最近仕事でよく耳にする島の名前があり、調べてみるとフェリーで40分。
なんだかとても行きたくなってミニ冒険に行きました。
島のほとんどが坂道で、もうひたすらテクテク歩く。
どうやらその島は最近“奇跡の島”と呼ばれているらしい。
晴れ渡った空と海の間をひたすら降りたり登ったり。
汗をかきかき、足もガクガクしてきて、燈台に行くのは次の機会のしようとフェリー乗り場に向かうと、見たことがある顔の人が立っていました。
富士市出身の戦じょうカメラマンさん。
こんなところで同郷の人に会えるなんて、ちょっとした奇跡ではありませんか!
何かのロケ中でしたが、ふとひとりになった瞬間に話しかけてみました。
わたしが、静岡県の富士市出身の者です、と名乗ると、
「ボク、鮫島です。この前も富士に帰りました。シラス食べました。」
あの温かみのあるゆっくりとした口調でニコニコ。
遠くに行くと、生れた場所と細い糸でツナがっていることが再確認できますね。
そんなミニ冒険の1日でした。
晴れ渡った空と海と坂道が目に浮かんできます。
ミニ冒険先で同郷の戦場カメラマンさんに会えるなんて、、びっくりですね。
生まれた場所と繋がっている事の再確認、
ブログを読んだ私がなんだか嬉しくなりました。
ありがとうございました。
私も富士を離れてだいぶ経ちますが、たまたま知り合いが、富士出身で高校の2年後輩とわかった時には
びっくり、そして懐かしく感じました。
そうか、生まれた場所とは細い糸で繋がっているんですね。なかなか帰れませんが、ふと、故郷に想いをはせてみました。ありがとうございます。
コメントをありがとうございます(*^^*)
今週末は電車とバスを乗り継いで行ける、小さな島に行ってきましたよ!
家から27㎞ほどの所にある島なので、もし車があればそれほど遠くはないのですが、ないが故に片道2時間半のミニ冒険になるのです。
いつかのカメのまさお君のように、カメ時間の冒険者をしばらく楽しもうと思います(^-^)v