先の『メモ』をまとめきれないまま、8月へ突入してしまった。
友人提唱の『余命1年宣言』ではないが、時間軸はどんどん先へ・・
こんな中、先の、さわりだけを書き残した『メモ』を見た、別の仲間からも、
このまま行けば、『日本はどうなる~』
『我々の時代は良かったが・・孫の世代に、日本は残るのか』
『MEMO』に残してくれた『鶏・卵』『堂々巡りの政策』では
いずれ『日本は・・世界から取り残される』・・かもしれない
『変革』というが・・一度、大きな『ReーSet』が必要では
このため、『戦争』や『大災害』は困るが・・
『危機』を感じる事がないと、『自分事』として、感じ、対策は取らないであろう
今の世の中は、車の『自動運転』ではないが、ややもすると『AI』が先行し・・・
『危険を危険として感じる事も少ない』『ボ~としている』
『まわりの『危険』『危機』が見えていない』
『ウクライナ戦争』『台湾有事』という事が、日々報じられるが・・
『あたりまえの事』『眼前に見えない事』となってしまったようで・・
『我が国は攻められる事はない』『日本沈没は起こらない』
そして、これまでは、『世界経済』や『技術』をリードしたと思われるが・・
これは『過去』・・ 今や『周回遅れで、ヘトヘトで走っている』のかも
こんな『現実』を、現実として見ておく必要も、あるのではないか・・とも
昨年、女子大の非常勤講師に頼まれ、社会出発のための・・
『内定者向け講座』『5月病に備える』・・などの黒子資料を、提供したが
この友からも、マスコミでは、『日本の物価上昇・アメリカを抜く』
・・と報じられ、先月には、『マック・都心価格』も、紹介されたが
『世界一安いマックは・・日本?』・・言い換えれば『貧乏価格?』
『国際適正価格』が生み出せないと、『経済成長』はありえない・・
この時に送信した、『ユニクロの値上戦略』『100均値上』などの、愚考を
今一度見直してくれたようで、『日本再浮上のためには、妥当価格』との
コメントをくれた。
たしかに、『ぐるぐる回り』の『根源』を探り・・・
ここから『日本を立て直す』には、『どこから手を付けるか』が、
『ポイント』であろうが・・
先の、元大学教授からお聞きした 『国家ビジョン』
という事の、『議論』の方が先のような気もしてきた。
もう少し、仲間から意見を聞きながら、考えを整理していきたい。
+**+*+
先の『ワイガヤ』の『政策・堂々巡り』をまとめてみたが・・・
『風や~桶屋』より複雑で、まだまだ、知らないことが多すぎる
とりあえず、出てきた『Key Word』をつないでみる事にしたが
なかなか『どこから着手』は見えてこない。・・
例えば、いま政府は『喫緊の国家政策』として、
『少子化対策』『地方活性化』『防衛』などを『重点政策』として取り上げ
特に、今後の『防衛費増額』 については、『経済成長に伴う増収』とともに
『税見直し』での『増税』や、『復興税転用』までを進めようとしているが
・・・何のための『防衛増強』が、『国民』には明確に伝わらず・・・
不透明なまま・・・『お金』だけの話になっているようにも思え・・
まずは『国をどうするか』という、『国民』の声の集約が必要であり・・
ここからの『必要予算』を探る必要があるのではなかろうか・・
それ以上に、『日本の高度成長』の方が、『重要課題』なのかもしれない
この夜の『ワイガヤ』でも、色々な話題が飛び出し、むりやり『変革』へも
極端な話ではあったが・・先の『MEMO』での『中国の動き』を見た
ある仲間からは・・『日本も、いくいくは、中国領土の一部となるのでは』
『ロシアと中国が結託すれば、日本を、朝鮮半島の様に分断統治』なんかも
『米ー中分断の余波』が、『第三次世界大戦』として起こる可能性もある
こんな事を考えると・・・『日本の防衛』は・・どうあるべきなのか
『敵地先制攻撃』とか言っているが・・『仮想敵国』は、どこなのだろうか
そして『もし~たら』の中で、『日本の防衛』を、もっと考える必要がある
これが、一つの、大きな『変革』なのかもしれない・・との意見も出ていた
別の仲間からは、『高度福祉社会』の中で『高齢者対応』もいいが・・
次の世代を支える『子供』、さらに長期を見据えた『少子化対策』は
『日本』の『将来』という事を考えると、必要な事ではあるが・・・
『ビジョン』が無いままで、言葉は悪いが『産めよ増やせよ』はおかしい
少し高所の課題となってしまうが、一番原点の『内需型』か『輸出依存』
これをどうするか・・現状は、『原料』を海外から『調達』するだけの国
こんな中、まずは『気候変動』を踏まえた『食料自給』を考える必要がある
『フランス』のように、やや『農業立国』、『内需型』へ、シフトも?・・
一つの手ではあるが・・『日本は島国』『マーケット』が離れている
『自給率』を下げている『牛・豚・鶏』の『餌・国産化』もあるが・・
『コストアップ』は否めないず・・『外貨』を稼ぐことにはならない。
そして、今後の『産業成長』の中で、世界を席巻する・・『新たな物』・・
『ウオークマン』の様な『家電製品』。『全米No1』となった『自動車』
『Japan as No1』が、今世紀の中では、もう起こらないような気もする
今、世の中にある『日常品』は、『中国』や『BRICS』が担い・・
マーケットも『Grobal SOUTH』へ・・・『日本』はますます『蚊帳』の外
こんな事を考えると・・・『日本のコンパクト化』という『変革』もあり?
・・との『超現実』な話も飛び出してきた。
そして、『日本を単に縮小するのではない』『高度技術を生かした技術立国』
『大手製造業』は『日本でしか出来ない高度製品』『超ハイテク製品』だけに
『中小企業』であれば『超精密加工』などを活かした『儲かる商品』
さらには、『ベンチャー』等を中心に、『世界の頭脳の中心』となる事で・・
『ファブレス』での『外貨獲得』 それと、もう一つは『世界の下請』。
『微細半導体』のように、これまで培った『高度技術』を活かす事を考え
ただ、この場合も、あくまでも『研究・開発投資』を避けて『OEM化推進』
『日本人気質』に合わないかもしれないが、あくまでも『外貨獲得』として
こうすれば、『SDGs』で『自社防衛』に躍起になる必要もなくなり・・
日本政府も『化石賞』をもらう事は、なくなるのかもしれない・・・との
『冗談』のような話も出てきたが、『ドイツ』などの事例を考えると・・・
『国家として裕福になる戦略』を考える、『高度成長期』からの『変革』
ひょっとすると、『革命的』な動きが必要なのでは・・
『国家の繁栄』『食べれる世界』での、『人口構造』のあり方を、感じた。
こんな話が続いたが、『税』と『福祉』。『義務』と『権利』という
『相反』『裏腹』話が、何度か出てきた
先の『新型コロナ』での『休業補償』と、『納税額』
きっちり『税』を支払っていない『企業』を、救う必要はあるのか・・など
当時も議論はされたが、『納税』という『義務』と、ここからの『受益』は
『権利』なのか・・『政府などからの施し』なのか・・との意見も
どちらか言うと『西欧』は、『君主国家』であっても『義務』と『権利』
『日本』は、古くは、『大名文化』で、『税の搾取』と『施』であったが
・・『江戸』に入り、『貢』から『上納』となり、『配分』の世界となり
『明治』に入り、やっと『税制』が確立されたので、『施』が無くなった
ただ、まだ『脱税』や『立入』などがある事から、『税を取られる』という
意識が少なからずとも、『日本』は残っているようにも思われる・・とも
こんな事から、『住基』からの『マイナンバー』で、『国民標識』し、
『税』の『徴収実績』を把握し、ここから『福祉』や『被災』で、『補填』
が必要になった時に、『権利』として、『半自動的』に処理が進められれば
よかったのであるが、これも『継足』『改革(Reform)』で『不具合』だらけ
だったから、『国民』の理解が得られないのかもしれない。
一旦『Re-Set』して、『チョコチョコ改革』ではなく、制度全体を見直す
政府の福祉政策(機構)を『変革(Change)』を見せる取組として、進めた方が
良かったのではとも感じているが、これも、『国民総背番号制』などの、
負の議論はあったが、国民への『メリット』として、あまり関心ごとでない
事が、問題だったような気もしている・・との、別コメントも
何れにしても、『高福祉国家』を目指すには『国家予算』『財源』の確保
が必要なのは明確である ・・・ どうするのが『理想?』となると
『国税増収』⇒『所得税』『事業税』『消費税』などの『税金』の引上げ
『所得税』のメインの『給与』では賄えないので、『サラリーマン増税』
大手企業などで、長年勤めて得た退職金や、 福利厚生費(定期・住宅)まで
『追徴』の必要性を、政府の諮問機関から、最終レポートとして示された
ただ、これも『義務』と『権利』ではないが、『老後福祉』としての
『年金』受けるための、『積立義務』として、必要なのかもしれないが
昨今の『働き方改革』の中での『雇用流動化』という点では、色々と
矛盾点が出てきており、単なる『改革』ではなく、制度全体を見直す
『変革』が必要なのかもしれない。
色々な事例も提示されたが、今後のあり方として、
JOB型雇用、成果主義を目指すのであれば、『賞与』はいらないかも
非正規、正規、中小格差をなくすためにも、社宅や寮は廃止。
逆に、働き方改革の中で、通勤費は、出張手当などと同じ経費。
家族手当も、報酬(給与)からは外枠として、支払い、企業減税対象
共働き所帯は、夫婦共に申告を行い、どちらかで子供減税申告
持家も、税申告時、必要経費的な枠で、申告 ・・・など
『労働成果』に対する『実態』が見えるようにしては・・との意見も
これは、昨夏、元商社マンが、日本のテレビで『世界の平均年収』を
報じているが、ベースでのマジックが多すぎるのではとのコメントが
あり、これを覚えていての事らしい。
別の参加者からは、会社そのものの『報酬・変革』が必要との話題が
戦後、日本が『高度成長』をするため、労働者をつなぎとめるため
ある程度の『給与』と、『定期昇給』。そして『賞与』という事で
『一時金』の支給があり、大手では、『住宅費』『家族手当』など
行っていたが・・・我々世代のあとは『成果主義』『JOB型』となり
『進捗シート』で管理され、『ランク見直し』で『給与』とともに
『ボーナス』、さらには『退職金』まで、ポイントが響いている。
『ブルーワーカー』まで、こんな『報酬体系』とるのであれば、春先
にテレビで話題となる『春闘』での『一時金』はいらなくなるのでは
せいぜい『全体給与ベースがこのくらい上がりました』でいいのでは
逆に、自衛隊の『サイバー対策要員・給与』が、規定から逸脱する
との報道があったが、日本全体として『報酬・規程』という所も・・・
『変革』させる必要があるのではと・・・ある中小企業が雇った、
専門社員が、社長より高級との話を基に、話してくれた。
ここから『あるある』の話で、大手は『社宅手当』があったり、
『持家制度』で『融資』をしたりの、優遇制度があって良かったが
中小も、社長が『お祝い』で『50万円』包んでくれることもあり
『格差』はあっても、『年功序列』『永年勤続』つなぎとめる努力
はしていたが、これが、大手だけならいいが、中小へも『流動化』の
波が押し寄せるのは、大問題かもしれない。98%は中小である
政府も、『変革』の中で、大手中心はやめてほしい・・・との
切実な声も聞かされ、『政策・堂々巡り』『風や~桶屋』ではない
別の課題も、考えさせられた。
最後に話題となった・・・ 各企業が、販売を伸ばし儲かる
ここでの『経済成長』が 『企業売上・利益好転』となり
政府が求めている、『事業税』は『増税』となり
『利益配分』から『収入』もあがり、『所得税』も『増』
そして、市場での購買意欲も高まり、さらなる『増・増益』
付随的に『消費税』も・・・
ただ、この時、『企業』が『損益重視』という事から
『原材料』や『人件費』。さらには『エネルギーコスト』『物流費』
などを基に『価格転嫁』し、『値上』に動けば・・・
『売上低下』を来すか、『数量確保』で『増益』のどちらかである
日本の企業の多くは、流石に、『ウクライナ戦争』と『円安』で
『価格転嫁』に動いたが、『働き方改革』や『企業業績健全化』で
『納税額増』・・『国家貢献』までは進んでいない
グタグタいう中で、堂々巡りとなったが、渋沢栄一氏ではないが
だれか、『国家のため・・』という『変革』起きないと・・
最後にやぶ医が締めくくってくれた。
未だ纏め切れない『国家ビジョン』とは
・『安心安全な社会』の構築 ⇒ 『政策決定』
各論だけが『バラバラ』に進んでいる?
・・・・は、のメモへ (未推敲)
友人提唱の『余命1年宣言』ではないが、時間軸はどんどん先へ・・
こんな中、先の、さわりだけを書き残した『メモ』を見た、別の仲間からも、
このまま行けば、『日本はどうなる~』
『我々の時代は良かったが・・孫の世代に、日本は残るのか』
『MEMO』に残してくれた『鶏・卵』『堂々巡りの政策』では
いずれ『日本は・・世界から取り残される』・・かもしれない
『変革』というが・・一度、大きな『ReーSet』が必要では
このため、『戦争』や『大災害』は困るが・・
『危機』を感じる事がないと、『自分事』として、感じ、対策は取らないであろう
今の世の中は、車の『自動運転』ではないが、ややもすると『AI』が先行し・・・
『危険を危険として感じる事も少ない』『ボ~としている』
『まわりの『危険』『危機』が見えていない』
『ウクライナ戦争』『台湾有事』という事が、日々報じられるが・・
『あたりまえの事』『眼前に見えない事』となってしまったようで・・
『我が国は攻められる事はない』『日本沈没は起こらない』
そして、これまでは、『世界経済』や『技術』をリードしたと思われるが・・
これは『過去』・・ 今や『周回遅れで、ヘトヘトで走っている』のかも
こんな『現実』を、現実として見ておく必要も、あるのではないか・・とも
昨年、女子大の非常勤講師に頼まれ、社会出発のための・・
『内定者向け講座』『5月病に備える』・・などの黒子資料を、提供したが
この友からも、マスコミでは、『日本の物価上昇・アメリカを抜く』
・・と報じられ、先月には、『マック・都心価格』も、紹介されたが
『世界一安いマックは・・日本?』・・言い換えれば『貧乏価格?』
『国際適正価格』が生み出せないと、『経済成長』はありえない・・
この時に送信した、『ユニクロの値上戦略』『100均値上』などの、愚考を
今一度見直してくれたようで、『日本再浮上のためには、妥当価格』との
コメントをくれた。
たしかに、『ぐるぐる回り』の『根源』を探り・・・
ここから『日本を立て直す』には、『どこから手を付けるか』が、
『ポイント』であろうが・・
先の、元大学教授からお聞きした 『国家ビジョン』
という事の、『議論』の方が先のような気もしてきた。
もう少し、仲間から意見を聞きながら、考えを整理していきたい。
+**+*+
先の『ワイガヤ』の『政策・堂々巡り』をまとめてみたが・・・
『風や~桶屋』より複雑で、まだまだ、知らないことが多すぎる
とりあえず、出てきた『Key Word』をつないでみる事にしたが
なかなか『どこから着手』は見えてこない。・・
例えば、いま政府は『喫緊の国家政策』として、
『少子化対策』『地方活性化』『防衛』などを『重点政策』として取り上げ
特に、今後の『防衛費増額』 については、『経済成長に伴う増収』とともに
『税見直し』での『増税』や、『復興税転用』までを進めようとしているが
・・・何のための『防衛増強』が、『国民』には明確に伝わらず・・・
不透明なまま・・・『お金』だけの話になっているようにも思え・・
まずは『国をどうするか』という、『国民』の声の集約が必要であり・・
ここからの『必要予算』を探る必要があるのではなかろうか・・
それ以上に、『日本の高度成長』の方が、『重要課題』なのかもしれない
この夜の『ワイガヤ』でも、色々な話題が飛び出し、むりやり『変革』へも
極端な話ではあったが・・先の『MEMO』での『中国の動き』を見た
ある仲間からは・・『日本も、いくいくは、中国領土の一部となるのでは』
『ロシアと中国が結託すれば、日本を、朝鮮半島の様に分断統治』なんかも
『米ー中分断の余波』が、『第三次世界大戦』として起こる可能性もある
こんな事を考えると・・・『日本の防衛』は・・どうあるべきなのか
『敵地先制攻撃』とか言っているが・・『仮想敵国』は、どこなのだろうか
そして『もし~たら』の中で、『日本の防衛』を、もっと考える必要がある
これが、一つの、大きな『変革』なのかもしれない・・との意見も出ていた
別の仲間からは、『高度福祉社会』の中で『高齢者対応』もいいが・・
次の世代を支える『子供』、さらに長期を見据えた『少子化対策』は
『日本』の『将来』という事を考えると、必要な事ではあるが・・・
『ビジョン』が無いままで、言葉は悪いが『産めよ増やせよ』はおかしい
少し高所の課題となってしまうが、一番原点の『内需型』か『輸出依存』
これをどうするか・・現状は、『原料』を海外から『調達』するだけの国
こんな中、まずは『気候変動』を踏まえた『食料自給』を考える必要がある
『フランス』のように、やや『農業立国』、『内需型』へ、シフトも?・・
一つの手ではあるが・・『日本は島国』『マーケット』が離れている
『自給率』を下げている『牛・豚・鶏』の『餌・国産化』もあるが・・
『コストアップ』は否めないず・・『外貨』を稼ぐことにはならない。
そして、今後の『産業成長』の中で、世界を席巻する・・『新たな物』・・
『ウオークマン』の様な『家電製品』。『全米No1』となった『自動車』
『Japan as No1』が、今世紀の中では、もう起こらないような気もする
今、世の中にある『日常品』は、『中国』や『BRICS』が担い・・
マーケットも『Grobal SOUTH』へ・・・『日本』はますます『蚊帳』の外
こんな事を考えると・・・『日本のコンパクト化』という『変革』もあり?
・・との『超現実』な話も飛び出してきた。
そして、『日本を単に縮小するのではない』『高度技術を生かした技術立国』
『大手製造業』は『日本でしか出来ない高度製品』『超ハイテク製品』だけに
『中小企業』であれば『超精密加工』などを活かした『儲かる商品』
さらには、『ベンチャー』等を中心に、『世界の頭脳の中心』となる事で・・
『ファブレス』での『外貨獲得』 それと、もう一つは『世界の下請』。
『微細半導体』のように、これまで培った『高度技術』を活かす事を考え
ただ、この場合も、あくまでも『研究・開発投資』を避けて『OEM化推進』
『日本人気質』に合わないかもしれないが、あくまでも『外貨獲得』として
こうすれば、『SDGs』で『自社防衛』に躍起になる必要もなくなり・・
日本政府も『化石賞』をもらう事は、なくなるのかもしれない・・・との
『冗談』のような話も出てきたが、『ドイツ』などの事例を考えると・・・
『国家として裕福になる戦略』を考える、『高度成長期』からの『変革』
ひょっとすると、『革命的』な動きが必要なのでは・・
『国家の繁栄』『食べれる世界』での、『人口構造』のあり方を、感じた。
こんな話が続いたが、『税』と『福祉』。『義務』と『権利』という
『相反』『裏腹』話が、何度か出てきた
先の『新型コロナ』での『休業補償』と、『納税額』
きっちり『税』を支払っていない『企業』を、救う必要はあるのか・・など
当時も議論はされたが、『納税』という『義務』と、ここからの『受益』は
『権利』なのか・・『政府などからの施し』なのか・・との意見も
どちらか言うと『西欧』は、『君主国家』であっても『義務』と『権利』
『日本』は、古くは、『大名文化』で、『税の搾取』と『施』であったが
・・『江戸』に入り、『貢』から『上納』となり、『配分』の世界となり
『明治』に入り、やっと『税制』が確立されたので、『施』が無くなった
ただ、まだ『脱税』や『立入』などがある事から、『税を取られる』という
意識が少なからずとも、『日本』は残っているようにも思われる・・とも
こんな事から、『住基』からの『マイナンバー』で、『国民標識』し、
『税』の『徴収実績』を把握し、ここから『福祉』や『被災』で、『補填』
が必要になった時に、『権利』として、『半自動的』に処理が進められれば
よかったのであるが、これも『継足』『改革(Reform)』で『不具合』だらけ
だったから、『国民』の理解が得られないのかもしれない。
一旦『Re-Set』して、『チョコチョコ改革』ではなく、制度全体を見直す
政府の福祉政策(機構)を『変革(Change)』を見せる取組として、進めた方が
良かったのではとも感じているが、これも、『国民総背番号制』などの、
負の議論はあったが、国民への『メリット』として、あまり関心ごとでない
事が、問題だったような気もしている・・との、別コメントも
何れにしても、『高福祉国家』を目指すには『国家予算』『財源』の確保
が必要なのは明確である ・・・ どうするのが『理想?』となると
『国税増収』⇒『所得税』『事業税』『消費税』などの『税金』の引上げ
『所得税』のメインの『給与』では賄えないので、『サラリーマン増税』
大手企業などで、長年勤めて得た退職金や、 福利厚生費(定期・住宅)まで
『追徴』の必要性を、政府の諮問機関から、最終レポートとして示された
ただ、これも『義務』と『権利』ではないが、『老後福祉』としての
『年金』受けるための、『積立義務』として、必要なのかもしれないが
昨今の『働き方改革』の中での『雇用流動化』という点では、色々と
矛盾点が出てきており、単なる『改革』ではなく、制度全体を見直す
『変革』が必要なのかもしれない。
色々な事例も提示されたが、今後のあり方として、
JOB型雇用、成果主義を目指すのであれば、『賞与』はいらないかも
非正規、正規、中小格差をなくすためにも、社宅や寮は廃止。
逆に、働き方改革の中で、通勤費は、出張手当などと同じ経費。
家族手当も、報酬(給与)からは外枠として、支払い、企業減税対象
共働き所帯は、夫婦共に申告を行い、どちらかで子供減税申告
持家も、税申告時、必要経費的な枠で、申告 ・・・など
『労働成果』に対する『実態』が見えるようにしては・・との意見も
これは、昨夏、元商社マンが、日本のテレビで『世界の平均年収』を
報じているが、ベースでのマジックが多すぎるのではとのコメントが
あり、これを覚えていての事らしい。
別の参加者からは、会社そのものの『報酬・変革』が必要との話題が
戦後、日本が『高度成長』をするため、労働者をつなぎとめるため
ある程度の『給与』と、『定期昇給』。そして『賞与』という事で
『一時金』の支給があり、大手では、『住宅費』『家族手当』など
行っていたが・・・我々世代のあとは『成果主義』『JOB型』となり
『進捗シート』で管理され、『ランク見直し』で『給与』とともに
『ボーナス』、さらには『退職金』まで、ポイントが響いている。
『ブルーワーカー』まで、こんな『報酬体系』とるのであれば、春先
にテレビで話題となる『春闘』での『一時金』はいらなくなるのでは
せいぜい『全体給与ベースがこのくらい上がりました』でいいのでは
逆に、自衛隊の『サイバー対策要員・給与』が、規定から逸脱する
との報道があったが、日本全体として『報酬・規程』という所も・・・
『変革』させる必要があるのではと・・・ある中小企業が雇った、
専門社員が、社長より高級との話を基に、話してくれた。
ここから『あるある』の話で、大手は『社宅手当』があったり、
『持家制度』で『融資』をしたりの、優遇制度があって良かったが
中小も、社長が『お祝い』で『50万円』包んでくれることもあり
『格差』はあっても、『年功序列』『永年勤続』つなぎとめる努力
はしていたが、これが、大手だけならいいが、中小へも『流動化』の
波が押し寄せるのは、大問題かもしれない。98%は中小である
政府も、『変革』の中で、大手中心はやめてほしい・・・との
切実な声も聞かされ、『政策・堂々巡り』『風や~桶屋』ではない
別の課題も、考えさせられた。
最後に話題となった・・・ 各企業が、販売を伸ばし儲かる
ここでの『経済成長』が 『企業売上・利益好転』となり
政府が求めている、『事業税』は『増税』となり
『利益配分』から『収入』もあがり、『所得税』も『増』
そして、市場での購買意欲も高まり、さらなる『増・増益』
付随的に『消費税』も・・・
ただ、この時、『企業』が『損益重視』という事から
『原材料』や『人件費』。さらには『エネルギーコスト』『物流費』
などを基に『価格転嫁』し、『値上』に動けば・・・
『売上低下』を来すか、『数量確保』で『増益』のどちらかである
日本の企業の多くは、流石に、『ウクライナ戦争』と『円安』で
『価格転嫁』に動いたが、『働き方改革』や『企業業績健全化』で
『納税額増』・・『国家貢献』までは進んでいない
グタグタいう中で、堂々巡りとなったが、渋沢栄一氏ではないが
だれか、『国家のため・・』という『変革』起きないと・・
最後にやぶ医が締めくくってくれた。
未だ纏め切れない『国家ビジョン』とは
・『安心安全な社会』の構築 ⇒ 『政策決定』
各論だけが『バラバラ』に進んでいる?
・・・・は、のメモへ (未推敲)