コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

古い友人

2005-01-04 11:43:53 | 
といっても、静岡を離れて二年だと。もう随分昔のような気がする。 最近、ひょんなことで「捕捉」。 本人はいやがるかもしれないけれど、私が教師として関わった学生の中で、飛び抜けて利発で、完成度が高い。こういう人がこんなところにいるのか、と思っていたら出て行ってしまった。 詳しく書くのも申し訳ない気がするけれど、ちょっと珍しいケースなので、紹介しておこう。 共通科目(一般教養)の授業で、文学とは . . . 本文を読む
コメント

寝坊した

2005-01-04 11:02:26 | 
目覚ましはラジオ。5:30~6:00の間、NHK第一放送が小さな音で流れて、自動的に消える。 大概はその前に目が覚めてるし、そうでなくてもそこでおき、テレビをつける(ズームイン)。 ごそごそして、朝飯など、一般的な朝の行動をとったあと、7:00前後に家を出る。 早起きなのは、朝が好きだから、というのもあるけれど、一番重要なのは、道路の渋滞。1時間目の授業(8:40~)に、十分間に合うようにするため . . . 本文を読む
コメント

「旅日記」

2005-01-03 10:26:16 | 
さて、ここからが問題です。 「原文ママ」は、原文を母親が書いたという意味ではありません。 母は5年前の正月に遠くに行ってしまい「まだ文もみず」です。 紀行文をいつ書くのか、という問題は、語り論の中でかなり重要な意味を持ちます。 近代以前、旅をしながら、全く同時に文章を書くというのは、ほぼ不可能でした。乗り物に乗れば別? たとえば、紀貫之が船の中で『土左日記』を書いたとか、清少納言が牛車の上で筆を . . . 本文を読む
コメント (6)

旅日記-3(原文ママ)

2005-01-03 09:45:35 | 
15:56 発、各駅停車千葉行き。今、内房線から電車が来た。 まぁ、こんなモンでしょう。朝から天気がよかったので、一応初日の出撮影。もっとも水平線にはかなり高いところまで雲。冬のこの時期、水平線付近に雲がないことは滅多にない。朝食のあと、浅間神社経由、展望台まで歩き。少し写真撮影。我々(私と兄夫婦)以外、3人のみ。浅間様は、一番なじみの神社。7月31日には縁日があったんだけれど、無くなってしまった . . . 本文を読む
コメント

旅日記ー2(原文ママ)

2005-01-03 09:45:04 | 
今、1/1、0:08。テレビはつまらんので引き上げ。この家が建ったとき、私の部屋として作られた洋室6畳。私の私物はスチールの本棚にあるわずかな本ぐらい。『アニメージュ』とか、初期オタク予備軍のための雑誌がまぁすこしめずらしいかな。『out』や『ランデブー』は話題性があるので、静岡に持って行ってある。ほかの本も処分される前に引き上げた方がいいな。『地球へ』は流行りだして買うのをやめてしまった。ちょっ . . . 本文を読む
コメント

旅日記-1(原文ママ)

2005-01-03 09:44:18 | 
6:30出発。自転車で用宗。暗い。静岡07:02こだま、京葉線快速で蘇我まで。途中舞浜、ディズニーランド結構な入り。幕張でビジネスマン降りる。蘇我から一宮まで快速。蘇我で待っている間に東京9:00発のわかしおに抜かれる。このわかしおは11時頃鴨川に着く。今、9:47、快速の中。田圃より畑の多い風景。霜で白くなっているだけじゃなく、雪がまだ残っている。実際、今日は寒い。  蘇我から家に電話した。実家 . . . 本文を読む
コメント

さて新年

2005-01-02 11:01:53 | 
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。 帰省中に書いたファイルをコピーしてくるのを忘れたので、それはまあ明日。 今日は静かにネット中心で過ごす予定。 仕事、たまってるけどね。 年賀状はもう、ずいぶん前に廃止した。 そのせいで、こなくなったし、音信が途絶えた人もいるけど、まぁ本当に繋がっていたい人は、何とかなるモンだ、という気もするし。 新しい年を素直に「賀」する気分もないし。 今年は、 . . . 本文を読む
コメント (2)