コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

図録

2004-12-12 16:28:24 | 
『ベラルド・コレクション 流行するポップ・アート』。
Bunkamura ザ・ミュージアムの展覧会なんだけど、時間が無くて図録のみ購入。
親切な職員さんが3色見せてくれたのでオレンジを購入。
図録もポップで、文章も多く、資料的な価値が高いかも。
大きなポスター(ウォホールのジュディ・がーランド)も戴き。
これ、見たかったなぁ。26日までならいけるなぁ。

ポップアートや現代芸術に詳しいわけではないんだけれど、普通の「ポップ」より広い印象。
取り合わせることで、なるほど、と思うこともある。

学生の頃、埼玉県立美術館で見た「現代のリアリズム」が結構衝撃的だったのを、ちょっと重なるモノがあったので思い出した。
あれは結構人生に響いてるよなぁ。同じものでも良いからやらないかなぁ。
そういえば、今年は、静岡県立美術館の「彫刻と工芸」も結構よかった。
“芸術”に対する根元的な問いかけを。

文化村に行くと必ず本屋さんを覗く。めちゃめちゃ楽しいけれど、買うことは稀。
良い本は多いのだけれどね。高いし重いし。結局欲しかったら注文が多い。
今年は青山ブックセンター問題もあった。多分この店は売れなくても、ここにこうあることが大事なんだろうね。
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