昨日、我が家で小さな奇跡が起こった。
運命的な出会いとよく言うけれど、
今回のふたつの遠隔依頼。
まさか偶然だったとは、、。
個人的にはダンボールも片づき、この部屋での最初の依頼はどなただろう?
宇宙からはどんなエネルギーが届くのだろう?
とその時を待っていた。
私はご依頼に対して、 「何かご希望はありますか?」とお尋ねすることはある。
それが今回は . . . 本文を読む
昨日の高齢女性の言葉、
「こんな所に住んで、良かったなと言っている人なんている?」
この言葉って、ストレートな良いパンチでしたね。
ぼぉ~っとしていた私の寝ぼけ眼が目覚めた感じです。
みんなそれぞれ違いますから。
住みたい場所も住める場所も。
私が知っている人たち、このブログを読んでくれる人たちの家を思い出すと、、。
みんなその人にあった良い家に住んでいる。
良い家に . . . 本文を読む
引っ越しをしようと思ったのは突然だ。
年齢が年齢だし、3月半ばを過ぎれば派遣会社の契約も終了する。
部屋を借りられるのはもう無理かもしれない。
不動産さん屋さんに足を運んだ。
案の定、審査に落ちた。 ところがどういうわけか話が2転3転し、入居できることになった。
新しい部屋の入居準備、片付けをしていて思う。
この部屋に選らばれたのは今の私自身ではない。
これから . . . 本文を読む
引っ越し先の新しい家で、ダンボール箱に囲まれながら、ひとり途方に暮れている。
そうだ、何か始めようとする時、私はいつも途方に暮れるのだ。
しばし途方に暮れて、そして諦めて手を動かし始める。
1歩1歩だ。
静寂が夜。
こんなに深く家と対話できるのは、今晩しかないかもしれない。
片付けをしながら、家の声が深く私の中に染み込んでくる。 . . . 本文を読む
むかしイギリスを旅していた時、
ある小さなショップに入った。
あれこれ店内を見ていると1人の男性が
「ヨコソ」と話かけてくる。
英語が苦手な私は、何のことだろう?と足を止めてその男性と向き合う。
「ヨコソヨコソ」
と男性。えっ?何、、?。
「ヨコソヨコソヨコソ」
それでもまったくわからない。
初めはニコニコしていた男性が次第に真顔になり声も . . . 本文を読む