コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

秋になったので

2013-10-23 14:03:54 | 鞠水
先日、小島のお祭りに伺ったときに、龍津寺さんに言われたので、というとなんだか責任転嫁みたいですが、実際やらなきゃな、と思っていたので、いいきっかけになりました。

ぼちぼちですが、公開企画の季節でもあるので、とりあえず告知用などに。
学部共通科目もいろいろ問題を抱えながら進めているので、少し発信が必要かな、とも思っています。



このブログは、mixiとほぼ同時に開始しました(その前は“ホームページ”をつくってましたね)。
で、mixiは今ほとんど仲間内の連絡用で、メインはツイッター(公開しています)とフェイスブック(友人のみ)です。

とはいうものの、それぞれに一長一短あり、結局のところ、“公式”の文章を公開するサイトにかなうものはないんじゃないかと。
それだけ一つ一つの記事に覚悟もいるんですが。


とりあえずここは「あいさつ」のみですが、近々のことを少々。

10月31日(木) しずおかコピー大賞 締め切りです。
今年で第4回。
SCCメンバーによるワークショップも4年間続けてくるうちに規模も大きくなり、学生も教員もその意義を認識している感じです。



11月7日(木)~世界お茶まつり 秋の祭典
3年に一度静岡で開催される、文字通り“世界”“お茶”“まつり”。お茶の専門家でも何でもないのに毎回のように何かしら関わっています。
今年は、

8日(金)午前、深蒸し茶に関する“討論会”。 
これ、正直荷が重いんですが、その道のプロでは危なくて出来ないようなことを求められているらしいので、がんばってみようかな、と。
静岡の人はポジティブかネガティブかはともかく、“深蒸しのお茶”と言われればイメージありますよね。でもそれって全国共通の認識ではないし、そもそも“深蒸し”がなぜ登場したのかも、それが具体的にどういうものなのかも、実ははっきりしていないらしいという……。こわいこわい。
9日(土)午後、茶柱文学賞、表彰式。 
思い起こせば3年前。前回のお茶まつりに、学祭科目“茶の世界”と連動した企画で出展したのでした。
そのとき、学生のレポートの中にあった小説「茶柱」があまりにすばらしかったので、和綴じの本に仕立て、会場でもパネルにして展示しました。そこから始まり、紆余曲折を経て、3年目の今年、やっと日の目を見ることに。いろいろ難しい問題を抱えたままですが、まず一歩踏み出せたかな、と。


お茶まつり最終日、11月10日(日)には全く別件で私の主催企画がありますが、それはまたページを改めて。

 

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