バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

R1若しくは旧東海道を歩く 1月9日

2022-01-12 22:30:51 | 散歩
前回は去年の年末

正月を挟んで日にちは経ってにないが8日に実施

青春18切符使い切らんといかんのでこの日になった。

桑名駅から前回までの地点まで歩く。

歴史を語る公園から。



城跡の堀を沿ったみたいなところ。

近くに本多忠勝の像があるようだが、今回は飛ばす。



七里の渡跡に出る。

ぶらぶら歩いてみた。







その後は、一路歩く。

結局今回の写真はここらへんだけになった。

ここから以降は大きな川が多い。

その都度橋をわたる。

揖斐川・長良川に係る伊勢大橋、歩行者には怖い。

歩行路は鉄板仕様、下が見える。水量多い。揺れる。

木曽川を超えると弥富。

愛知県に入った。

この辺りは旧東海道の表示が見つからなかったのでR1を歩いた。

かなり疲れたところで名古屋に入る。

しばらくは名古屋の田舎道。

名古屋の市街地に入ったあたりで行列がある。

たまたま行き当たったところ。

岐阜タンメン 港店

愛知県名古屋市港区

ラーメンの割に回転が遅くなかなか順番が回ってこない。

名古屋の人は気が長いな。

やっと案内されたカウンター。

誰かが終わった入れ替わりではなくてもともと空いてたところ。

先の複数客に気使ってそちらの順番先にしたようだ。

岐阜タンメンのセット注文した。

運ばれてくるに、見た目は地味めな天理ラーメン

食べてみるとだいぶ違う

スープは独特な感じで美味い。

中毒性あるかな。

はじめは辛さなしから、みたいに書いてあるので、辛くないやつにした。

辛さが増すとまた違う印象になるかもしれないので、次から辛さも足していこう。









自分が着席した隣りの人は、その時点で食べ始めていたが、自分のラーメンが4分の3くらいなくなったときに帰った。

食べるの遅いな。

自分のちょうど前に席に通されてた人は、私が帰り支度をして料金払ってた時点で、チラ見したところ、半分くらいしか食べたない。

こっちの人はゆったり食うのか。

食後は、桑名まで乗ってきた関西線とはだいぶ離れてしまったので、そのまま私鉄にぶち当たるまで散歩を続けることにした。

結構な距離。

おおぞら線とかいう線の名古屋競馬場駅から名古屋駅に向かって、東海道線にて帰宅。
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R1若しくは旧東海道を歩く 12月30日

2022-01-06 19:26:05 | 散歩
12月19日に試験があったため、この散歩も年も押し詰まったときの実施になった。

四日市から出発。

旧東海道が駅前商店街みたいになっている。

10分弱でR1に出る。

そこからすぐに旧道。

橋を渡る。

そこからの景色。



鈴鹿山脈に雪が積もる。

この付近も雪のあとがそこかしこに。

太平洋側なが雪積もるんやな。

海蔵川の橋を渡ってすぐに小さい公園がある。

三ツ谷一里塚跡だった。



しばらく旧道を歩くと、次の冨田の一里塚阯に着く。



まだ四日市

しばらく歩くと朝日。

朝日駅でトイレにしようと寄ってみると、駅の中にも外にもトイレがない。

どっちかに作っておいてほしかった。

歩いて行くと、縄生一里塚跡を経過。



歩いた後の証拠にと、一里塚跡を撮っている。

あまり由緒らしいものはないらしい。

調べてもない。

さらに歩いて、桑名に到達。

歴史を語る公園いうところでちょうど帰宅時間になったので、今回はここまでとした。



駅に戻る。

ちょうど雨が降ってきた。

駅まで遠かったがなんとか着いた。

駅前なら食べ物屋あるだろう、と予想してたがあんまりない。

せっかくの桑名やからハマグリ食いたいな~

でも、しゃ~ないか~ 

と半分諦めてたが、駅構内にハマグリ食えそうな店があった。

伊勢ノ国ダイニング しちり

はまぐり天丼頂いた。

はまぐりくらいのサイズになると天ぷらにしても美味いな。

ハマグリの天ぷらも美味いが、味噌汁の貝出汁が素晴らしく美味かった。







ご馳走さまでした。

飯後はJR線に乗って亀山経由で帰宅。

強風のため多少の遅れが生じていた。
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R1若しくは旧東海道を歩く 11月21日

2021-11-25 23:43:48 | 散歩
三重県鈴鹿市

関西本線加佐登駅

この線を関西本線というのは未だ納得いかない。

もう地域が非関西やないかと。

この日の出発点



すこしR1に沿う

すぐに細い道



石薬師の一里塚に到達。



ここは,もと蒲川の西岸に位置し,かつては東海道の両側に榎が植えられていた。記録によると,榎は伊勢湾台風で折れ,終戦後北側にその根元だけが残っていたという。しかしその後消滅してしまったので,昭和52年に南側に榎の若木を植え,『史跡石薬師の一里塚跡』の碑を建てて保存が図られている。

とのこと。

しばらく歩くと、やたら軒先に和歌がある。

この辺り出身の佐佐木信綱いう人の記念館があるらしい。



この人は、明治から昭和中頃の歌人
佐佐木幸綱さんは、孫に当たる人。

心に響く歌

行儀悪く走ってても歌にしてくれないので、周りの目も気にしてほしいな。

さらに歩く。

向こうの方に街が見える。

四日市まで来たようだ。

えらい急な坂に出た。

三重県四日市市采女

杖衝坂







日本武尊が幾多の苦難の末に東国を平定し、帰途につきましたが、伊吹山で荒ぶる神の祟りを受け、病にとりつかれてしまいます。そこで、大和に帰るため、伊勢国に入り、三重郡采女村あたりまで来たとき、急坂を杖をついてようやく登れたので、その坂を「杖衝坂」と言ったということです。さらに、少し進んだとき、「吾か足三重の勾なして、いたく疲れたり」と言い、その地を「三重」と言うようになったとも伝えられています。三重郡の由来です。そして、能褒野にたどり着いたところで亡くなったので御陵をつくると、日本武尊は、大きな白鳥と化して、大和をめざして飛び去っていったという。

とのこと。

平坦な道を歩く。

追分駅(おいわけえき)に出た。

この駅は、三重県四日市市追分三丁目にある、四日市あすなろう鉄道内部線の駅

とのこと。ほか一杯書いてあったけど、まあええか。

渡る直前で踏み切りが下りてきた。

駅に電車が来て停まる。

ついでに撮り鉄やってみた。



道幅のわりに車が多い。

邪魔やなぁ、とは思うものの、向こうも同じこと思っているだろう。

一里塚があった。

見つけにくいところにある。



三重県四日市市日永
日永の一里塚跡は、日永5丁目の倉庫と住宅に挟まれた空き地にあり、現地には「史蹟日永一里塚阯三重県」と記した石碑が建っている。もともとは当地から北の2丁目にある榎(えのき)の老樹が一里塚として指定されたが、再調査により当地に変更された。元禄3(1690)年版の菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の『東海道置絵図』に当地が明記されており、明治の始め頃まで道路の両側に5m四方で高さ2.5mの塚があり、榎と松が茂っていたと言う。

とのこと。

もう昼も近い。

近鉄のほうの四日市の駅が近い。

今回はこの辺りまでとした。



四日市の駅周辺のお店でお昼にした。

昼の開店直後に入店できるように朝早めに出発したが見事にはまる。

鰻にするか鶏肉にするか迷ったけど、安い方の鶏にした。

骨付鳥かもん

三重で香川の名物やってるのか、ということで来てみた。

香川の一鶴にはしばらく行けてない。

親鳥のほうにした。

わかどりのほうがいいのかな、と思ってたが、女性、子供向けと書いてあったので、これ注文したらちょっとかっこ悪いな~、いうことで、親にした。

ちょと硬いか、、いや、ちょっとどころやないな~

ハサミついて来たし。。

一鶴ではみたことない道具。

香辛料もかなり効いてる。

しかし、カウンターにいると、肉が焼けていい音が定期的に来る。

食欲をそそる音量







顎に疲れが残るが、美味しく帰った。

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R1若しくは旧東海道を歩く 10月17日

2021-10-23 08:59:07 | 散歩
ビジホの窓から楽しそうな道がある。

調べると、フラワーロードいうそうな。

いずれここもバイクで走ろう。

食い過ぎの朝飯後、外に出た。

幹線道路は、車が高速かつ多いので、危険度高い。

遠回りになるが、裏道みたいな道に出た。

昨日も通っているが、まあ、ええか。

本日の出発点はこことする。



すぐにええ感じの建物。

小学校。



関西線を超える橋からオスカーいうレストランから古い道に入る。

すぐに野村一里塚



亀山の繁華街のすぐ近くを通っているようだが、気づかない静かな通り

R306を超えてすぐ。

和田一里塚



井田川駅に出る。

どこから鈴鹿市なんかわからないが、この辺りからすぐらしい。

川をわたったり、しばらく歩くうちに次の一里塚

中富田一里塚跡





圧野いうところで無料の資料館があったので、次いでの見学と休憩。

そろそろ昼なので今日の予定は終わりにして、次の駅のところまでとした。

R1に出て、交差点を曲がって駅へ。

加佐登駅

次の発車時間まで30分弱あるので、飯屋があれば、ちょうどいいんだが・・・

何もない。

亀山方向に戻る電車に乗る。

この路線、駅間距離が異様に長い。

走り出すと速いな。

すぐに亀山に着いた。

亀山でどこか飯屋があれば、、と思って駅に入る手前で、ラーメン屋が見えた。

救世主的ラーメン屋

駅から徒歩4分とある。

歩いて4分は無理があるだろう。

信号もあるし。

ともかく遅い飯

ゑびすや 亀山店

東京のラーメンらしい。

おぎくぼラーメン

ネギたくさん 背脂たっぷり

麺は縮れている。







ご馳走さまでした。

次の奈良方面行きに乗って帰る。

電車は早いが、加茂と木津で待ち時間多い。

結局、家に着いたのは17時前後であった。

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R1若しくは旧東海道を歩く 10月16日

2021-10-20 19:14:35 | 散歩
JR線を乗り継いで、関西線 関宿に着く 4時過ぎ

そこから西方向。

緩いのぼり坂を来た。

夕方から雨予報だったので、ちょっと急ぐ。

びっくりやのところで前回の続き。

ここから旧東海道に入る。



すぐのところ。

西の追分 史跡 東海道と伊勢街道の分岐点になっているらしい。




関宿に入る。ずっとこんな感じの通り。







一望できるとあったので2階部分に上ってみた。

鈴鹿山脈を望む。



逆に亀山方向



バイクでは走りにくそうな路面ではあったが、ここは、歩くのがよいかと。



しばらく歩いて通常の国道に出た。

ふり返る鈴鹿山脈



雨が来そうなら、そのまま宿まで行くつもりのところ、雨は大丈夫そうなので、ちょっと飯のありそうなところまで歩く。

同じ旧東海道ではあるが、いい散歩道である。





線路に並行する道を歩く。

亀八食堂のある辺りまできた。

その亀八食堂が見える向かいにある飯屋

この日は歩いて来たので亀八に行っても追い返されるわけではないが、ライダー禁止にしたのが腹立たしいので、あえて向かいのところに来た。

ビンクロ

牛すじ丼頂いた。

なかなかうまい。







ご馳走さまでした。

店を出ることには真っ暗になっていた。

名阪国道・新名神に入る辺りは、自動車専用道みたいになって歩行者には危ないな。

といって、裏道は真っ暗。

これも危ない。

グーグルの地図機能があって助かった。

宿に着くことができてこの日は終了である。
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