有名になるということ

目立つのは、嫌い。
そういったら、多分ふざけるな、といわれそう。
でも、本当に、目立つのは嫌い。
マスコミが嫌いなのも、多分そういうこと。

自分が曝されることは極力避けたい。
その自分が「本当の」自分なのかどうかわからなくなってしまう世界の中に、「自分」を放ちたくない。
しかし、今、そうも言ってられない状況。

大学が生き残っていくために組織でなにか固有の文化やアイデンティティを形成しようとしてももう、無理だと思う。それより、一村一品運動のように、名物をいっぱい作った方が良いんじゃないかと思う。
顔が見える。
目指せ、全員名物教師。

某、隣の大学みたいな形でなくて良い。
そもそも、そんな実力無いんだし。
もっと、別のやり方で。

私も顔を出していくしかないんだろうなぁと。
結果「スタンドプレイ」といわれるのは目に見えているんだけれど。
奇人・奇行、結構じゃないか。

でも、疲れそうだなぁ。

こういうとこでガス抜き。

て、有名になろうと思ってなれるのは犯罪者くらいもんだよなぁ。