思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

母の受診介助

2023-09-05 15:30:08 | 母の事
今日は長年かかっている内科 市民病院の受診日。いつもの介護タクシーを利用し母はリクライニングの車イスに乗って受診した。待ち時間2時間。最後の方は背中が痛いと呻くので受け付けに言いに行った。あと4番目とのこと。何とか、なだめすかして、やっと順番。

母はここは診てくれたって、なにもしてくれんけどな。とハッキリおっしゃる。("⌒∇⌒")
その通り(❗)
よく分かっている。
痛み止をくれ 眠り薬をくれ❗と母の言い分は希望通りにはいかない。

脱水で入院した病院からの診療情報提供書を見せ、骨折からの状態を説明した。
結果、リウマチと貧血は今は落ち着いているので、思いきって内服治療を止めてみましょう。あとは緩やかに最後を迎えるまで経過観察。食べれなくなったら、もう身体が必要としなくなってのでしょう。無理に治療する必要は無いでしょう。とのこと。
次回は3ヶ月後。

本人の希望でずっと続けていた眠り薬(ハルシオン)も変更になった。
最近昼間うとうとすることが多くなり、老齢者には本来なら出せない薬ですからと。
さて、これでかえって元気になるかもしれない。あとは本人の生きる力に任せる。
施設で事務員さんと話すと、最近パクパクがンヴぁって食べてるんですよ☺️何があったんだろうと思うくらい。と言う。

フフフ まだまだ生きる力が残っているみたい。
あれだけ、病院で痛い痛いと騒いでも、施設で昼食をパクパク食べたらしいもの(´▽`)

次に容態が変化することがあれば、また救急病院だね。
昔のような老人病院で穏やかに過ごせるところがあれば良いのにな。
田舎の診療所で往診ができればいいけど。
昼はうとうとして、夜は1時間半毎にナースコールを押すんですよ。と施設のナースはこぼしていた。自宅介護だったら、共倒れだわ。



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