バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

寒いのに九州遠征ツー 2

2024-02-23 16:40:28 | ツーリング
12月2日の日記

定刻に着く。

船に乗ってると、途中経過で結構な時間(30分超)遅れている、と表示されtれいたが、定刻に着いた。

どこで埋め合わせたんだろう?

9時前に上陸。

時間の節約のために早速高速に乗る。

飽きてきたので適当なところでおりる。

諫早方向へ南下。

昼飯時になったので、目に入ったお店へ。

心来軒

佐賀県鹿島市

鹿島って聞き覚えがない、、

そもそも、佐賀県自体も九州のどこや~?

地元の人が見たら怒られるな。

ちゃんぽんいただいた。

野菜が多くて美味。







いなりも頂いた。

飯の後も南下。

R207を伝って行くと海岸線に出た。

牡蠣小屋的なのが続く。

事前情報を調べてないが、知ってたら牡蠣狙いやったかな。

次の目的地は、海中鳥居

地図によると、場所を見損なうと素通りするかな、と注意しながら走ってたら、しっかり、案内がでてた。

観光地化している場所のようだ。

となると、人が多くないかな?と心配したが、閑散とそいててよかった。

大魚神社の海中鳥居 







静かないいところ。

適当に休憩の後、次の目的地へ。

ここからほど近い

諫早湾干拓堤防道路

北海道のまっすぐな道よりまっすぐやと言われている道。

数年前から、5年くらいになるかな、来たいと思ってたところ。

なるほど、の、まっすぐ。

走ってると、ちょうど真ん中くらいに、駐車場とトイレと、歩道橋がある。

歩道橋の真ん中で撮る。





次は、見えてきた山方向

橋を渡ってのち、どの道で雲仙方向に上ったらいいのかマップで確認。

慎重に進みながら、雲仙と表示のある方向に右折。

結局、この辺の道、全部、雲仙に行くので、あんまり考えなくてもよかった。

上りきったところで、次は、目的の道を探す。

池を右に見ながら進む。

走ってたら動画で見たことのある風景がきた。

しかしバイクを停めるところがなく、一旦、ある程度下りたところから、Uターンして戻ってきた。

ドラゴンロード

ドラゴンがうねってるように見えるからか?

走ると気持ち良さげやけど、実際は、結構、大変。下におり切るまで、こんな感じなんで、やっぱり来てよかったかな。

1枚なのは、撮影ポイントがここだけだったので。



海が近いところまで下りてきた。

棚田とあってので、寄ってみたかたが、どこから行っていいのか分からなかったので、そのまま通過した。

すぐ後ろに車が迫ってきてたので、その余裕がなかった。

自分じゃなくて、自分の前の前の前の車が遅いのが原因なのに。。田舎道なので、ゆったりとした気持ちで走ってほしいものであるが、、余裕がない心は救いようがない。

日暮れまで余裕があるので、半島をぐるっと回る感じで南下した。

途中の展望所にて休憩

南串山棚畑展望台
長崎県雲仙

期待していたよりよりいい景色に出会えた。

長閑な田園風景。









しかしながら、ここまで畑と作り上げるのにもかなりの苦労があったんだろうな、というのが混じり合う。

余裕かました、ということでもないが、夕方過ぎに、ホテルに着いた。

着いて、やれやれ、と思っても、玄関ドア空かない、フロント人が居ない。

焦ったが、玄関に、ちょっと離れたところにある本館で受け付けしてください、と貼ってある。

面倒くさいなぁ、思いながら、100メートル強の往復。

走行距離 313.3km


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経歴等に代えて 続き

2024-02-18 10:45:47 | ひとりごと
弁理士の近藤充紀です。

弁理士の仕事は、特許庁のプラットパットから特許実用新案検索 代理人欄に「充紀」と入れていただければ、一覧になって表示されます。仕事ぶりの実際についてはそちらで。

仕事をしている中で、いろいろなことを教示してくれることもある。その辺は、大手に勤務していたメリットかな、と思う。

プロとは?ということを教えていただいた。

要件は3つ

プロは諦めない

プロは約束を守る。

プロは分からないことは分かる人に聞く

仕事を進めるにあたって、どれも大事かな、と切実に感じているところ。

拒絶理由の内容を見て、厳しいのかな、と思っていても、一番いい形で特許査定に持っていくのは、依頼者との約束でもあるし、で安易な限定補正の方針はとらずに、何日もかけて何回も引例を読んで、諦めなければ、突破口を見つけることができた場合もあるし、分からないことを、聞いて対応策にたどり着いたりしたことがある。
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経歴等に代えて

2024-02-16 18:43:22 | ひとりごと
弁理士の近藤充紀です。

弁理士の仕事は、特許庁のプラットパットから特許実用新案検索 代理人欄に「充紀」と入れていただければ、一覧になって表示されます。

私は、他の人よりも飲み込みの悪い傾向がある。

学生時代、修士時代、製薬会社時代、失敗ばかり、やらかしてばかり。

評価はさっぱりだった。

その流れが変ったのは、先輩のベテラン所員からかけられた言葉。

「釣りは、フナに始まり、フナに終わる」という言葉があるけど、我々の仕事も同じやで。。

聞いて、直感が働いた。そんなんやと。極意だと思っているので、あまり詳しく書けないし、頭の中で、観念的に捉えているので。

そこからは、目先にある仕事は、一生懸命にこなすようになった。

不思議と納得のいくできあがりにはなった。細かいところで直されるところは多かったが。

結構、難度の高そうな客先から「あまりに見事に仕上がっているので、びっくりしました」との返事が届いて、喜んでいたら、所長が走ってきて、激賞された。

別の機会、懇親会にて、「こちら側は諦めているのに、ことごとくひっくり抱えして特許にしてくれて、こちらとしては、ありがたい存在やと思ってます」と、研究グループのリーダー格の人に褒めてもらえた。

外国のお客さんは、日本のお客さんほどには、直接的には褒めてくれないけど、自分が担当を引き継いでから、1年で依頼件数が倍増、2年後に3倍超になった。

得がたい経験だったが、経歴に書きようがない。

なので、経歴に代えて、フナ釣り流の具体例を、人の迷惑にならない程度に開示していこうかな、と考えている。

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寒いのに九州遠征ツー

2024-02-13 00:14:16 | ツーリング
12月1日の日記

この年の最後の泊まりで行くツー

東方向は寒くて凍結積雪の可能性もないわけでもない上に、毎日のように、熊が出た、とのニュースがでるので、候補としては外すことに。

熊の居ない九州に行くことにした。

なんだかんだで数年ぶりである。

連休を利用して、ちょっとずつ海岸線の辿って日本本土一周を試みていたところ、呼子のあたりで、止まってたこともあるし。

夕方から出発して、名門大洋フェリーに乗る。

余裕を持って出発しようとしてたのに、1時間前の発となった。

阪神高速、渋滞してたらアウトやな~とか、不安ななかの走行。

40分くらいで着けた。

南港の島にわたる橋が強風なので、やっぱり、余裕をもって下道のほうが安全かな、とは思う。

今回は、久しぶりのフェリーということで、往きはいい部屋にした。

高級部屋は、高い階に設定されている。すなわち、船酔いが不安な人は、高級な部屋は取らないほうがいい、、

今回のフェリーは、大体、同じ階にあるので、フェアだな。



数年ぶりのところ、船の中が高級めになっている。

明石大橋にさしかかるとのアナウンスがあったが、寒いので、でないことにした。旅の通は、すぐに寝るもんだ。

自宅から港までの距離 25.9km
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弁理士の業務のこと 2/1

2024-02-01 19:11:38 | ひとりごと
前回経歴は仕方なく書いた。

ただ、目安にしかならないと思う。

大事なことは別にある。

有利なかたちで登録を勝ち取ることは、勝負ごとに似てるのでは。。誰との勝負かは、置いておくとして。

例えとして適切かどうかは分からないが、例えば、プロ野球の監督、各リーグで6人いて、それぞれに公平に戦力を揃えるチャンスはあるのに、シーズンを終えると、残酷なほどに差がつく。

いろんな観点はあると思うが、定石的な手しか打てないひとは、勝率は一定のところでとどまるのでは、他方で、奇抜な手ばっかりのひとも、勝てないと思われる。

多様な引き出しを保持しつつ、適切に使っていく力が要求されているのではないか。

そういうのは、学歴、経歴では分からない。百選錬磨とはいうけれど、百選全てで、勝負を仕掛けて、勝負の仕方と身に染みつけていく、という経験が必要ではないかと思います。


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