれないと・・・
そして若い方は『どう望んでいるのか』『年寄りは早くクタバレバ・・』との・・
思いなのか・・・
お年玉が『PayPay』だと・・『新年』『成人式』・・だんだん『長幼』も無くなるような・・
気もしてきた・・・・ 彼も同じ事を感じての・・『最終章』なのであろうか。
また新たな一年・・自らも『高齢者』の仲間入りする中で・・・どう生きるか・・
を考えさせられる・・メールであった。
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