わたしは調整中はよほどのことがない限り口を聞きません。
軽くおしゃべりでもして、「リラックスをした方がエネルギーがでますよ。」という方々もいらっしゃいますが、
わたしはきっと「エネルギー」を出しているのではなく、「気」を出しているのでもない。
「呼吸」を合わせる時間をいただいているのかな、、と思っています。
数日前このブログを読んでくださっている方が、朝夕の太陽を拝すること(陽を抱く)、その場の . . . 本文を読む
いつまでも、自分の心の傷に浸ってしまう。
わがままなことだと思います。
優しい人は、いつまでも待っていてくれませんよ。
待つことが、あなたのためにならないと思うから。
今ならまだ間に合います。
自分を覆っていた鳥かごから、今すぐ飛び発てば。 . . . 本文を読む
3月のお彼岸の頃に亡くなった奥様の供養のために
100株の彼岸花の球根を買い植えたのだそうです。
それが4年目にして、この9月満開になった。
彼岸花は別名曼珠沙華とも言い、サンスクリット語で天界に咲く花という意味なのだそうです。
此岸と彼岸。
深い魂の約束が、ふたりにはあるのでしょう、 . . . 本文を読む
10数年前の秋の夕暮れ。
お参りを済ませて、行きはケーブルカーで登った山道をゆっくり歩いて下り、駐車場に向かおうとしていた時のこと。
ふともう一度山の方角を振りかえると、通り過ぎた家の玄関が開き70代くらいの女性が出てきて夕陽に向かって手を合わせているのが見えました。
その時に一緒にいた友人が、
「手を合わせても合わせなくてもどういうかたちでも良いのだけど、朝と夕に太陽に向かいその陽を浴びてみる。 . . . 本文を読む