木漏れ日日記

日々、多くの人たちとのふれあいの場所が欲しくて綴る日記です。
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この世につづく道

2021-01-30 09:48:51 | 日記
眠っていたら、ひそひそと話し声が聞こえてくる。
そしてこちらに向かって歩いてくる気配もする。
だんだん近づいてきて、それが亡くなった父と母の声だということがわかった。
「最近はこの道ができたお陰で遊びに来やすくなったね。」
ふたりでそんな話をしている。

この1,2年の間、両親の夢を頻繁にみるようになった。
普通に話して、昔のように家族で賑やかに過ごしている、、というような夢ばかりだ。

そうか、“道”ができて来やすくなったのか!と思うのだけど、その道がどうしてできたのか私にもよくわからない。

まっ、わからないけれど一つだけ言えることがあるとすれば、
私が生きていれば、両親はこちらの世界に遊びに来て日常を楽しむことができる。
今、生きることも親孝行。
亡くなった人への贈り物となるのだ。
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3 コメント

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Unknown (n.a)
2021-01-30 18:40:26
亡くなった人への贈り物✨  その言葉に救われました いつも 心に小さな魚の骨が刺さっていたような感覚が楽になりそうです
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Unknown (nocchi)
2021-01-31 07:59:48
昨日、普段は全く使わない言葉をふと使った自分に
驚き、同時にあぁ懐かしい、という感覚がありました。

生きていることが親孝行。
改めて、本当にそうだなと思いました。
ほんの少しでも、贈り物ができたらいいのにな!
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Unknown (Kimiko)
2021-02-01 20:18:07
n.aさま、nocchiさま、
ありがとうございます!

生きている毎日が贈り物になるようなので、あちらとこちらを結ぶ道を気持ち良く通れるよう、エネで道をピカピカに磨き始めた私です♪
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