バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

丹波篠山の方へ (8 8)

2020-09-02 07:01:40 | ツーリング
2020年8月8日の日記


先週たまたま国道沿いで見つけたところを目指す。

あんまり情報がないので、逆にそれが楽しみではある。

11時半くらいに着くように家を出る。

中央環状で時間取られるのが嫌だったので、中国道の豊中まで高速移動。

阪大の真下に下りるのに気付いた。

長いことあの辺に居たのに、なぜに今頃気づく。

在学のころは、原付でせいいっぱいやったからな~。

中国自動車道をぶっとばしてるバイク見て、いつか、あちら側に行ってみたいもんだとは思っていた。

今はそちら側に来ることができた。

考えれば感慨深いものである。

高速を下りたあとは、R176に入り、途中で県道に乗り換え。

猪名川から三田の方向。

三田に入ってから北上。

丹波篠山に着く。

予定より早くついて、11時20分お店前に着く。

が開いてない。

予定外の急な休日かな?と不安に駆られる。

時間つぶしで、そのままデカンショ街道を西に。

適当なところで折り返す。

コンビニとかガソスタとかあればな、と思ってたけど、なにもない。

ガス欠要注意区間やな。

11時30分だいぶ過ぎたあたりで、お店に再度着く。



こんどはお店を開けようとしてるタイミングだった。

お店に入れてもらう。

最近開店したばかりのところなので、全部、綺麗。

丹波篠山市今田

ゲストハウス環(たまき)Guesthouse Tamaki

昼間は、カフェ環

南印料理頂きました。

風通しがよくて、扇風機も回ってるので、そこそこ涼しい。



冷房がたまたま壊れてるらしいが、、まあ、ええのではないか。

ここは、南印度の料理を頂ける。

そんなに辛くなくてカレー、いう感じではなかった。

だから、あえての南印度料理。

でも、油断してると、ガツンと咽喉の奥がヒリヒリする。

多品目。

まず、前菜が来た。



滋養スープと有機トマトのマリネ

地元のお野菜ということで非常にありがたいなぁなどと。

次に非常に彩り鮮やかなのが来た。

全部説明してくれたけど、馴染みのないものばかりだったので、全く記憶に残らず。

しかし、メモ代わりに、書いてるものの写真は撮っておいた。

ニンジンのポリヤル、ダール(インドの定番豆カレー)、サンバル(定番野菜カレー、全ての味、甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱい、苦い、含まれるといわれている)、バターミルクスープ(サンバルと混ぜたりご飯と食べる)、レモンのアチェール(お漬物)、トマトラッサム(タマリンドの酸味が効いた定番スープ。最後にご飯にかけて〆に

一品づつやと、写真の数がえらいことになるので、二品づつにした。



 

 

 

 

 





それぞれソロで食ってたけど、混ぜると美味いな。

インディカ米 ほんまに細い。

貴重な飯を頂けた。

ご馳走さまでした。

飯後の予定は特になかったので、いつもの如く、デカンショ街道を東へ。

今日は、R173経由でええかな。

先行の車がもたもたしたせいで信号につかまる。

ふと右に目をやると、印象的なポスターがある。

麒麟がくるのロケが、、、とかも書いてある。

そういえば、光秀さんの母がはりつけされた所いうのがこの辺だったかな。。

ちょっと城跡に寄ってみよう、、という気になった。

しかし、すぐに、ガソリン残量がやばいことになっていることに気づく。

とりあえず、そっちが先やな、ということでガソスタに当たりまで、まっすぐ行くことにした。

すぐにガソスタが出てくるはずがなかなかでてこない。

結局10kmほど走ったのではなかろうか。

ガソリン充填ののち、また、10kmほど戻る。

今日は無駄な行き来が多い。

元の場所に戻って細い道に入る。

砂利の駐車場があったので、そこに停車

兵庫丹波篠山 八上城趾

山頂まで1時間強かかるとある。

時間があるので、まあ、ええか。

なかなかの山道だった。

熊は出ないにしても(生息地域とは思ってたが)、猪とか蜂とか、ちょっとビビりながら、上る。

あそこまで行けば、終わりかな、、と思いつつ着いてみると、また、急坂があったり。。

なかなかの修行だ。

途中で景色が見れたので、休憩がてら。





ここら辺で引き返す選択もあったかな。

もう30分ほどみたいだったので、ついでに頑張ってみた。

きっちり1時間で山頂に着く。

下界にいると、もやってる自覚ないのに、上からみると、もやっていた。

晴れてたら、もっと素晴らしい眺望やとは思う。

 

 

 

 



ロケはまだのようだが、いずれ、この場所で、石川さゆりが。。。

せっかく苦労したので、いろいろウロウロしてみた。

下りも段差が足に負担が寄せてくる。

上っても下りても普段慣れてない人間にはハードであった。

下りて、自販機で水分補給して、あとは、無難に帰った。

走行距離 189.8km
コメント
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