長年達成できなかった弁理士試験に合格して登録に進む。
資格はなかなか取れなかったが、その分、仕事力も身につけている。
自分自身が実は「ちまちま」しているという特徴も把握できた。
自分流を貫けば、そこそこ、優秀な人にもいずれ追いつける、という自信もついた。
ただ、解消しなければいけないのは、数年前に自分の身に起きた、不思議な現象。怪奇現象といってもいい
普通に仕事してたのに、何の前触れもなく、昔のつらかった記憶に責められるのは、なかなかつらい。
今回はうまく活用できたけど、今後、同じ現象は起こってほしくない。
何が起こったのか。
自分には、生き霊を飛ばす力はない、受信する力もない。
深層心理からの現象と捉えるのが合理的解釈。
M1だったころ、悔しい、情けない、、という思いを表にだすことなく、封印してしまった。
それがいけなかったのかな、と思う。
紛争、というものは、軽いものであっても、その場で、納得いくようにしておかないと、後になって噴出するもんなんだろう・・・そう思った。
自分の中では軽いものではなかったが。
自分はあの時点で、なんの対処もしないままに、記憶から消すための努力をした。いっけん、記憶からは消えたが・・
いきなり浮上してきた状態になって、困った状態になった。
そんなとこだろう、と思っている。
いまさら、その時の精算を、、といっても大昔の話なので、いまさら、Bさんに直接、苦情の手紙書いても、迷惑千万だろう。
そもそも、住所地も知らない。
最近は、同窓生名簿なるものも送ってこなくなった。
なので、こういう場で、こそこそ、書き留めることにした。
これですっきりできればいいのだが。
当時から不思議には思っていた。
年賀状が来ない・・・←悪意
数週間たって、はがきが来る・・・←悪意
しかし、そのはがきの内容は好意的なものであった・
「ちまちました人は好きではないので、近藤さんを見てるとほっとします」
本人のいないところで、年賀状を出さなかったことを、笑いのネタにしてた
・・・・・・←最悪意
なんで、はがきの中の文言だけ好意的なんだろう?
長年の謎だったけど、「ちまちました人」の対象が自分のことだとすると、全て、私に対する悪意だったことになる。
おそろしいことしてくるな、、とは思うけど。当時に、気づかなくてよかった。
ともあれ、生き方というか、取り組み方は、ちまちましてるけど、見た目の性格は、さっぱりしてる人に見られたい、という気持ちはあるので、この件は、これで終わりにして、今後は、ちまちまと、何事もくらいついていけたらな、と考えている。
以上