田一枚 植ゑて立去る 柳かな
気がついたら4月は終わっていたね。
嵐のような一ヶ月だった。
そう、我に返った時、そこには私だけだ。みんな行ってしまった。
幻想の向こう側で舞っていたのはだれなのか。なにもの?
どこへきえてしまったのか。
永遠に届かないところ?
43年半生きてきて、それでもまだまだ色んな事があるモンだ。
そして、相変わらず、と言うより、ますます、自分が解らなくなってくる。
昨日はてんこ盛り過ぎて整理不能だ。
今の自分は、ある意味虚脱状態。
自作自演・自縄自縛・自業自得。
あとでまた書き足そう。
気がついたら4月は終わっていたね。
嵐のような一ヶ月だった。
そう、我に返った時、そこには私だけだ。みんな行ってしまった。
幻想の向こう側で舞っていたのはだれなのか。なにもの?
どこへきえてしまったのか。
永遠に届かないところ?
43年半生きてきて、それでもまだまだ色んな事があるモンだ。
そして、相変わらず、と言うより、ますます、自分が解らなくなってくる。
昨日はてんこ盛り過ぎて整理不能だ。
今の自分は、ある意味虚脱状態。
自作自演・自縄自縛・自業自得。
あとでまた書き足そう。
でも惑っても迷っても間違えてもいいや。
これからも嵐呼びましょうよ。by丑
ほんとに。
芭蕉の、この句は、誰が立ち去るのか色んな意見があるんですが、私は、「そして誰もいなくなった」説です。
早乙女も、柳の精も、そして「私」も。
越えて向こう側の世界を見に行くのです。
良い季節になりました。
踏み出しますよ。