日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

阪神大震災は再び起こるかもしれない

2014-08-31 01:28:55 | 日記
先週の日曜日(8/24)、豪雨が、池田、箕面そしてイナイチ(171号線)を東へ通り抜けた。
マンションの窓から見ていると、滝のような雨で、国道へ出ていく里道が水没し、畑も冠水し、貯水池が
満水となる事態となっが、一時間で通り過ぎ大きな被害は出なかった。









これほどの大雨は、記憶している所では、2年前のお盆のメモ記事でも書いたが、伊丹豪雨と言われて
いる1994年9月の空港水没以来かと思う。(この時は雨と雷がすごかった。)

今回の池田での時間降雨量も100mmとの事であり、この1994年以降、箕面でも1997年8月にも
99mmの降雨が記録されたと、ネットでの検索で確認できたが、雨にあった記憶にはなく、朝方なので
寝こんでいた可能性がある。

1994年の豪雨は、雷と大雨であり、阪神大震災の予兆とも勝手に考えているが、京都大学の地震サ
イトで公表されている最近の地震状況では、少し気になる事が起こっている。
ついこの前までは能登半島沖で地震頻発しており、これは収まったが、神戸から箕面、琵琶湖に向け
ての小規模地震が頻発しており、和歌山付近、名古屋の奥、三河地域なども少し増えているのではと
も見え、昨日も琵琶湖の奥や淡路島でも震度も小規模であるが、大地震の前兆ではと心配である。

阪神大震災の時、ある無責任な発言をされる地震学者さんがおられ、地震は世界を回っていおる。
インドネシアやアメリカで起こると、次は台湾、日本で発生しており、日本国内も、大きな地震は、
歴史的には、北・南と交互に起こってきたとも紹介されておられ、これが正しければ、東北の次は、
関西かとも不安になってきた。豪雨と地震、神様しかわからない事象である。


昨日12時



2年前


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