3月31日11時現在の天気予報によると、土曜日は「曇時々晴」最高気温21°と、桜の季節らしい感じです。
既に予告した通り、もちろん、開催します。
色んな議論があって然るべきです。
自分の中でも100%の信念とかではありません。
でも、やります。
私としては、特別に震災をテーマにしたり、募金をしたり、とは思っていません。
みなさん、それぞれのやり方でしているでしょうから。
まぁ、みちのくのうまいモノ特集とかでもいいとおもいますが。
ただ、色々情報をシェア出来たらいいな、とは思っています。
参加者の一人が、東京のアートプロジェクトのメンバーで、布きれを集めたい、と言っています。
リンク先も確認しながら、持ち寄って頂ければ幸いです。
関連:東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」
ツイッター公式
例によって、参観者の多くは、大学やアート等、広い意味で“文化”に関わる人が多いと思います。
アートや文化が、大きな悲劇の時に何が出来るのか、考える場になるかも知れないな、と思っています。
というわけで、整理できないんですが、さしあたり文化関連で拾い集めた情報をリンクしておきます。
前に書いた「本を」も参照。
ちょっと関連して、“演劇”とか“物語”とかについて、「阿部一徳のちょっといい話してあげる」構成・脚色の高階經啓さんがmixi(3/30)に書かれたメッセージを引用します(ちょっとおせっかいなリンクしました)。
私もこの意見に賛成です。
花見会も、こういう“栄養素を補う”会にしたいと思います。
本と同様、“パフォーミング・アーツ”も大事。
東北関東大震災 芸術・文化による復興支援ファンド
「東北地方太平洋沖地震」災害被災地・被災者への企業による支援状況(公益社団法人企業メセナ協議会)
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報・救援情報をまとめたサイト(カレントアウェアネス・ポータル)(博物館・美術館、文書館を含む“@ ウィキ”の情報集積)
savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報(“@ ウィキ”ふるさと納税実態調査)
東日本大震災について(日本図書館協会)
『復興書店』リバイバル&サバイバル(島田雅彦「彼岸百貨店」)
「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクト
既に予告した通り、もちろん、開催します。
色んな議論があって然るべきです。
自分の中でも100%の信念とかではありません。
でも、やります。
私としては、特別に震災をテーマにしたり、募金をしたり、とは思っていません。
みなさん、それぞれのやり方でしているでしょうから。
まぁ、みちのくのうまいモノ特集とかでもいいとおもいますが。
ただ、色々情報をシェア出来たらいいな、とは思っています。
参加者の一人が、東京のアートプロジェクトのメンバーで、布きれを集めたい、と言っています。
お花見に参加される方で協力いただければ幸いです!!
【古布/いらなくなった生地、譲っていただけませんか?】
【東北地方太平洋沖地震で被災された方々にハートマークビューイングを届ける】というワークショップ&ボランティアに参加しています。そこで使用する古布をぜひ集めたいのです。
【サイズ:10センチ角以上 (その他決まり、一切ナシ)】
ワークショップ詳細
ハートマークビューイング概要
1正方形の布に思い思いのハート形を貼りつけor縫い付ける
2正方形どうしをパッチワークの要領で縫い合わせる(本部で行います)
3被災地で今後、子供が集まる所や病院など、殺風景な内壁をその布で覆い明るいハートの景色を届ける
全国から生地を受付け、4/2~3にパッチワークのワークショップを開催。@3331アーツ千代田
3331公式
ワークショップスケジュール
twitterハッシュタグ ♯heart_v
いろんな柄や色が入るとパッチワークは可愛いい!!*●▽◆*★◎よろしくお願いします!
※もちろん手軽にご持参いただける分で充分です。
【古布/いらなくなった生地、譲っていただけませんか?】
【東北地方太平洋沖地震で被災された方々にハートマークビューイングを届ける】というワークショップ&ボランティアに参加しています。そこで使用する古布をぜひ集めたいのです。
【サイズ:10センチ角以上 (その他決まり、一切ナシ)】
ワークショップ詳細
ハートマークビューイング概要
1正方形の布に思い思いのハート形を貼りつけor縫い付ける
2正方形どうしをパッチワークの要領で縫い合わせる(本部で行います)
3被災地で今後、子供が集まる所や病院など、殺風景な内壁をその布で覆い明るいハートの景色を届ける
全国から生地を受付け、4/2~3にパッチワークのワークショップを開催。@3331アーツ千代田
3331公式
ワークショップスケジュール
twitterハッシュタグ ♯heart_v
いろんな柄や色が入るとパッチワークは可愛いい!!*●▽◆*★◎よろしくお願いします!
※もちろん手軽にご持参いただける分で充分です。
リンク先も確認しながら、持ち寄って頂ければ幸いです。
関連:東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」
ツイッター公式
例によって、参観者の多くは、大学やアート等、広い意味で“文化”に関わる人が多いと思います。
アートや文化が、大きな悲劇の時に何が出来るのか、考える場になるかも知れないな、と思っています。
というわけで、整理できないんですが、さしあたり文化関連で拾い集めた情報をリンクしておきます。
前に書いた「本を」も参照。
ちょっと関連して、“演劇”とか“物語”とかについて、「阿部一徳のちょっといい話してあげる」構成・脚色の高階經啓さんがmixi(3/30)に書かれたメッセージを引用します(ちょっとおせっかいなリンクしました)。
「おはなしが足りない人に」と140字のSFPを書いたのと同じ理由で、いま物語が必要とされていると思います。もちろんそれをわざわざ劇場に足を運ばずとも、本を手に入れて読めばいいのかもしれません。けれど、ぼくたちが「ちょっといい話」のシリーズを気に入って信じてここまでやってきたのは、やはり「実際に人と人が顔を合わせて目の前の人のためだけに物語が語られ、自分に向けられた物語を聞く」ということそのものに大きな意味があると信じているからなのです。
そして、みんなが外に出かけなくなり、外食をやめてそそくさと家に帰り、ネットやテレビで情報を(しかもその多くは聞いてかなしくなるような情報を)とるしかなくなっている今だからこそ、人が実際に集まって、お互いの気配や体温が感じられるような場所で、豊かでふくらみのある物語に夢中になることは、言ってみれば足りない栄養素を補うような意味を持つと考えます。
そして、みんなが外に出かけなくなり、外食をやめてそそくさと家に帰り、ネットやテレビで情報を(しかもその多くは聞いてかなしくなるような情報を)とるしかなくなっている今だからこそ、人が実際に集まって、お互いの気配や体温が感じられるような場所で、豊かでふくらみのある物語に夢中になることは、言ってみれば足りない栄養素を補うような意味を持つと考えます。
私もこの意見に賛成です。
花見会も、こういう“栄養素を補う”会にしたいと思います。
本と同様、“パフォーミング・アーツ”も大事。
→関連:野田秀樹 「劇場の灯を消してはいけない」
東北関東大震災 芸術・文化による復興支援ファンド
「東北地方太平洋沖地震」災害被災地・被災者への企業による支援状況(公益社団法人企業メセナ協議会)
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報・救援情報をまとめたサイト(カレントアウェアネス・ポータル)(博物館・美術館、文書館を含む“@ ウィキ”の情報集積)
savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報(“@ ウィキ”ふるさと納税実態調査)
東日本大震災について(日本図書館協会)
『復興書店』リバイバル&サバイバル(島田雅彦「彼岸百貨店」)
「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクト
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