思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

牧野博士の故郷 佐川町 梅花オウレンとゆきわりざくら

2024-02-24 16:14:47 | 日記

佐川町牧野公園の梅花オウレンです。
今年は早く咲き始めたのか、去年より花が終わっているのが多い気がした。
牧野博士のお母さんが愛した梅花オウレン。
可憐です。
花の直径1cm位です。
ゆきわりいちげも可愛いですね😃



山に咲く花は楚々として美しい🎵
大好きです。

そして、この石段見覚えがあるでしょう?
朝ドラ らんまんで万太郎が祖母に連れられてこの石段を登り
塾通いをさせられたところです。

実際には、この石段の上は青源寺です。

中へは、許可無くは入れませんでした。
らんまんでの思い出を堪能した後は、雪割桜を見る為に桑田山へ移動🚗
ゆきわりさくらも今年は早く咲き始めたみたい。



花びらがだいぶん散っていました。

代わりに、緋寒桜が見頃でした。
そうそう、あちこちで土佐文旦を売っていましたよ。
登り口の無人市で一袋200円(3個入り)で置いてあり
持ち歩くのは重いので、帰りにと思い、山の上の方まで登ると、お婆さんが商品を並べています。
せっかくだから、ここにしようと立ち寄ると、一袋300円
う~ん❗
まあ良いか、おばあさんへの小遣いだと思って、おばあさんに、これちょうだい。と言って財布を出すと小銭不足。夫に小銭出して と言うも未だ50円足りない。すると、おばあさん  あっさり200円で良いよって("⌒∇⌒")
ハハハ 簡単に値下げ💴✨👛するねえ。

後ろからやってきたおじさんが、  150円?とか聞いてたけど。。どうなったかねえ。

天気は☁️空❗
ピンクが映えない。

一番印象に残ったのは、山の中のうどんやさん。
うどん処わらし

順番待ちで6番目。
店内 座敷 テーブル 外
と希望の場所にチェックをいれて待つ。
深い川の横で古民家風。
外の縁側にかけて待つと、心身深々冷える。
もう外 以外なら贅沢言いません。テーブル席希望を店内なら何処でもに訂正。
ふうう やっと呼ばれて、ちょうど空いたテーブル席に着席。
まあ、オーダーした、とろろ昆布うどんの美味しかったこと。
出汁が効いてて、どんぶりも汁もうどんもアッツアッツ‼️
面は細くてツルツル 讃岐うどんとまた違った美味しさ。
650円の幸せ😃💕

幸せって、高級料理を食べなくても、手に入れられるね。
厳しい冬があってこその春の喜び🎵

うどんやさんも、うどんの写真もないの。
寒すぎて、そんな余裕無し'`,、('∀`) '`,、
興味の有る方は、
佐川町 うどん処 わらしで検索してみてね。

とまあ、私は安つくおばさんです。







コメント (4)
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