エネの世界を偶然知ったのは父が入院している時で、
「これで病気も治るかもしれない」
と講習会で憶えてきたことを実践していたある日、父がわたしに言いました。
「おまえが何か始めると身体の中が動く。おまえがすごいことをしているのはわかった。だけどもうやめてくれ。痛くてかなわない。」
そのひとことを聞いた時、ハッと思いました。
治したいと思うのはわたしのエゴで、治そうと力めば痛みを深めてしまう。
その言葉を聞いて以後、治そうなどという驕った気持ちを捨て、
高熱が続けば病室にやんわりエネ雪を降らせたり、
エネ花を飾ってみたり、
そおっとそおっと自分ができることを
自分なりのエネの使い方を憶えていきました。
「これで病気も治るかもしれない」
と講習会で憶えてきたことを実践していたある日、父がわたしに言いました。
「おまえが何か始めると身体の中が動く。おまえがすごいことをしているのはわかった。だけどもうやめてくれ。痛くてかなわない。」
そのひとことを聞いた時、ハッと思いました。
治したいと思うのはわたしのエゴで、治そうと力めば痛みを深めてしまう。
その言葉を聞いて以後、治そうなどという驕った気持ちを捨て、
高熱が続けば病室にやんわりエネ雪を降らせたり、
エネ花を飾ってみたり、
そおっとそおっと自分ができることを
自分なりのエネの使い方を憶えていきました。