たましいの天日干し

好きなひとと暮らせている。
好きな仕事もできている。
気の合う友人たちに囲まれている。
何もかもが満たされて、
しあわせだと思う。
けれど、こころが弾まない、こころが晴れないんです。
というご相談でした。

こういう時こそエネラーの出番なのです。

満たされた空間の窓を開け、
風を流し、強めの水を吹きかける。
いっぱいいっぱいかけていく。
そうして後は大空に乾かすのです。

「魂の天日干しをしておきました」

とお伝えすると、その言葉が、たいそう気に入っていただいたようで、
それ以後、“魂の天日干し”という言葉を思いだしてひとりニンマリ笑っているんですよ。
そうお話しされていました。