高松港発8:32で
私の旅の行き先は、出会った親切な人のお導きで決まるんですね~。
というわけで最初は上側にある18番札所「石門堂」を目指して坂道を歩くことにしました。
そのあとに山を下って「佛ヶ滝」へ。
小豆島の池田港着は9:32。
港に降り立つと、「寒霞渓」と書かれたバスがちょうど入ってくるのが見えました。
お遍路をする時はきっちりとした計画を立てず、最初にどの方面に行くかだけを決める。
港に降り立つと、「寒霞渓」と書かれたバスがちょうど入ってくるのが見えました。
お遍路をする時はきっちりとした計画を立てず、最初にどの方面に行くかだけを決める。
そしてこの日もオリーブ公園から渡し船に乗って田浦方面に行ってみようかな?
とざっくり思っていました。
がっ、目の前のバスを見て考えている余裕はない。
予定を変更し、即バスに乗り込みました。
寒霞渓は小豆島を代表する観光スポットです。
寒霞渓は小豆島を代表する観光スポットです。
以前訪れたことはありますが、それ以外にまったく知識がありません。
バスの中でお遍路道案内図を広げると、、
「ある!」
18番石門洞
20番仏ヶ谷
降りるバス停は終点のひとつ手前の「猪谷」。
18番石門洞
20番仏ヶ谷
降りるバス停は終点のひとつ手前の「猪谷」。
山道を揺られること約30分で到着しました。
山のど真ん中に降り立ち、
18番と20番どちらを先に行こうかと迷う。
そして迷った時に思い出すのは、
以前親切にしていただいた安養寺さんでお聞きしたこと。
「お遍路の逆打ちはご利益が高いと言われますが、それはそれだけ大変だということなんですよ、、。」
安養寺さんをお参りをしたあと次にどちらに行こうか迷っている、、と話した時にアドバイスをいただきました。
「お遍路の逆打ちはご利益が高いと言われますが、それはそれだけ大変だということなんですよ、、。」
安養寺さんをお参りをしたあと次にどちらに行こうか迷っている、、と話した時にアドバイスをいただきました。
山あり海ありの小豆島。
確かに登るか下るかで疲労度も違ってきます。
山歩きが不慣れな私は、そういうことさえもわかっていませんでした。
私の旅の行き先は、出会った親切な人のお導きで決まるんですね~。
というわけで最初は上側にある18番札所「石門堂」を目指して坂道を歩くことにしました。
途中に迫力がある岩が次々に現れ、こりゃスゴいぞっ!
そのあとに山を下って「佛ヶ滝」へ。
小豆島には、n.aさんが気にいるだろう景色や神社仏閣がいっぱいありますよ。
命は短い、旅をしよう!!