コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

GONE

2005-05-01 09:08:52 | 
田一枚 植ゑて立去る 柳かな

気がついたら4月は終わっていたね。
嵐のような一ヶ月だった。
そう、我に返った時、そこには私だけだ。みんな行ってしまった。
幻想の向こう側で舞っていたのはだれなのか。なにもの?
どこへきえてしまったのか。
永遠に届かないところ?

43年半生きてきて、それでもまだまだ色んな事があるモンだ。
そして、相変わらず、と言うより、ますます、自分が解らなくなってくる。

昨日はてんこ盛り過ぎて整理不能だ。

今の自分は、ある意味虚脱状態。
自作自演・自縄自縛・自業自得。




あとでまた書き足そう。


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2 コメント

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不惑 (くてくて)
2005-05-01 11:21:38
四十(を超えて)人は惑うんだな。

でも惑っても迷っても間違えてもいいや。

これからも嵐呼びましょうよ。by丑

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わくわく (コニタ)
2005-05-02 16:13:39
迷える人生を持っているのは幸せだと思います。

ほんとに。



芭蕉の、この句は、誰が立ち去るのか色んな意見があるんですが、私は、「そして誰もいなくなった」説です。

早乙女も、柳の精も、そして「私」も。



越えて向こう側の世界を見に行くのです。

良い季節になりました。

踏み出しますよ。
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