思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

砥部焼祭り

2024-11-03 15:08:12 | 日記
一夜明けて、抜けるような青空。
今日は砥部焼祭り2日目
さあ、昨日はどうだったのか?分からないけど。
テントが何張も張られて、窯元が店を開いていた。
場所は砥部町陶街道ゆとり公園
グランドが駐車場となっていた。

何時も満車なのが、ポチポチ空きがある。
でも、まあまあの人出かな。
イベントがいろいろあったが、丁度チャリティーオークションをしていたので、眺めた。

高価な品も出ていた様だが、司会の南海放送のアナウンサー曰く「自分の小遣いの数回分の花瓶」
さて、3,000円位だっただろうか?
お皿大中小3枚セットが3,500円
白いどんぶり様の器も、やっぱり2,500円?
良いなと思ったモーニング皿が、3500 円だったか?
最初100円から始めるが、結局そんな値段になる。
確かに、正規で買えば高価だから、お得になるが、まあ、私にとって、無くても困らない物ばかり。
結局手を上げることはなかった。
欲しいものはそれまでに、買ってしまっていたからね(笑)

きよし窯の新作はスズラン模様。
欲しかったけど、やっぱり高いわ。
小さなカップが2,680円よ。
急須なんて、10,000円超してた。
どうしても、手頃な値段のものに手が出る。
だって砥部焼は普段着
どんどん使って、洗って、そして、落として割ってしまう。
私の場合ね。


私の今日のお気に入りは、葡萄の模様のカップ
夫は星?のような模様のサラダボール。
これが1,280円
私のカップは1,500円。
値段は大きさじゃ無いから。
お茶碗はひより窯980円
高齢者用にも、どうぞと書いてあった。
そう、小さいの。
夫が私に買えば?と言う。
そんなに、私にご飯を食べさせたくないんかい!
(((^_^;)
お揃いの湯飲みは以前夫が会社で貰って、まだ、健在。
夫の元同僚さんの娘さんが、ひより窯のメンバーでやってるみたい。

昔ながらの砥部焼ブルーのごつめの器も良いけど、最近握力も失くなって、重いものは落としてしまう。
どしっとした、どんぶりなんかは、もう無理ね。

砥部焼も様変わりしてるよ。

会場の、トイレの壁には砥部焼タイル?が使ってあった。
これが素敵❕
手洗いボールも可愛かったけど、ちょっとここでは、写真は取りづらかったから無し。
わが家にもこんなの欲しいけど、ちょっと、無理だわね。

昨日と一転、爽やかで良い日になった。

砥部までの道中、川の氾濫した傷跡 アパートの川に面した側に水が残っていたり、草が道路や堰に沢山絡んでいるのを見ると、片付けが大変だろうと、胸が痛むけどね。









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