金曜日1コマ目、言語文化学科共通、1年生向けの授業です。
4/13から始めます。
教室は人文E101(売店“銀杏”の裏にある小さな建物の1階)。
4/13から始めます。
教室は人文E101(売店“銀杏”の裏にある小さな建物の1階)。
この授業は、数ある私の授業レパートリーの中でも、かなり特別な意味を持っています。
これまでにも、1年生の始めにこの授業を受けたことで、いろんな事に目覚めてしまった人も多いことでしょう。また、数年に一度しか開講しないため、対象にならなかった学年から苦情を言われたこともあります。
勿論、受講者全員に良い授業だったと評価されているとは言いませんが、私の記憶の中でも、後々深いつきあいになっていった学生達の多くと、この授業で出会っています。
*経験者、誰かやらせコメントして!
開講前にまずこの頁を作るのには理由があります。
シラバスに明記していますように、この授業は、第一回の開始前に宿題を回収します。
その時持っていない人は、受講できません。
シラバスを読んでこなかった人、単純に家に忘れてきた人も含め、受講不可です。
宿題については、シラバスを確認してください(ここで検索)。
シラバスが直リンクできないので画像でアップします。
サムネイル画像をクリックしてください。
厳しすぎるとか、ルール重視の管理主義だ、とか、批判もあると思います。
そもそも、私を知っている人なら、「お前が言うな」と言うことでしょう。
私は一般社会では生きていけないくらいルーズな人間なので、こういう事は苦手です。
それでもこういうやり方をする必要があるのは、大学の授業そのものに対する気構えをまず持って欲しいからです。
私の考える大学の授業、という話はまた別のところに書く予定(というか、既にいろいろ書いているので探してくれたらありがたい)。
最初の宿題以外の具体的な内容は、お楽しみ、ということでシラバスにもここにも書きません。
まぁ、「導入のあれ」はやります。
ほかのをやるかどうかは悩み中。
前と同じことはしたくないので。
なお、宿題に関して、そんな原稿用紙持ってません、という人は、原稿用紙無料ダウンロード情報などを参照して入手してください。
対応できない人は、事前に直接研究室に来てくれれば差し上げます。
*この授業に関しては、改めて別の記事を書くかもしれませんが、基本的に、このページにコメントしてください。匿名で結構です。
たぶん何かと間違えてるんだと思います。
“シラバス”という言葉が良くないですよね。講義概要です。
たぶん専門の分は配布されてないので、学務係で見るかネットで見るか、ということです。
このページにたどり着ければ良いんですが……。
見た人は友達に教えてあげてください。
受講経験はないですが、面白そうな授業ですね。
ルール多めでもむしろ受験から時期が経っていない1年生の方のほうが、
対応できるんじゃないでしょうか。
ステマじゃないですが、
いちおう小二田先生のところから卒業してから、
文章でご飯食べてる立場としてコメントしてみました。
たしか私も先生と初めてお会いしたのはこれだったかと思います。
いろんな意味でインパクトの強い講義でした…笑
わたしの学生生活どころかその後の生活をえらく面白い方向に変えたきっかけの講義ですね。
時間が合えばゲストに来て欲しいけど、なかなかね。忙しいのは良いことだ。
それでも絡めるところで絡んでくだされ。
AIさん。
そうだったか。
あのときの1年生がそのあと花見に来て……、という流れだね。
すごいな~。
のんびり寝て、3コマから学校来るより
断然有意義、有意義というか
多分生活が面白くなる、
楽しんだ者勝ちの授業だと思います。
※個人の感想です。
効用には個人差があります。
便乗してみました~
そうして、2年生の履修登録者が既にいるので、人数が多くなってしまう心配も出てきた。
ネガティブな見解も募集!
どうやら1年生に配布された履修の手引きに、このシラバスが掲載されていない、と言う事故が発生しているようです。
ネット環境にない人は困っているようですが、自分なりに活路を見いだして欲しいな、と思っています。
こっちでも対応はしていますが、当日の救済はしません。
〆切までに情報収集して宿題を提出する能力が試されてるんだと思え!
この授業は、40~50人が適正。
少なすぎても多すぎても、それだけで質が下がります。
勿論、私の能力の問題でもありますが。
だから、本気の人だけ来て欲しい。
シラバスは掲示されるようです。
これは一件落着。
ところで、新入生セミナーのあるクラスで、ボールペンでもいいんだろうか、と言う話題になったそうです。
実際、それで質問メールをくれた人もいます。
分からないことをうやむやにせず質問する行動は高く評価されるべきです。
とはいえ、
*複写配布するため、鉛筆・シャープペンシルは不可。規定の用紙を使えばワープロ・パソコン可。
と言う文章を読んで、どうして「ボールペンはダメかも」と思うのでしょう?
たしかに、今の印刷機は感度も良くなりましたが、濃淡に差がある原稿は困る。
で、そういうことは新一年生には解らない、にしても。
なんか、契約書社会だなぁ。
「志望動機のように書けば良いのか」、と言う質問です。
課題は
*言語文化学科を受験する高校生が、試験官である教員に読ませると言う設定のもとで、自己紹介をする文章(作り話可・他学科の人も同じ。受験生のつもりで情報収集をして下さい)。
です。
これ以上の情報は私は言いません。
入試や就活で「自己紹介文」で苦労しないと解らないこともあるだろうと思います。
過去の受講生は、私の狙いを知っているので、この子面とを見たらにやりとしますよね。
シラバスをちゃんと読むこと。
自分が何をするべきなのか考えること。
そこからもう授業は始まっているのです。
かなりのヒントですね。
今年は却って面白いことになるかもな。
× 子面と
○ コメント
メールをくれた人がいました。
感謝。
まだあるかな~。
反面教師です。