これを登るのか、、。
そんなことを思いながら階段に1歩足をかけたら、後ろにグッと引かれてバランスをくずした。
大して荷物も入っていないのに、背中のリュックの重さで後ろに危うく倒れそうになったのだ。
リュックを身体の前に移動させる。
がっ、階段はまったくの序盤にすぎないのだよ。
階段を登り終えたら
その左側の見落としてしまいそうな細い道、
岩の道を登ってお参りに行くのだ。
リュックから軍手を出した。
鎖を頼りに上がっていく。
今日、ここに来て良かった!
私のこれからの人生で今日がいちばん若い。
あと何年後かに来たら、登れたかどうか、、。
小豆島は、こういう霊場がいくつもある。
今年は暑さに負けてどこにも行けてなかったからな。
命は短い。
歩ける今を歩くのだ。
残された時間を歩くのだ。
岩の道を登ってお参りに行くのだ。
リュックから軍手を出した。
鎖を頼りに上がっていく。
今日、ここに来て良かった!
私のこれからの人生で今日がいちばん若い。
あと何年後かに来たら、登れたかどうか、、。
小豆島は、こういう霊場がいくつもある。
今年は暑さに負けてどこにも行けてなかったからな。
命は短い。
歩ける今を歩くのだ。
残された時間を歩くのだ。
きっと登りきった時は、達成感を感じられるでしょうね
私も写真を見せてもらい楽しみます。
ありがとうございました。
登りきった時の“達成感”ですか?
残念ながら私にはありませんでした(^^;
あったのはお参りできたという安堵、
無事に下山できたという安堵、
それに尽きます。
yさんが行きたいとおっしゃっていた重岩、
こちらの方が歩く距離は長くなりますが、鎖を使う場所も短く、危険は少ないかもしれません。
海のてっぺんに出るので達成感と爽快感はあるかも!
もし行くなら1日でも若い年齢で行くことをオススメします(^^ゞ
やはり1,015段の石段を登りながら、
もっと歳をとってからではこれは
厳しいだろうな、
今来ることができて良かったな。
と、思いながら登っていたことを
思い出しました。
Kimikoさんの写真、思った以上の迫力で
圧倒されました。
大の高所恐怖症の私にはちょっと厳しそうですが、
今が1番若い私、
やれることは思いきって色々挑戦してみよう!
と改めて思いました。
ありがとうございました!
nocchiさんは、日本全国さまざまな場所に旅していますよね♪
よく働き、そして仲良しご家族で今しか行けない場所を存分に楽しんでいらっしゃる、、。
ステキな人生だな(*^.^*)