境内を案内してくださった、
にこやかな神職さん。
三嶋大社で行われる一年の祭事の説明の中で、1月に行われる「お田打ち神事」の説明がありました。
1月というまだ稲作が始まっていない時期に、その年の五穀豊穣をお祝いしてしまう。
始まる前にお祝いをしてしまい、あとは五穀豊穣を待つだけ。
そういう祈りであり、
このように年頭に五穀豊穣と天下泰平を祈ることを「予祝神事」と言う。
そんなご説明だったと思います。
「予祝神事」
私は神事にまったく知識がないため初めて聞くことばでしたが、そのことばが腑に落ち、
「なるほど!この説明を聞けただけでも来た甲斐があったな!」
と心の中でにっこり。
よく何かお願いをする時には、
「何々しますように、できますように」
ではなく、現在完了形で祈る。
そんなことを言いますね。
エネ調整をしていても、
「お赤飯を食べて最初にお祝いしてしまいましょう!」
そんなメッセージが届くことがあります。
参拝を終えて、境内の茶店でみんなで食べた縁起餅の「福太郎」。
「福太郎」という名前は、「お田打ち神事」の中で行われる狂言に出てくる登場人物の名前だそう。
福太郎を食べた私たちは、いただいた福をおみやげに、それぞれの家に帰ったのでした。
三嶋大社で行われる一年の祭事の説明の中で、1月に行われる「お田打ち神事」の説明がありました。
1月というまだ稲作が始まっていない時期に、その年の五穀豊穣をお祝いしてしまう。
始まる前にお祝いをしてしまい、あとは五穀豊穣を待つだけ。
そういう祈りであり、
このように年頭に五穀豊穣と天下泰平を祈ることを「予祝神事」と言う。
そんなご説明だったと思います。
「予祝神事」
私は神事にまったく知識がないため初めて聞くことばでしたが、そのことばが腑に落ち、
「なるほど!この説明を聞けただけでも来た甲斐があったな!」
と心の中でにっこり。
よく何かお願いをする時には、
「何々しますように、できますように」
ではなく、現在完了形で祈る。
そんなことを言いますね。
エネ調整をしていても、
「お赤飯を食べて最初にお祝いしてしまいましょう!」
そんなメッセージが届くことがあります。
参拝を終えて、境内の茶店でみんなで食べた縁起餅の「福太郎」。
「福太郎」という名前は、「お田打ち神事」の中で行われる狂言に出てくる登場人物の名前だそう。
福太郎を食べた私たちは、いただいた福をおみやげに、それぞれの家に帰ったのでした。
言葉の大切さがわかりました。
このツアーに参加できたことに感謝、三島の神様に感謝です。
kimikoさん、ありがとうございます(*^_^*)
食べてきて良かったです。
三島大社正式参拝ツアーは、一つ一つ初めての事ばかりで、刺激的なでした。
福太郎餅を皆さんとお話ししながら食べれて幸せな時間でしたよ
また皆さんに会えますね♪♪♪
kimikoさん素敵なツアーをありがとうございますm(_ _)m
ありがとうございます!
海を旅すれば海がひとつ、
山を旅すれば山がひとつ、
神様にご挨拶に行けば神様がひとつ、答えをくださる。
そんなひとつひとつが嬉しくて私も旅を続けています。
次の旅をみなさんと一緒に行けることを楽しみにしています(*^.^*)