ここにいる今

「人は、生まれ変わる前は鉱物だったり、雲として生きていた時代がある。」
と以前聞いた時には、
～そんなことはありえないだろう～とまったく信じていませんでしたが、
いつの頃からか「そういうこともあるかもしれないな」と思うようになりました。

エネ調整をしていると聞こえてくる声。
それぞれの人の中から聞こえるメッセージや
それぞれの方々とともにある魂の数々。

このブログを読んでくださっている方は、
霊的感性が強い方が多いと思いますが、
その感性に流されず、自分を見失わず、翻弄されず、
この場所に立っていられるか。

こうして身体を持ち、今こうしてここにいることを、
地に足をつけて、呼吸をしている自分にじっくり向き合うことで、
さらにその感性がとぎすまれていくのです。