今朝目覚めた時から同じフレーズがよみがえり何度も何度も口ずさむ。過去の古い歌だろう。どこで聴いたのか、誰の歌なのか、歌っている人が男性か女性も思い出せない。こんな歌詞だ。「霞立つ春のやわらかな海を小舟が遥か沖をめざすあの舟は私の心のようですあなたのもとにゆく想いのようです悲しみ一つ越えるたびに誰の胸にも春はめぐる」悲しい季節のその次は春。誰の胸にも春はやってくる。その言葉を朝から何度も口ずさむ。2 . . . 本文を読む
以前このお地蔵様のことを書いた時、kirariさん、芽実さん、そしてお名前がなかったのですがもうお一人コメントを書いてくださいましたよね。Kirariさん、芽実さん、そしてもうお一人のどなたか。ありがとうございました。今回もういちどお会いすることができて、心から有難いことだと思いました。 . . . 本文を読む
[2日めの行程] 銭形砂絵展望台→天空の鳥居→雲平寺→生木地蔵尊→父母ヶ浜雲平寺は、標高900m。住所は徳島県になるそうです。 今回はロープウェイ乗り場までタクシーで一気に駆け上がったけれど、前回は桜の頃にバスと徒歩で汗をかきかき登りました。そしてゼイゼイと荒い呼吸をしている私に見知らぬ女性が近づいてきて、「ここまで歩いてこられたんですか? . . . 本文を読む
[初日の行程] うどんバカ一代→八栗寺→うどん本陣山田屋→屋島屋島については先日書きました。ここは時々ウォーキングに行く場所で、いつかは88歳の忍者師匠について山を探索しました。また小豆島のお遍路を始めたのも、ここで出会った人がきっかけです。新しい出会いのパワースポット、屋島。この日はたまたまライトアップの期間中で、初めて夜の屋島を楽しみました。 . . . 本文を読む
パワースポットとよく言いますが、私にとってのパワースポットは、何かを教わった場所であり、人の温かさを知った場所であり、神様のまなざしを感じられる場所、と言えるかもしれません。今回の旅で訪れた場所。『八栗寺』初めて訪ねたおよそ20年前。夕暮れ時、山から歩いて下山し終えたタイミングで、五剣山の夕日に向かって手を合わせている高齢女性を見かけました。一緒にその姿を見ていた同行者が言ったひとこと。「朝夕毎日 . . . 本文を読む