先週から、定年後続けていた『粗大ごみ対策室』通いを、『3蜜』ではないが『不要』と判断し『Stay at Home』としている。
お借りしている『コ・ワーキングスペース』では、在宅勤務が推奨され始めた頃から、自宅での作業が難しくなった方や、Wi-Fiなどのネット環境が整わない方が来られ始めていたが、今週はどうなっているのであろうか。
ここ数週間、感染が拡大している『新型コロナウイルス対応』の中で、刻々変化する『危機』に対しての『危機管理』のあり方を探りたく、このメモで書きなぐっているが、友人からも貴重なアドバイスや、幅広い雑多な情報、さらには苦言もいただいている。
昨日は、NHKの『クラスター対策班』について少し触れ、『監視社会』の是非までメモを展開させる予定であったが、『PCR検査』での新しい情報があり、色々と調べるため中断してしまった。気が多いのが災いしている・・
+****
今朝から続きを進めようとしていた所・・・・先のメモ 『新型コロナウイルス』 / 『3.11 被災者からのメール』 / 『あなた方には家があります・家族もいます』『身を守る行動をしてください』と訴えた友人から、再度のメールが飛んできた。
今朝のテレビで、まだ『自粛』出来ない方々を見ての思いかららしい・・
色々と書いてあったが、最後に・・この前と同じで・・
あなたたちには家があるのに
なぜ『 Stay at Home』が出来ないのですか。
ゆっくりと『家族と幸せな時間』を
なぜ過ごせないのですか
『こんなに暖かい場所はないです』
『こんなに安心な場所はないです』
そして・・お店を開いている方も
『チョット自分たちの時間』
『チョット立ち止まって考える時間』
幸せにももらえました。貴重な時間です。
みんなで我慢すれば、
あと2週間、もう少し長くても1ケ月
きっと先が見えてきます。
『立ち上がる時』は
きっとだれかが助けてくれます。
『みんなで助け合う事も出来ます』
『命さえあれば』・・・・
『みんなで命を守る行動をしてください』
あなたは忘れたかもしれないが、
『3・11』と言う日があった事を・・
暗く、寒かった避難所ではない・・あなたは
・・・と、締めくくられていた。
東北で悲惨な経験をした彼が、今朝のテレビで『メイド喫茶や雀荘』で『自粛できない人』
『潮干狩り』で自分勝手な行動をされる方への・・・怒りからの様である。
先の震災では、自分の意思が伝わらない、一瞬の不幸な出来事で
『なにもかも失った』・・『この痛み』を感じてほしい。
この『コロナウイルス』の襲来は・・・
一人一人が『事前』に備える事が出来る。
それが『Stay at Home 』『家族も一緒だ』
なぜ、こんな簡単な事が出来ない・・・
『自分の命を守れない』『他人までも危うくする』事への怒りらしい
『3・11被災者』から『Stay at Home』を必死に呼び掛けたい
・・との思いが聞こえた。
*+***
メモを元へ戻して
昨日のNHK番組で、日本での『感染拡大抑止』が『クラスター追跡』を綿密に行う事で好走し、『爆発的感染拡大』はまだ防御出来ているが、感染者の繋がり『リンク』が追えない方が増える中で、『弧発者』からの『クラスター』『濃厚接触者』を探し出すための情報をどう入手するかが課題となってきている・・と報道があった。
別のテレ番組では、この『クラスター』探しに代わる対策として、韓国での『感染者位置情報開示』やシンガポールでの『感染者接触防止アプリ』が紹介されていた。
さらに、行動監視を含めた対策では、中国やイスラエルなどでの『スマホ位置情報』『カード決済情報』に加え『監視カメラ』をフル活用してでの『感染者』との『濃厚接触者』『クラスター探し』などを行っている報道もあったが、日本で採用時、『監視社会』となる事での問題視も出て来ている。
先週土曜日、Eテレでも、今回の『新型コロナが監視社会をより強くする』との警鐘もあり、『安全な生活の確保』と『個人』の関係をよく考える必要が出て来た。
日本では、LINEなどを使用し『発熱』等の体調を報告するアプリが始動し始め 、今朝、政府内では『シンガポール方式のアプリ』で『感染抑止』を検討するとの報道もあったが、『行動変容』で『自粛効果』が顕著に見えてこないと、『感染者リンク』を追いかけるためには、これらへの情報開示も必要となるかもしれない。
土曜夜の『クラスター対策班』からの報告でも、『夜の飲食店、キャバレー、スナック』で楽しんだ『感染者の足』は、『顧客情報が明かせない』と『リンクが見えず』拡散が一段と進んだと解析されていたが、この方々が、『どこのお店で』、接触した方の『携帯位置情報』や『支払カード』『タクシー配車記録』などが繋がれば、『どんな方』が『一堂に会した』かが見えてくる。
このようにすれば『クラスター』『リンク』を、保健所の方が一生懸命追わなくても、簡単につなげる事が出来るかもしれない。
中国などは、こんな情報から個人を特定し、『隔離』を行った様であるが、まだ日本ではこれら情報を使用できない『監視社会』ではなく、『個人情報』も守られるため、人海戦術で探し出す必要があり、作業には限界がある。
確実に『感染拡大抑止』のためには『クラスタ―つぶし』『リンク断ち切り』が必要である。発症者の行動を丁寧にひも解くため、『情報機器での監視』が無理であれば、警察力を使った『捜査』となるが、『バイオテロでの犯人探し』ではないので、究極は『自主申告』となるであろう。神戸の警察署の幹部が『送別会隠し』した事が、『偽証罪』として問われるような事がない現状であり、個人の自覚に任せるしかない。
こんな事を考えながら、『新型コロナ』が『ITの伸張の中での個人情報』をどう変えていくのか。さらには『監視社会』とならないようにどうするか・・を今一度考えてみたい。
*++*
またまた話が飛んでしまうが、
テレビ報道では『自粛要請』と共に『感染抑止に向けた提言』として『PCR検査の拡大』が、また、話題となっている。
今朝のモーニングショーでは東京都医師会、沖縄医師会、ロンドン大学のWHO顧問の先生方の発案で、現在の保健所または、掛り付け医から『帰国者・接触者相談センター』経由で指定医療機関で検査と言う体制を、韓国のドライブスルー方式の様な、病院とは別の仮設建屋で、開業医からの連絡があった方を『PCR検査専門に行う組織』のを進める必要があると・・報道されていました。
昼の番組でも、『保健所』の業務が満杯なので『PCR検査だけをドライブスルーで行うべき』との、同内容で報道があったが、この検査で『陽性』となった方の取り扱いまで十分になされていない・・と感じた。
先週のNHKの番組でも、『医療崩壊』と共に『保健所』が現状、パンク状態で、ここをまず救う必要が見えていると報道されていた。
保健所の業務は、
個人情報の管理もあり、厳格な体制が必要であり、
なかなか、第三者へ委託する事は難しいかもしれない。
さらに『新型コロナウイルス』対応では
感染者からの問い合わせで
『問い合わせや管理』(感染確認→分別)
『帰国者・接触者相談センター』への連絡調整
『PCR検査』(検体品輸送手配なども)
『PCR検査結果の把握』(感染者リスト計上)
↓
『指定感染症認定』
『病院手配』
『経過観察』(退院時 PCR検査結果)
⇒ 加え『陽性者の場合』
『濃厚接触者』(探索→クラスター班へ)
等、調査から、調整業務、さらには記録業務と広範であり
大変そうである。
ここへ
『軽症者の自宅待機管理』等も必要となっているとの事
大きな都道府県では、府県庁で『管理センター』を持ち
保健所の作業を一元化始めているが、初期対応は担当保健所
であり、業務負荷が大きいとの事。
この保健所と、
今回提案の『ドライブスルー方式』『独自のPCR外来』がうまく
リンクするのかが気になる所である。
『陽性』は確認できたが、受け入れる病院の調整は・・・
『トリアージをするのであれば、どこが』
そして、今、日本が進めている『感染撲滅ためのクラスター追跡』は
きっちり行われるのであろうか。
例えば、お金のある方が『陽性』となり、『指定感染症』ではあるが
勝手に自宅待機で『自己隔離』で隠ぺい・・・なんて言うような事が
この『PCR専用外来』⇒『民間検査会社』では起こる可能性もある。
このあたりも、検査者すべてに『公式なラベル化』が必要かと思われる。
この他『PCR検査』では、昨日、愛知県で『検体汚染』が発生し、
すべて『陽性』判定となる問題が発生したとの事。
かなり前に、飲んべ~談義で友人から『PCR検査』の難しさ、検査室の
準備、活性化の失敗での汚染と共に、検査技師不足問題 等の話を
聞いていたが、この問題が現実化した様である。
彼が心配していた、民間へ委託すれば、もっと検査異常は出てくるかも
しれない。
そして、ゲノムや微生物を研究する機関では、このウイルスが入り込む
事で、今までの研究がすべてダメになる可能性があるとも聞いており、
このあたりも気になる所である。
友人へは、『海外との検査数が大きく違う要因。なんでやねん』・・と、
調べてほしいと連絡したが、まだ確認は出来ていない様である。
日本の場合、『PCR検査』については鼻と喉から2つの検体で検査するので
1000人分検査すると検査数は2000件となる。
たぶん、これに標準(比較)も入れ込むので、実質の検査数は、これより少なく
なるはずである。
政府が目標としている、検査数の増加は可能なのか・・心配である。
友人からの情報では、韓国はロッシュの自動分析装置が何台かあり、
これがあれば一日1000件近くも可能ではないかと話していた。
日本でも何台か導入されているようであるが、かなり高額(数億?)な
ため、コロナウイルスのPCR検査用で対応できるかどうか、
検査キット、新規開発検査機器の認証など厚労省の意向もあり、
どうなのか・・・とその後メールをもらっていたが、再度確認したい。
そして、先週も『検査キット』の厚労省での認証結果や、島津製作所の
検査時間の短い機器販売などの情報も送ってきてくれたので、
『PCR検査のなぞ』はもう少し詰めてみたい。
まだまだ調べたい事があり、メモも追いつかないが、今日は一旦終了。
(未推敲・・この前はタイトルのスペルがローマ字のまま。
指摘受けで修正したが恥ずかしい限り・・
老眼だけでは許されないかも・・)
『PCR検査』
http://www.roche-diagnostics.jp/news/20/04/07.html
『リモートワーク』
お借りしている『コ・ワーキングスペース』では、在宅勤務が推奨され始めた頃から、自宅での作業が難しくなった方や、Wi-Fiなどのネット環境が整わない方が来られ始めていたが、今週はどうなっているのであろうか。
ここ数週間、感染が拡大している『新型コロナウイルス対応』の中で、刻々変化する『危機』に対しての『危機管理』のあり方を探りたく、このメモで書きなぐっているが、友人からも貴重なアドバイスや、幅広い雑多な情報、さらには苦言もいただいている。
昨日は、NHKの『クラスター対策班』について少し触れ、『監視社会』の是非までメモを展開させる予定であったが、『PCR検査』での新しい情報があり、色々と調べるため中断してしまった。気が多いのが災いしている・・
+****
今朝から続きを進めようとしていた所・・・・先のメモ 『新型コロナウイルス』 / 『3.11 被災者からのメール』 / 『あなた方には家があります・家族もいます』『身を守る行動をしてください』と訴えた友人から、再度のメールが飛んできた。
今朝のテレビで、まだ『自粛』出来ない方々を見ての思いかららしい・・
色々と書いてあったが、最後に・・この前と同じで・・
あなたたちには家があるのに
なぜ『 Stay at Home』が出来ないのですか。
ゆっくりと『家族と幸せな時間』を
なぜ過ごせないのですか
『こんなに暖かい場所はないです』
『こんなに安心な場所はないです』
そして・・お店を開いている方も
『チョット自分たちの時間』
『チョット立ち止まって考える時間』
幸せにももらえました。貴重な時間です。
みんなで我慢すれば、
あと2週間、もう少し長くても1ケ月
きっと先が見えてきます。
『立ち上がる時』は
きっとだれかが助けてくれます。
『みんなで助け合う事も出来ます』
『命さえあれば』・・・・
『みんなで命を守る行動をしてください』
あなたは忘れたかもしれないが、
『3・11』と言う日があった事を・・
暗く、寒かった避難所ではない・・あなたは
・・・と、締めくくられていた。
東北で悲惨な経験をした彼が、今朝のテレビで『メイド喫茶や雀荘』で『自粛できない人』
『潮干狩り』で自分勝手な行動をされる方への・・・怒りからの様である。
先の震災では、自分の意思が伝わらない、一瞬の不幸な出来事で
『なにもかも失った』・・『この痛み』を感じてほしい。
この『コロナウイルス』の襲来は・・・
一人一人が『事前』に備える事が出来る。
それが『Stay at Home 』『家族も一緒だ』
なぜ、こんな簡単な事が出来ない・・・
『自分の命を守れない』『他人までも危うくする』事への怒りらしい
『3・11被災者』から『Stay at Home』を必死に呼び掛けたい
・・との思いが聞こえた。
*+***
メモを元へ戻して
昨日のNHK番組で、日本での『感染拡大抑止』が『クラスター追跡』を綿密に行う事で好走し、『爆発的感染拡大』はまだ防御出来ているが、感染者の繋がり『リンク』が追えない方が増える中で、『弧発者』からの『クラスター』『濃厚接触者』を探し出すための情報をどう入手するかが課題となってきている・・と報道があった。
別のテレ番組では、この『クラスター』探しに代わる対策として、韓国での『感染者位置情報開示』やシンガポールでの『感染者接触防止アプリ』が紹介されていた。
さらに、行動監視を含めた対策では、中国やイスラエルなどでの『スマホ位置情報』『カード決済情報』に加え『監視カメラ』をフル活用してでの『感染者』との『濃厚接触者』『クラスター探し』などを行っている報道もあったが、日本で採用時、『監視社会』となる事での問題視も出て来ている。
先週土曜日、Eテレでも、今回の『新型コロナが監視社会をより強くする』との警鐘もあり、『安全な生活の確保』と『個人』の関係をよく考える必要が出て来た。
日本では、LINEなどを使用し『発熱』等の体調を報告するアプリが始動し始め 、今朝、政府内では『シンガポール方式のアプリ』で『感染抑止』を検討するとの報道もあったが、『行動変容』で『自粛効果』が顕著に見えてこないと、『感染者リンク』を追いかけるためには、これらへの情報開示も必要となるかもしれない。
土曜夜の『クラスター対策班』からの報告でも、『夜の飲食店、キャバレー、スナック』で楽しんだ『感染者の足』は、『顧客情報が明かせない』と『リンクが見えず』拡散が一段と進んだと解析されていたが、この方々が、『どこのお店で』、接触した方の『携帯位置情報』や『支払カード』『タクシー配車記録』などが繋がれば、『どんな方』が『一堂に会した』かが見えてくる。
このようにすれば『クラスター』『リンク』を、保健所の方が一生懸命追わなくても、簡単につなげる事が出来るかもしれない。
中国などは、こんな情報から個人を特定し、『隔離』を行った様であるが、まだ日本ではこれら情報を使用できない『監視社会』ではなく、『個人情報』も守られるため、人海戦術で探し出す必要があり、作業には限界がある。
確実に『感染拡大抑止』のためには『クラスタ―つぶし』『リンク断ち切り』が必要である。発症者の行動を丁寧にひも解くため、『情報機器での監視』が無理であれば、警察力を使った『捜査』となるが、『バイオテロでの犯人探し』ではないので、究極は『自主申告』となるであろう。神戸の警察署の幹部が『送別会隠し』した事が、『偽証罪』として問われるような事がない現状であり、個人の自覚に任せるしかない。
こんな事を考えながら、『新型コロナ』が『ITの伸張の中での個人情報』をどう変えていくのか。さらには『監視社会』とならないようにどうするか・・を今一度考えてみたい。
*++*
またまた話が飛んでしまうが、
テレビ報道では『自粛要請』と共に『感染抑止に向けた提言』として『PCR検査の拡大』が、また、話題となっている。
今朝のモーニングショーでは東京都医師会、沖縄医師会、ロンドン大学のWHO顧問の先生方の発案で、現在の保健所または、掛り付け医から『帰国者・接触者相談センター』経由で指定医療機関で検査と言う体制を、韓国のドライブスルー方式の様な、病院とは別の仮設建屋で、開業医からの連絡があった方を『PCR検査専門に行う組織』のを進める必要があると・・報道されていました。
昼の番組でも、『保健所』の業務が満杯なので『PCR検査だけをドライブスルーで行うべき』との、同内容で報道があったが、この検査で『陽性』となった方の取り扱いまで十分になされていない・・と感じた。
先週のNHKの番組でも、『医療崩壊』と共に『保健所』が現状、パンク状態で、ここをまず救う必要が見えていると報道されていた。
保健所の業務は、
個人情報の管理もあり、厳格な体制が必要であり、
なかなか、第三者へ委託する事は難しいかもしれない。
さらに『新型コロナウイルス』対応では
感染者からの問い合わせで
『問い合わせや管理』(感染確認→分別)
『帰国者・接触者相談センター』への連絡調整
『PCR検査』(検体品輸送手配なども)
『PCR検査結果の把握』(感染者リスト計上)
↓
『指定感染症認定』
『病院手配』
『経過観察』(退院時 PCR検査結果)
⇒ 加え『陽性者の場合』
『濃厚接触者』(探索→クラスター班へ)
等、調査から、調整業務、さらには記録業務と広範であり
大変そうである。
ここへ
『軽症者の自宅待機管理』等も必要となっているとの事
大きな都道府県では、府県庁で『管理センター』を持ち
保健所の作業を一元化始めているが、初期対応は担当保健所
であり、業務負荷が大きいとの事。
この保健所と、
今回提案の『ドライブスルー方式』『独自のPCR外来』がうまく
リンクするのかが気になる所である。
『陽性』は確認できたが、受け入れる病院の調整は・・・
『トリアージをするのであれば、どこが』
そして、今、日本が進めている『感染撲滅ためのクラスター追跡』は
きっちり行われるのであろうか。
例えば、お金のある方が『陽性』となり、『指定感染症』ではあるが
勝手に自宅待機で『自己隔離』で隠ぺい・・・なんて言うような事が
この『PCR専用外来』⇒『民間検査会社』では起こる可能性もある。
このあたりも、検査者すべてに『公式なラベル化』が必要かと思われる。
この他『PCR検査』では、昨日、愛知県で『検体汚染』が発生し、
すべて『陽性』判定となる問題が発生したとの事。
かなり前に、飲んべ~談義で友人から『PCR検査』の難しさ、検査室の
準備、活性化の失敗での汚染と共に、検査技師不足問題 等の話を
聞いていたが、この問題が現実化した様である。
彼が心配していた、民間へ委託すれば、もっと検査異常は出てくるかも
しれない。
そして、ゲノムや微生物を研究する機関では、このウイルスが入り込む
事で、今までの研究がすべてダメになる可能性があるとも聞いており、
このあたりも気になる所である。
友人へは、『海外との検査数が大きく違う要因。なんでやねん』・・と、
調べてほしいと連絡したが、まだ確認は出来ていない様である。
日本の場合、『PCR検査』については鼻と喉から2つの検体で検査するので
1000人分検査すると検査数は2000件となる。
たぶん、これに標準(比較)も入れ込むので、実質の検査数は、これより少なく
なるはずである。
政府が目標としている、検査数の増加は可能なのか・・心配である。
友人からの情報では、韓国はロッシュの自動分析装置が何台かあり、
これがあれば一日1000件近くも可能ではないかと話していた。
日本でも何台か導入されているようであるが、かなり高額(数億?)な
ため、コロナウイルスのPCR検査用で対応できるかどうか、
検査キット、新規開発検査機器の認証など厚労省の意向もあり、
どうなのか・・・とその後メールをもらっていたが、再度確認したい。
そして、先週も『検査キット』の厚労省での認証結果や、島津製作所の
検査時間の短い機器販売などの情報も送ってきてくれたので、
『PCR検査のなぞ』はもう少し詰めてみたい。
まだまだ調べたい事があり、メモも追いつかないが、今日は一旦終了。
(未推敲・・この前はタイトルのスペルがローマ字のまま。
指摘受けで修正したが恥ずかしい限り・・
老眼だけでは許されないかも・・)
『PCR検査』
http://www.roche-diagnostics.jp/news/20/04/07.html
『リモートワーク』