静岡大学公開講座
「英語圏を味わう~「食」を通して触れる文化と文学~」
10/18(土)9:50~16:30 静岡市産学交流センター(B-nest)小会議室1・2
この講座では、各講師が「食」を切り口に英語圏やその周辺の文化と文学について解説します。イギリスはもとより、中世ヨーロッパから現代アメリカまでの幅広い領域が、紹介の対象となる予定です。講義では料理の実食こそ行いませんが、そのかわりに各講師が短時間でも興味深いお話を味わえるように工夫します。講義の合間にトーク等も交え、「クックブック」、「食育」、「食事と文学」等々、とっておきのお話を受講生の方たちと楽しむ予定です。
9:50~10:50 講義① 「中世ヨーロッパの食養生」
:久木田直江(人文学部言語文化学科教授 中世英文学・キリスト教図像学)
11:00~12:00 講義② 「イギリスの家政書・料理本ベストセラー」
:鈴木実佳(人文学部言語文化学科教授 18世紀イギリス文学文化・イギリスの小説)
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:30 トーク(①×②)+QA
13:40~14:40 講義③ 「Food Culture and American Fiction」
:Steve Redford(人文学部言語文化学科教授 アメリカ小説)
14:50~15:50 講義④「アメリカ詩を味見する」
:山内功一郎(人文学部言語文化学科准教授 アメリカ詩)
16:00~16:30 トーク(③×④)+QA
一般市民対象 定員30名
受講料 1700円
問い合わせ・申し込み
静岡大学生涯学習教育研究センター
電話/fax 054-238-4817
今日現在、申し込みが20ぐらいなんだそうです。
話をするには良い人数かなぁ、とも思うんですが、ちょっともったいない。
これ、実際、かなり面白いと思いますよ。
一日知的に美味しく過ごして1700円!
是非!!
これ、私は最初と最後の挨拶係なんですが、ずっと聴いてることになるんだろうなぁ。
日本の物でもこれ、やれますよね。
言語文化学科の教員がみんなでやれば世界の食文化を読む、みたいなこともできるぞ。
結構語りたがる人いるしなぁ。
たのもしいねぇ。
こういうのに、受験生とか、家族とか、高校の先生とかがたくさん来てくれたら嬉しいんだけどなぁ。
既に終了した「聞いてびっくり! 日本語ゼミナール」は、去年に引き続き好評だったらしいし。
きっと受験しよう、させよう、という気持ちになると思う。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
もひとつ。
あなたの町の商店街は元気ですか?
世界的な不景気時代がやって来そうですが、もうだめだとあきらめるか、元気になるチャンスとするか、ちょっと頭のコリをほぐしに来てみませんか。
講演 「静岡の都市形成史」 -その時代精神-
講師 田中 傑 氏(芝浦工業大学院工学研究科建設工学専攻 PD研究員)
パネルディスカッション -カンフル剤は見つかるか?-
出演 田中 傑 氏
小二田 誠二 氏(静岡大学人文学部言語文化学科准教授)
吉澤 俊 氏 (静岡浅間通り商店街振興組合 副理事長)
司会 鈴木 大治 氏 (浅間通り あべの古書店 店主)
日時 平成20年10月18日(土) 午後7時開演
会場 アイセル21 静岡市葵生涯学習センター 4階 研修室
対象・募集人員 どなたでも 90人 会費 無料
お問合せ・お申込み先 アイセル21 静岡市葵生涯学習センター
〒420-0865 静岡市葵区東草深町3-18 ℡054-246-6191
これも、まだ定員に余裕があるらしいです。
問い合わせてみてください。
場合によったら当日でもOKではないでしょうか。
んー、これは、館長のIさんに乗せられて、引き受けてしまったんですが、どうなりますかねぇ。メンバーは……。
田中傑氏は、新進気鋭、『帝都復興と生活空間―関東大震災後の市街地形成の論理』で財団法人東京市政調査会藤田賞奨励賞を受賞など、資料を駆使した都市計画・都市復興の研究者です。
鈴木大治氏は、怪しい古本屋のオヤジ、その実態は……?!
吉澤俊氏は、あべの古書店も入っている静岡浅間通り商店街振興組合の若き副理事長。過激な行動派です。
私だけよそ者。
私だけ、江戸文学専攻、机上の人。
何はともあれ、このメンバーでは「まともな」商店街振興の話にはならない気がしています。本当の「正解」がどこにあるのか判りませんが、街というのが、嘗てどのような物であり、どのようになろうとしているのか、あるいは、どうあるべきなのか、一緒に考えてみたいなぁ、と思っております。
こちらも是非。
問題は私の体力です。
ふぅ。
間の時間には是非伊勢丹で牧野宗則展を!!!
「英語圏を味わう~「食」を通して触れる文化と文学~」
10/18(土)9:50~16:30 静岡市産学交流センター(B-nest)小会議室1・2
この講座では、各講師が「食」を切り口に英語圏やその周辺の文化と文学について解説します。イギリスはもとより、中世ヨーロッパから現代アメリカまでの幅広い領域が、紹介の対象となる予定です。講義では料理の実食こそ行いませんが、そのかわりに各講師が短時間でも興味深いお話を味わえるように工夫します。講義の合間にトーク等も交え、「クックブック」、「食育」、「食事と文学」等々、とっておきのお話を受講生の方たちと楽しむ予定です。
9:50~10:50 講義① 「中世ヨーロッパの食養生」
:久木田直江(人文学部言語文化学科教授 中世英文学・キリスト教図像学)
11:00~12:00 講義② 「イギリスの家政書・料理本ベストセラー」
:鈴木実佳(人文学部言語文化学科教授 18世紀イギリス文学文化・イギリスの小説)
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:30 トーク(①×②)+QA
13:40~14:40 講義③ 「Food Culture and American Fiction」
:Steve Redford(人文学部言語文化学科教授 アメリカ小説)
14:50~15:50 講義④「アメリカ詩を味見する」
:山内功一郎(人文学部言語文化学科准教授 アメリカ詩)
16:00~16:30 トーク(③×④)+QA
一般市民対象 定員30名
受講料 1700円
問い合わせ・申し込み
静岡大学生涯学習教育研究センター
電話/fax 054-238-4817
今日現在、申し込みが20ぐらいなんだそうです。
話をするには良い人数かなぁ、とも思うんですが、ちょっともったいない。
これ、実際、かなり面白いと思いますよ。
一日知的に美味しく過ごして1700円!
是非!!
これ、私は最初と最後の挨拶係なんですが、ずっと聴いてることになるんだろうなぁ。
日本の物でもこれ、やれますよね。
言語文化学科の教員がみんなでやれば世界の食文化を読む、みたいなこともできるぞ。
結構語りたがる人いるしなぁ。
たのもしいねぇ。
こういうのに、受験生とか、家族とか、高校の先生とかがたくさん来てくれたら嬉しいんだけどなぁ。
既に終了した「聞いてびっくり! 日本語ゼミナール」は、去年に引き続き好評だったらしいし。
きっと受験しよう、させよう、という気持ちになると思う。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
もひとつ。
あなたの町の商店街は元気ですか?
世界的な不景気時代がやって来そうですが、もうだめだとあきらめるか、元気になるチャンスとするか、ちょっと頭のコリをほぐしに来てみませんか。
講演 「静岡の都市形成史」 -その時代精神-
講師 田中 傑 氏(芝浦工業大学院工学研究科建設工学専攻 PD研究員)
パネルディスカッション -カンフル剤は見つかるか?-
出演 田中 傑 氏
小二田 誠二 氏(静岡大学人文学部言語文化学科准教授)
吉澤 俊 氏 (静岡浅間通り商店街振興組合 副理事長)
司会 鈴木 大治 氏 (浅間通り あべの古書店 店主)
日時 平成20年10月18日(土) 午後7時開演
会場 アイセル21 静岡市葵生涯学習センター 4階 研修室
対象・募集人員 どなたでも 90人 会費 無料
お問合せ・お申込み先 アイセル21 静岡市葵生涯学習センター
〒420-0865 静岡市葵区東草深町3-18 ℡054-246-6191
これも、まだ定員に余裕があるらしいです。
問い合わせてみてください。
場合によったら当日でもOKではないでしょうか。
んー、これは、館長のIさんに乗せられて、引き受けてしまったんですが、どうなりますかねぇ。メンバーは……。
田中傑氏は、新進気鋭、『帝都復興と生活空間―関東大震災後の市街地形成の論理』で財団法人東京市政調査会藤田賞奨励賞を受賞など、資料を駆使した都市計画・都市復興の研究者です。
鈴木大治氏は、怪しい古本屋のオヤジ、その実態は……?!
吉澤俊氏は、あべの古書店も入っている静岡浅間通り商店街振興組合の若き副理事長。過激な行動派です。
私だけよそ者。
私だけ、江戸文学専攻、机上の人。
何はともあれ、このメンバーでは「まともな」商店街振興の話にはならない気がしています。本当の「正解」がどこにあるのか判りませんが、街というのが、嘗てどのような物であり、どのようになろうとしているのか、あるいは、どうあるべきなのか、一緒に考えてみたいなぁ、と思っております。
こちらも是非。
問題は私の体力です。
ふぅ。
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