４月１日

新年度の始まりです。
ここ数年と比べて桜が少し遅れているくらいで、あとは変わったことのない年度替わり。
四月馬鹿、衆愚節の起源には色んな説があるらしいけれど、基本はカーニバル的な価値の転倒なんだと思っている。革命の起こる日だ。

年々仕事の量が増えていく。給料は下がってるのに……。まぁ、仕事があることに感謝しなきゃなとは思うのだけれども。

年度初めというのは、正月みたいなモノだ。
今年もよろしく、というのは、今日の方がずっとふさわしい。

何のけじめも決算もなく、その時間を通り越してしまったけれど、何はともあれ、これからの１年は今までにもましてハードだと覚悟を決めている。
人を裏切り続けてここまで来てしまったけれど、さすがに今年44の身としては、個々の仕事に対する責任の重さが今までとは全然違うので、しっかりしなきゃなと。

いよいよ「アッパレ会」もスタート。
週明け早々には、公式ホームページの告知も出来ると思う（彦星さんに感謝！！）。
街の皆さん、本格的に、よろしくお願いします！

今年は、県文化課の翻訳コンクール・オペラコンクール関連イベントとも絡み、静岡市の歴史関係イベントとも絡み……。うー、秘書が欲しいいい！

仕事が曲がりなりにも充実してきていることだし、ここのところ、芸術関係の人たちとも、楽しい出会いがたくさんあるし、すこし、プライベートも充実させたいなぁ。