2ちゃんねる(?)に、センター試験の問題に関わる情報が事前に出たとか。
昼飯を食いに行った時、スポーツ新聞で読んだ。
センター漏洩の件について
「遠藤周作」とか、英語の文章の一節とかが載ってただけらしいけど。
しかし、偶然で片づけられる話じゃないねぇ。
匿名で守られてるから大丈夫だと思ってる出題者グループの誰かじゃないのかなぁ。
追跡出来るんじゃないのかね。IPアドレスたどったら、きっとどっか . . . 本文を読む
今年はセンター試験の監督を免れた。従って、問題は新聞で読んだ。
国語で前代未聞のミス。
新聞によると、現行の教科書に載ってる文章を使ってしまったらしい。
問題外でしょう。
弁明が、タイトルが違っていたので検索に引っかからなかった、という物らしい。
大学入試センターには載ってないな。
センター試験では、内規で教科書に掲載されたり過去5年間に大学入試に出題されたりした文章は出さない。作題委員がデ . . . 本文を読む
卒業生を職業で差別する気は勿論、無い。
ただ、卒業後も連絡を取り合う事が多いのは、教職・研究職に就いた連中。「専門」と直接関わらない職業の人の話も面白いんだけど、こっちから連絡を取ってわざわざ情報を得ようとは思わないからかな、縁が薄くなりがち。
でも、それぞれに、自分の仕事を楽しんで、誇りを持ってくれているのがわかるととても嬉しい。
研究職・教育職を目指す人は、そうそういない。今、学生たちは、表 . . . 本文を読む
なんだか卒業生づいてる。
これも、もう10年ぐらい前になるんだろうな。
ウチのゼミから出版社につとめた第1号が、結婚退社したみたいで、ちょっとどうなのよ! だったんだけど、しっかりフリー編集者になってる模様。
最近担当した本、LUNCOのオモシロ着物柄 を送ってきてくれた。
良い仕事してるじゃん!!
泣けるね。
. . . 本文を読む
静岡市芹沢介美術館。
10年前の卒業生が遊びに来てくれた。午後から学生時代のバイト先の“同窓会”だそうな。
センター試験の監督、今年は免除だったので、午前中一緒に行動。
芹沢美術館、ひさびさ。
ここの建物はホントに良いなぁ。
今回は椅子コレクション。椅子の機能って何だろうなぁ、とか、足をどうやって丈夫にすればいいか、とか、背もたれのデザインと名前とか、いろんな事を考えた。
物語絵。佐藤春夫に馬 . . . 本文を読む
三年前(?)の卒業生、突然の来訪。
彼女は、絵本の読み聞かせのボランティアをやっていて、卒論もそういうテーマだった。
子ども好き。
卒業してからすぐに就職したわけではない。
去年の春、こんなメールが来た。
実は、今年めでたく就職しました。二年間保育士の資格を取るために専門学校に通って、公務員の保育士になりましたよ。すごく幸せです。でも、あやうく短大卒扱いになりかけましたよー。ねばって交渉したら大 . . . 本文を読む
ひょんな事から迷い込んだサイト。
実験コラボレーション小説
ページの構成が複雑で、少し近づきがたい感じもするのだけれど、これは収穫かも。
記述言語は、基本的に更新の履歴を残す。
単純な話、推敲は、あえて削除(破り捨てるとか、消しゴムで消すとか)しない限り、「異本」を増やす過程である。
軍記から戦争報道へ――『東山新聞』の位相――を書いた時、実況的な記述を逐次刊行物として発信していかなければなら . . . 本文を読む
仕事抱えすぎ。
ふつうの人にとってはたいしたこと無い量なんだと思う。問題は私自身のキャパシティ。
むり。
もしかしたら、容量はもう少し余裕があるのかもしれないけれど、クラスターというか、フォルダの数というか、とにかく、“種類”が多すぎ。
そんな中で、ことしも、なんだかんだ、イベントたくさん。
不安。
質が下がっちゃどうしようもない。
一過性イベントにしないこと。
詳細はおって、ぼちぼち。 . . . 本文を読む
昨日の夕刊に、成人向けの国語力試験をやるという記事が載っていた。
こういう話を聞くたびに、“学力”判定の基準そのものが、どうなんだろう、と考えてしまう。
たとえば入学試験は、本当に、必要な“学力”を判定し得ているんだろうか。
落ちた受験生は、本当に授業についてこられなかっただろうか、受かった学生がついてこられないのはなぜだろう。
欲しい・育てたい学生と実際に入ってくる学生にミスマッチがあるなら、 . . . 本文を読む
「思考停止 脱しよう」というメッセージ。
“頭の糖尿病”だそうだ。
賛同。
ナショナリズムを鼓舞するのでなく、それでも、日本の伝統に根ざした“文化”を継承する意義はあるのだと思う。
彼は環境問題を突破口に選んでいる。
ひとそれぞれだ。
地域、大学、身の回りの一つ一つの事柄について“考える”こと、意識的であることをまず取り戻さなければいけない。
そして何より“自分”。
すべてのモノが身体に . . . 本文を読む
目立つのは、嫌い。
そういったら、多分ふざけるな、といわれそう。
でも、本当に、目立つのは嫌い。
マスコミが嫌いなのも、多分そういうこと。
自分が曝されることは極力避けたい。
その自分が「本当の」自分なのかどうかわからなくなってしまう世界の中に、「自分」を放ちたくない。
しかし、今、そうも言ってられない状況。
大学が生き残っていくために組織でなにか固有の文化やアイデンティティを形成しようとして . . . 本文を読む
浜田雄介編 乱歩蔵びらき委員会発行 皓星社 20041021(二刷:20041201) \4200
年末に注文して、年明けに来ていたのだけれど、一応今年最初の購入書籍。
暮れに書店で眺めて、注がすごいのに感心した。
今回は、付録(?)のCD-ROMに驚嘆。この値段で、こんなことやっていいのかな、というでき。
近代文学の自筆原稿は、すべからくこの方式をとるべきだと思う。
私は、乱歩よりどちらかと . . . 本文を読む
今年はいろんな意味で、はじける予定。
コメントも書き込んだんだけれど、
クオリア日記の画像がやたら受けたので、リンク。
今年のテーマは多くの人に共通している気がする。
なんか、去年て、閉塞感があったのかな。
くすぶってる感じは確かに充ち満ちてた。
不謹慎だけど、地球規模でひずみが溜まっている。 . . . 本文を読む
新年早々偽札のニュース。
賽銭箱に偽札も、犯罪になる。
露天で買い物するのに使うのは明らかに“行使”だけど、賽銭は、どうなんだろう。
もちろん、使わなくても作ったり持ったりしているだけで犯罪なんだから、法律的にはそういうことだけど、なんだか納得いかんな。
ばちあたり。それでいいんじゃないのかね。儲かりゃしないんだし。
念のこもった手製の札や、個人的な宝物を納めることの方が、きっと純粋な“祈り” . . . 本文を読む
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ホントはもう少し小汚い。
ネクタイをしなくなった。卒業式でも学会でも。葬式関係くらいだな、最近。
服装には(というか、ほとんどの“実用品”には)こだわりがない。
愛着のあるモノは多いけれど、絶対的な何かではない。
冬の間、大抵は、ハイネックかタートルネックのシャツの上にコーデュロイのシャツを重ね着、下は作業着やさんで買った裏がキルテ . . . 本文を読む